(画像はイメージ画像です) 価格もこなれ、今やすっかりなくてはならない存在となった「SSD」。 便利な反面、データを保持する力が弱く、最悪の条件では1週間通電しないだけでデータをロストしてしまう危険性があることが話題となっています(International Business Times、Hacker News、スラド)。 情報源は、JEDECの議長を務めるシーゲートのAlvin Cox氏のプレゼンテーション資料で、エンタープライズ / クライアント向けのSSDごとにデータ保持期間と温度の関係がまとめられています。 エンタープライズ / クライアントで異なる条件 まず始めにおさえておかないといけないのが、エンタープライズ向けと、クライアント向けSSDの要求仕様が、それぞれ異なっているということです。 今回問題となっている、電源オフ時の保持時間も異なっており、クライアント用は30度で1年間の
サンディスクは、USB接続のポータブルSSD新モデルとして、USB 3.1対応の「SanDisk Extreme 900」と、USB 3.0対応の「SanDisk Extreme 500」および「SanDisk Extreme 510 」の3製品を発表した。 このうちExtreme 900はUSB 3.1に対応することで、アクセス速度がリード・ライトとも最大850MB/Secに達するとともに、容量も最大1.92TBと、速度、容量とも、これまでのポータブルSSDの常識を覆すスペックとなっている。 今回、これら3製品のうち、Extreme 900とExtreme 500の試用機をいち早く入手したので、製品仕様と性能をチェックしていこう。 プロカメラマンをターゲットとした 高信頼性ポータブルSSD まずはじめに、今回発表されたポータブルSSD3製品の仕様を確認しよう。それぞれの製品の主な仕様は、
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
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これは売れるワケだ。2,600MB/sオーバーを記録する「Intel SSD 750」の爆速ベンチマークを公開中 2015.04.23 11:49 更新 2015.04.23 取材
2013年からTech Reportが継続していた「SSD耐久試験」は、SSD主要6モデルに特別なプログラムを使って尋常ではない量のデータを書き込みまくって再起不能まで追い込むというもので、耐久性に不安を持たれがちなSSDの信頼性を判断するのに大いに役立つデータとして注目を集めています。そして、最後まで生き残ったモデルもついに息の根を止められ、1年半にわたって続けられたSSD耐久試験が完全に終了。そこからSSDの信頼性に関するおそるべき事実が明らかになっています。 The SSD Endurance Experiment: They're all dead - The Tech Report - Page 1 http://techreport.com/review/27909/the-ssd-endurance-experiment-theyre-all-dead ◆これまでのテスト経過
2014年も残すところあとわずかとなったが、冬休みの過ごし方はお決まりだろうか? とくに帰省する予定もなく、我が家で暇を持て余しそうという方もいらっしゃるだろう。そんな皆様は、最近比較的安価に購入できるようになった大容量の内蔵SSDを活用して、この機会にノートPCのストレージをSSDに換装・チューンアップしてみてはいかがだろうか。 そんなわけで今回は、古いMacBookのストレージをSSDに換装し、音楽再生専用機として生まれ変わらせた顛末をレポートしよう。HDD換装ではなく、わざわざSSDに変更するAV的なメリットも紹介していければと思う。 現役第一線をめでたく退いた「MacBook Pro 13インチ(Mid 2010)」を音楽再生専用PCにすべく、今回はHDD→SSDへの換装に挑む ■第一線を退いたMacBook Proを音楽再生パソコンにしようと思い立つ 筆者は今年の夏頃にMacBo
新製品のその後の売れ行きを大きく左右するのが口コミサイトなどでのレビューの評価ですが、一部のメーカーが、高評価をゲットして上々な売れ行きを確認した後、ハードウェアの部品を性能の劣った安物に変更するという手口を採っていることが指摘されています。 SSD shadiness: Kingston and PNY caught bait-and-switching cheaper components after good reviews | ExtremeTech http://www.extremetech.com/extreme/184253-ssd-shadiness-kingston-and-pny-caught-bait-and-switching-cheaper-components-after-good-reviews Bait and Switch - The Sad State
Intel・Corsair・Samsungなどの主要なSSDの耐久比較実験を継続中のThe Tech Reportが、最新の実験結果を公表しました。その結果、1.5PB(ペタバイト)というとてつもない量のデータ書き換えを実現したモデルがあることが判明しています。 The SSD Endurance Experiment: Only two remain after 1.5PB - The Tech Report - Page 1 http://techreport.com/review/27062/the-ssd-endurance-experiment-2nd-only-two-remain-after-1-5pb The Tech Reportは市場で人気のある主要なSSDとしてIntel「335 240GB」、Corsair「Neutron GTX 240GB」、Samsung「84
MacBook Pro RetinaのSSDを「JetDrive 725」で約1Tバイトにしちゃった:動画で360度チェック 「JetDrive」シリーズは、トランセンドジャパンのSSDアップグレードキットだ。対応するMacBookシリーズやMac miniごとにさまざまなモデルが用意されており、手持ちのMacに応じて購入できる。今回は15型MacBook Pro Retina ディスプレイモデル(Mid 2012)を例に、内蔵SSDを256Gバイトから約4倍の960Gバイトに換装してみよう。 「JetDrive 725」は、Serial ATA 6GbpsでMLCタイプのフラッシュメモリを採用したSSDのほか、換装作業に必要な精密ドライバーをはじめ、もともと内蔵していたSSDを再利用するための外付けアルミケース(USB 3.0接続)まで備えたオールインワンセットなのが特徴だ。つまり、Ma
トランセンドジャパンは7月15日、SATA 6Gb/s接続に対応した2.5インチSSD「SSD370」シリーズを発表、7月中旬に販売を開始する。 SSD370シリーズは、シンクロナスMLC NANDフラッシュを採用した7ミリ厚の2.5インチSSDで、容量バリエーションは32Gバイトモデルから最大1Tバイトモデルまでラインアップした。転送速度はリード最大570Mバイト/秒、ライト460Mバイト/秒を実現、モバイル機器向けの省電力機能となるDevSleepもサポートしている。 価格はオープン、予想実売価格は32Gバイトモデルが4980円、64Gバイトモデルが6980円、128Gバイトモデルが9800円、256Gバイトモデルが1万7800円、512Gバイトモデルが3万2800円、1Tバイトモデルが6万4800円だ(いずれも税込み)。 関連記事 トランセンド、MacBook用SSDアップグレードキ
By Anthony Lin 中央大学の研究グループがソリッドステートドライブ(SSD)の書き込み速度を4倍にしつつ60%省エネ化する技術を開発しました。この新技術は、現行のSSDにただちに適用可能な技術とのことです。 データ断片化の影響を抑えてSSDを高速化する技術、中央大学が開発 - 半導体デバイス - 日経テクノロジーオンライン http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140519/352641/ 中央大がSSD高速化技術、書き込み速度4倍に :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2102Y_R20C14A5000000/ 半導体メモリ技術に関する国際学会「2014 IEEE 6th International Memory Workshop(IMW)」で、中央大学理工学部電気電子
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