オーマイニュースオープンの初日、トップアクセス記事が2ちゃんねらーの釣り記事だったことが明らかになった。 記事は「インターネット上ではびこる浅はかなナショナリズム」。現在もアクセストップとして掲載されている。2ちゃんねらーの「釣り」とはどういうことか? 2ちゃんねらー自身が記者として登録して記事を書く、その記事の中にさまざまな「餌」を仕込み、それに食いつく人たちを狙う。仕込みにもさまざまなテクニックがあるが、今回、2ちゃんねらーが狙ったのは編集部の「無意識の左曲がり回路」という一番脆弱とおもわれるところだ。そこに「ステレオタイプの左翼言説」という餌を準備し、釣り上げた。 本日明朝、2ちゃんねる「東アジアnews+板」で確認したところ、 ======================================== http://news18.2ch.net/test/read.cgi/n
五年前の本である。昨日書くついでに読み直していたが五年経って改めて気付いた。 ゲームの話をしよう〈第2集〉 (ファミ通ブックス) 作者: 永田泰大出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2001/10メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 22回この商品を含むブログ (24件) を見る 昨日の関連でいくと、八谷和彦氏*1との対談がDSのヒットを完璧に予言していて恐ろしい。できるだけ絞って抜粋してみる*2。語尾とか適当に省略。 八谷 「"やらなくてもいいゲーム"*3を作ろうと思っていた」 「ゲームとアプリケーションの中間のものを作りたいと思っていた」 「その中間にみんなが手を出していない金脈のようなものがあると思う」 永田 「モニターの外に残るものがそこに含まれていると、人はスッとそこに入っていけるのかな、と」 八谷 「友だちができるとか、彼氏や彼女ができるとか」 八谷 「だから最
報道ステーションが、 自民党による憲法改正案「緊急事態条項」を 故意に一部削除して危険な条文に見せかけ、 「 ナチス独裁」 と結びつける 「洗脳報道」 を放送!! ドイツの学者も巻き込んで嘘っぱちを並べた国際的なスキャンダル。 放送法4条に抵触?! それよりさらに深刻です。 報道ステーションが自民党憲法改正草案の「緊急事態条項」と、ワイマール憲法の下で成立したナチスによる独裁とを結びつける特集企画を報道。 「強いドイツを取り戻す」「この道以外にない」など、ヒトラーのセリフと安倍総理の掲げる標語とを重ね合わせた。 しかし、実際には、世界の数多くの国が「 国家緊急事態条項 」を採用(少なくとも、 1990 年以降に制定された 102 カ国の憲法には、すべて 「国家緊急事態条項」が存在)している。 今般の内容は、極めて悪質な「事実の曲解」および「印象操作」であり、放送法4条違反どころか、もはや「
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