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ブックマーク / ascii.jp (262)

  • アニメーター木上益治さんの遺作絵本が35年の時を経てアニメになるまで (1/4)

    木上益治さんの絵をアニメ化した制作スタジオ、エクラアニマルの作画監督・多敏行さんにさまざまなエピソードをお聞きした 〈後編はこちら〉 幻の絵が30数年の時を経てアニメ化 2019年に起きた京都アニメーション放火事件で惜しくも帰らぬ人となったアニメーターの木上益治さん。1979年にシンエイ動画で活動をスタートし、その後あにまる屋に所属しながら『ドラえもん』の映画シリーズをはじめ、『AKIRA』『火垂るの墓』といった名作アニメに参加。 1990年代以降は京都アニメーションの諸作品で腕を振るい、2000年代からの快進撃を支える。同社の取締役になった後も第一線で活躍するかたわら、若手の育成にも努めた。 そんな木上さんが唯一描いた絵『小さなジャムとゴブリンのオップ』が数十年の時を経てアニメ化する。制作はかつての仲間、多敏行さんが所属するアニメスタジオ・エクラアニマル。 今回は多さんにアニ

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  • 70歳以上の伝説級アニメーターが集結! かつての『ドラえもん』チーム中心に木上益治さんの遺作をアニメ化 (1/3)

    〈前編はこちら〉 “アニメを作る自分”を見つめ直す事件が起きた 京都アニメーション放火事件で亡くなられた不世出のアニメーター木上益治さんの絵『小さなジャムとゴブリンのオップ』が35年の時を経てアニメ化される。 前編に引き続き、アニメ制作を手掛けたエクラアニマルで作画監督を務める多敏行さんに、社会に大きな衝撃を与えた“2つの事件”を経て“再始動”したアニメ化企画、そして木上さんとの思い出をたっぷりうかがった。 ◆ まつもと 前編では、木上さんたちと駆け抜けた青春の日々を語っていただきました。今回は絵完成後に木上さんが故郷に戻ってからのエピソード、そして数十年ぶりに再始動したアニメ化についてうかがいたいと思います。 多 第1話にあたる絵が完成した後、知り合いを通じてテレビ局に話を持って行ったものの、「お話は良いけれど、今の流行りじゃないから温めておいて」と丁寧にお断りされてしまいまし

    70歳以上の伝説級アニメーターが集結! かつての『ドラえもん』チーム中心に木上益治さんの遺作をアニメ化 (1/3)
  • 画像生成AIで同じキャラクターが簡単に作れるようになってきた (1/3)

    画像生成AIサービスの「Midjourney」に3月12日、新機能「Creative Reference」が追加。1枚の画像から特徴を引き継いだ画像を生成できるようになり、同じキャラクターに別のポーズをとらせるなど様々な画像を作れるようになりました。これまで画像生成AI「Stable Diffusion」などで同じキャラクターの画像を作るには「LoRA」という追加学習をするのが一般的でしたが、それが必要ないため、キャラクターの再現が劇的に簡単になってきました。 画像1枚で“似た顔” Midjourneyの新機能「Creative Reference」 使い方は、MidjourneyのDiscordに画像をアップロードして、「Creative reference」のタグ(cref)をつけてプロンプトを入力するだけ。CW 0〜100までのパラメーターがあり、0だと顔だけが共通になり、あとは数字

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  • 画像生成AIの著作権問題、文化庁議論で争点はっきり (1/4)

    2月29日に、文化庁で「文化審議会著作権分科会」の第7回が開催されました。著作権の専門家によってその制度について議論をする場ですが、今年度は2023年7月より「AIと著作権」について議論されてきました。3月に文化庁から政府に報告する「AIと著作権に関する考え方について(素案)」の最終案に近いものが発表され、1月下旬から2月上旬にかけて募った「パブリックコメント(パブコメ)」の結果報告もされるということもあり、注目されました。登場したのは「AIと著作権に関する考え方について(素案)令和6年2月29日時点版」、パブコメの結果を受けて、これまでの内容に微修正が施されていました。しかし、そこからわかったのは、文化庁の一貫したスタンスでした。 文化文化審議会 著作権分科会 法制度小委員会(第7回) パブコメへの反応は「素案の内容周知」 発表物から議論を集めたのが発表資料に「パブコメの結果」が追加

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  • 画像生成AI、安いPCでも高速に 衝撃の「Stable Diffusion WebUI Forge」 (1/4)

    Stable Diffusion Forgeを表示した様子。基的な操作は既存のStable Diffusion WebUI AUTOMATIC1111とほぼ同じ 画像生成AI「Stable Diffusion」用の新しいユーザーインターフェース「Forge」が2月6日に登場しました。開発したのは、これまで「Controlnet」や「Fooocus」などStable Diffusion関連の様々な重要技術を開発してきたillyasviel(イリヤスベル)さん。何よりインパクトが大きいのは、グラフィックボードのVRAM容量が小さい安価なPCでも最新版のStable Diffusion XL(SDXL)が動かせることです。 RTX 40シリーズが求められたSDXL SDXLは、2023年8月にStablity AIが発表した画像生成AI。高画質な出力ができる一方、コミュニティーサイトで話題にな

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  • 日本発の画像生成AIサービスがすごい 無料アップスケーラー「カクダイV1」 (1/4)

    「カクダイV1」でアップスケールした画像(左)、「Midjouney v6」で作成したオリジナル画像(右) 画像の描き込みを増やして高画質にする、日発の生成アップスケーラー「カクダイV1」が2月7日に発表されて話題になりました。東大出身ベンチャーのMavericksが開発したもので、画像生成AI「Stable Diffusion」生成環境「ComfyUI」向けの技術として無料公開されています。人気アップスケーラー「Maginific AI」を超える製品にまでに成長していくのか注目です。 Stable Diffusionのアップスケールは難しかった カクダイを紹介する前に、まずは画像生成AIとアップスケーラーとの関係についてお話します。 Stable Diffusion登場後の画像生成AI技術を使ったアップスケーラーは、単に画像を拡大させるだけの用途ではなくなりました。画像を拡大するとき、

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  • アニメの常識、画像生成AIが変える可能性「AnimateDiff」のすごい進化 (1/3)

    原画と原画の間にあたる画像を複数枚入れることで、自然な連続性のある動きを作る。アニメの基となる「中割」作業を画像生成AIが実現する可能性が出てきました。鍵になっているのは「AnimateDiff」という技術。8月に入って、様々なユーザーのアップデートによって機能拡張が進められています。それは完全な画像生成AIで作られるアニメの可能性を垣間見せるほどのものです。 16コマ/2秒の短い動画が生成できる AnimateDiffは7月10日に発表された、上海AIラボ、香港中文大学、スタンフォード大学の共同研究による技術画像生成AI「Stable Diffusion」の仕組みとデータセットを利用しつつ、数百万の動画を学習させた「モーションモジュール」と呼ばれるデータセットを別途に参照させることで、連続するキャラクターの動きを生成可能にするというのが基原理です。生成できる時間は、16コマ/2秒

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  • 世界を変えた画像生成AI、さらに進化「Stable Diffusion XL(SDXL)」いよいよ正式公開 (1/4)

    Stability AIは6月26日、画像生成AIの最新モデル「Stable Diffusion XL」を発表しました(「画像生成AI『Stable Diffusion』最高性能の新モデル『SDXL 0.9』一般的なPCで実行可能」)。パラメーター数がオリジナルのStable Diffusionの9億から23億へと大幅に拡大され、描写力が飛躍的に上昇したモデルです。正式版のSDXL 1.0が7月18日に公開予定とあり、あらためて注目されています。ベータ版にあたるSDXL 0.9は先行して、有料課金サービス「DreamStudio」と、Discordでの公開を開始していました。Discordでは1人無料で1回出力可能で、いまもリアルタイムで生成画像が見える状態です。その後SDXL 0.9は研究用に公開されて、ダウンロード可能になりました。 大きな違いは「2回生成する」こと SDXLがこれまで

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  • ゲームの“自動生成”技術がすごいことになっている (1/4)

    いま生成AIが話題になっていますが、AI技術の一つである「プロシージャル生成」の考えも重要です。プロシージャルというのは数式や関数にもとづき3Dコンテンツを生成する手法で、「手続き型」とも言われます。自動的にデータを作り出すという側面から、生成AIとプロシージャル生成は混同されることがありますが、実はまったく違う背景を持つ技術です。Epic Gamesが新たにゲームエンジン「Unreal Engine 5.2」に搭載したプロシージャルコンテンツ生成機能(PCG)は驚くべきものでした。3月のGDCで発表されていたデモマップ「Electric Dream」が6月21日に公開されています。今回はこのデモマップを使って技術を紹介しながら、生成AIとの違いを見ていきます。 お待たせしました! Electric Dreams 環境サンプル プロジェクトを無料公開しました!#UnrealEngine 5

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  • 画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」 (1/4)

    画像生成AIStableDiffusion」の進化が止まりません。昨年8月にオープンソースとしてリリースされてから、世界中のプロアマ問わず多数の人たちが様々な研究成果を反映させ、毎日と言っていいほど新機能を誰かが発表するという状況が起きています。 StableDiffusion登場当初は、画像の品質のランダム性が高く、構図やポーズなどを指定できないという弱点を抱えていました。1枚の画像をもとに画像を生成する「i2i(image2image)」である程度コントロールすることはできても、「キャラクターに特定のポーズをとらせる」といったことは非常に難しかったんですね。 その状況を一変させる新機能が今年2月に登場しました。その名も「ControlNet」。プロンプトによる制約を克服するための、とてつもないポテンシャルを持つ技術でした。Stable Diffusionに次ぐ「2度目の炸裂」と言って

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  • 初音ミク、アイマス、ウマ娘の「モーション」を担う会社ができるまで (1/5)

    「隣のクラスタも楽しそうだけれど、これまでの経緯がわからないのでイマイチ手を出しづらい……」そんな人たちに贈る新連載! 初回は、コロナ禍で爆発的な盛り上がりを見せている界隈の歴史について前後編でお送りします 〈後編はこちら〉 隣のオタクは何する人ぞ―― 近年、同好の士と話をしても、界隈(クラスタ)が異なると、話題の共有が難しいことに気がついた。 ある友人は光る棒を振り、別の友人VRゴーグルを被っている。VTuberASMR、ライブに2.5次元舞台……。様々なコンテンツが発達したおかげで、私たちは楽しいオタクライフを過ごせているが、一方で、知るものと知らないものの差が大きくなり、“知識の分断”も起きている。 連載では、毎回1つの界隈にフォーカスし、現在の盛り上がりに至るまでの経緯も含めてキーマンに伺うことで、知識の共有を図れればと思う。 今最も熱い職業は「3DCGキャラの中の人」 人間

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  • これで6990円は買い「Xiaomi Smart Band 7」 (1/5)

    シャオミが7月15日に発売した常時表示対応のスマートバンド「Xiaomi Smart Band 7」を試用した。稿では、同機の使い心地について紹介する。 表示領域が25%広がりディスプレイが進化した Xiaomi Smart Band 7は、1.62インチの有機ELディスプレイを備える。同社のプレスリリースなどで「スマートウォッチ」と称されてはいるものの、製品名のとおり、縦長のディスプレイを備えたスマートバンド型の製品だ。

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  • iPhone対応“自動文字起こし”アプリ「UDトーク」賢い使い方を開発者に聞いた (1/5)

    アプリや専用デバイスを使った、日語の「自動文字起こし」に関連するサービスには、近年多くの関心が集まっている。背景にはスマホやAIを活用する音声認識テクノロジーが飛躍を遂げたことや、コロナ禍の影響を受けてリモートワークが普及したことなどがある。iPhoneに対応する「UDトーク」も自動文字起こしに対応する注目のアプリだ。開発者に特徴を聞いた。 iPhone/iPadでも使える日語対応の自動文字起こしアプリ コミュニケーション支援・会話の見える化アプリをうたう「UDトーク」は、Shamrock Records(シャムロック・レコード)の代表兼エンジニアである青木秀仁氏が開発を手がけている。 モバイル版アプリはiOS/Android/Fire OSの各プラットフォームに対応する。ほかにも音声認識の結果を修正したり、事前に作成した原稿をスマホやタブレットに送信する一部機能を搭載するMac版/

    iPhone対応“自動文字起こし”アプリ「UDトーク」賢い使い方を開発者に聞いた (1/5)
  • なぜ女性が少年を演じるのか?【アニメと声優のメディア史】 (1/3)

    「声変わり」が理由ではなかった!? 月2回、専門家の皆さんをお招きし、アニメ作品の見どころやコンテンツ業界の話題をわかりやすくお伝えする「アニメの門DUO」。今回は「なぜ女性が少年を演じるのか?【アニメと声優のメディア史】」がテーマ。新潟大学 石田美紀教授をゲストにお迎えしてお届け。ナビゲーターはまつもとあつし。 まつもと 石田さんは、2020年末にご著書『アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか』を上梓されています。今日はこのの内容にも触れながら、我々が知っているようでじつは知らなかった声優というお仕事について理解を深めていこうと思っております。 まず、石田さんは京都大学大学院で学ばれていたと伺いました。 石田 はい。京都大学で映画・映像研究をずっとやっていました。ただ子どものときからアニメにも慣れ親しんで育ってきた人間なので、水が流れるようにアニメ研究に取り組みました。現

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  • 約13年ぶりのテレビ購入、37型プラズマから50型4K液晶に買い換えたら世界が変わった

    自宅でテレビを見るというと、最近ではめっきりニュース番組しか出番がなく、あとはたまにPlayStation 5やNintendo Switchなどのゲーム機で遊ぶときだけしか電源を入れることはありませんでした。 しかも、2008年製のプラズマテレビという、何年も前にシェア争いから脱落したものを使い続けていたわけです。未だ現役で特別買い換えるほど不具合が起こっているわけではありませんでしたが、ちょうど東京2020オリンピックが開催中だということと、ゲームをやる機会も増えてきたので買い換えることにしました。

    約13年ぶりのテレビ購入、37型プラズマから50型4K液晶に買い換えたら世界が変わった
  • フリーソフトでフルスクリーン化も!PC版『ウマ娘 プリティーダービー』で君の愛馬がマーヴェラスだ (1/3)

    約3年の事前登録ロングランを経てサービスインしたスマホ版『ウマ娘 プリティーダービー』に続いて、2021年3月10日からはDMM GAMESにおいてPC版『ウマ娘 プリティーダービー』もスタートした。 スマホとのデータ連携が可能になっており、そのときにもっとも都合のいいデバイスで遊びやすい。なによりデカい画面でお気に入りのウマ娘を愛でられる。今回はPC版についてのインプレッションをお送りする。(原稿執筆時は2021年3月15日) 2021年3月13日時点で見ると、PC版はスマホ版がそのまま動作しているようなもので、PCならではの要素はあまりない。グラフィックについては特にウイニングライブでPCのメリットを強く体感できるが、基は縦画面で、ライブやストーリーは横画面の表示も選択可能と、スマホ版と動作は同じ。 フルスクリーンモードや自動的にウィンドウサイズを自動調整する機能もないため、今のとこ

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  • なぜ秒刊SUNDAYはわざと炎上する方向に進むのか? (1/5)

    2009年末のサイト閉鎖騒動を起こした記事「新絶妙バーガーを完しても返金可能かやってみた」より。湯川氏は、この炎上の責任をとって同記事のはてなブックマークが500を超えたら、サイトを閉鎖すると宣言。その後、条件が満たされるもサイトで「閉鎖はするが、今後も更新は続ける」と宣言し、現在に至っている 「炎上」は、ネットで何かしらの活動をしているほとんどの人に恐れられている。 不用意な発言や犯罪自慢、誤解を招くような表現に気をつけても、関連する人物や企業の不祥事から飛び火したり、単なる妬みから燃えだすケースもあり、発火を100%防ぐ手立てはない。これまで数多のサイトやブログが炎上によって閉鎖や停止を余儀なくされ、人生設計が狂った人さえいる。 一方で、度重なる炎上を経て存在感を高めているサイトもある。秒刊SUNDAYは、その代表格といえるだろう。 2003年にスタートした同サイトは、無銭乗車の方法

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    FFF
    FFF 2021/03/07
    2010年
  • 約16年間営業していた「日高屋 秋葉原中央通店」が1月24日で閉店

    sponsored 200mmファンにダスト検知機能!エアフロー最強ケース「ProArt PA602」をレビュー sponsored JN-GMM1IPS28BKをレビュー PS5の実力も引き出せる28型4K/144Hz、KVMまで使える万能モデルが7万円はコスパ◎! sponsored なぜクラウドストレージに切り替える企業が増えているのか ファイルサーバー/NASとクラウドストレージの違いとは?《基編》 sponsored 購入しやすい価格ながら機能充実、バッテリー長持ちの人気製品 1万円以下ウェアラブルの大定番がさらに進化! 睡眠モニタリング精度アップの「HUAWEI Band 9」レビュー sponsored eスポーツ大会で採用される24インチクラスの新モデル 180Hzで3万円切りの即買いモデル、スピーカー内蔵のゲーミングディスプレー「G255PF E2」レビュー spons

    約16年間営業していた「日高屋 秋葉原中央通店」が1月24日で閉店
  • アスキーゲーム:『ぎゃる☆がん りたーんず』XboxOne版の発売中止を決定

    インティ・クリエイツは12月25日、シリーズ1作目のリメイクとなる『ぎゃるがん☆りたーんず』におけるXbox One版の発売中止を発表した。作はNintendo Switch版が2021年1月28日、Steam版が2021年2月12日に発売予定だ。 以下、リリースより。 日は、Xbox One版「ぎゃる☆がん りたーんず」の発売中止をお知らせいたします。 『ぎゃる☆がん りたーんず』は『ぎゃる☆がん』(1作目)のプレイ体験を忠実に再現することをコンセプトに開発をして参りましたが、Xbox One版のマスター審査中にMicrosoft社と実りある議論をした結果、全プラットフォームで一貫したプレイ体験を確保できないことが判明しました。 その結果、発売日までの日程を考慮し、Nintendo Switch版、および、PCSteam)版に注力することを決定いたしました。 Xbox Oneで『ぎ

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  • アポロ疑惑に終止符? 日本の人工衛星、大活躍! (1/4)

    最近、四川大地震の被害状況を「だいち」が撮影した写真を公開するなど、日が打ち上げた人工衛星の活躍ぶりがニュースで伝わってきます。 なかでも、先日(20日)のテレビニュースでも取り上げられたのが、月周回衛星「かぐや(SELENE)」が発見した、アポロ15号のエンジン噴射の痕跡。かぐやを打ち上げた宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、同時にアポロ15号で撮影された風景とまったく同じ三次元画像も公開し、こうした痕跡が観測されたのは世界でも初めて(の快挙)だと発表しました。 今回公開された、アポロ15号の着陸船が着陸の際につけた噴射の跡と見られる地形。着陸によりこうした地形変化があったことは、当時のNASAの写真に記録されている。提供:JAXA

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