南勝久さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ザ・ファブル」。「装甲騎兵ボトムズ」などの高橋良輔さんが監督を務めることも話題になっている。コミックスの累計発行部数は2400万部以上で、岡田准一さん主演で実写映画化されたことも話題になった。“巨匠”高橋監督が人気作をどうアニメ化するのか? 高橋監督に聞いた。
「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」と「ストリートファイター6」のドリームマッチビジュアル(c)2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会(c)遠藤達哉/集英社 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中のマンガが原作のアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」(片桐崇監督、12月22日公開)とカプコンの人気格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズの最新作「ストリートファイター6」がコラボすることが分かった。
マンガ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の原作、特撮ドラマ「仮面ライダーW」の脚本など数々のマンガ、特撮、アニメなどを手掛けてきた三条陸さんの仕事をまとめた書籍「三条陸 HERO WORKS」(集英社)が発売された。三条さんの仕事は、マンガ原作者、特撮ドラマやアニメの脚本家、ゲームのシナリオ……ととにかく幅広い。約40年にわたってエンタメ業界の第一線を走り続けている“唯一無二の存在”だ。これまでの仕事を網羅した同書を読むと、三条さんが“唯一無二の存在”であることを改めて思い知らされる。数々の名作を生みだしてきた三条さんはどのように作品に向き合ってきたのか? 転機はあったのだろうか? 三条さんにインタビューすると、自身のキャリアを「変な歩みなんですよ……」と語りだした。
アニメやマンガなどが人気の「機動警察パトレイバー」シリーズの劇場版アニメ第2作「機動警察パトレイバー2 the Movie」(押井守監督、1993年公開)が10月29日、東京都内で開催中の第35回東京国際映画祭の「アニメと東京」をテーマとした特集で上映された。上映後、トークイベントが開催され、メカニックデザインの出渕裕さんが登場。同シリーズに登場するイングラムなどレイバー(ロボット)のデザインは長く愛されている。出渕さんは、イングラムのデザインについて「警視庁と書いていて、パトカーの回転灯、桜の代紋が付いているのが笑える。ギャグすれすれと思っていたけど、当時はそれが格好いい、そこがリアルだと解釈してくれる方がいてくれた。だから、長生きしているのかもしれない。目が二つ付いているロボットは、ヒーローになるけど、それはやりたくなかった」と説明した。
「ワッチャプリマジ!」のビジュアル(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PM製作委員会 アニメやゲームが人気の「プリティーシリーズ」のテレビアニメ「ワッチャプリマジ!」(テレビ東京系)が、10月9日放送の第51話「みんな、いっしょにプリマジしよ!」で最終回を迎えることが明らかになった。2011年4月から約11年半にわたって続いてきた同シリーズのテレビアニメが、10月9日をもって一旦、連続放送を終了することになった。ゲームは継続するといい、ゲームを展開するタカラトミーアーツの担当者は「『ワッチャプリマジ!』のテレビアニメは一時終了しますが、ゲームは新プロジェクト『ワッチャプリマジスタジオ』を展開していく予定です。11年半のマラソンも一旦小休止、次のスタートを見越して備えていきたい」と話している。
テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」の第3部「宇宙からの遺産」(富野由悠季総監督)が公開された。公開を前に富野監督の約10年ぶりとなる著書「アニメを作ることを舐(な)めてはいけない -『G-レコ』で考えた事-」(KADOKAWA)が発売されたことも話題になっている。富野監督はこれまで「G-レコ」について「子供に見てほしい」と発言してきた。同書を読むと、地球、人類の未来に対する危惧があったから、「G-レコ」を作ったことがよく分かる。「G-レコ」に込めた思いを話していただこうとインタビューしたところ、話題はインターネット、科学技術の進歩、宇宙開発、資本主義、ポピュリズムと多岐にわたり……。
特撮ドラマ「ウルトラセブン」の4Kリマスター版が、9月29日からNHK・BS4Kで放送されることが分かった。16ミリのネガ原版から4KHDR化し、怪獣の生物感、ウルトラホークなどウルトラ警備隊の主要メカの金属感がより感じられる鮮明な映像を実現したという。
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