意図的に逃亡したようにも…【酒井逮捕・識者の声】 【酒井法子容疑者逮捕・識者の声】 ▼ジャーナリストの大谷昭宏さんの話 警察発表通りならば、夫が現行犯逮捕された際にその場から立ち去り、現金自動預払機(ATM)で現金を下ろして服を買ったのは、薬物が検出されなくなるまで時間を稼ぐための逃亡ではないか。ところが逮捕状が出て、出頭せざるを得ないと思ったのだろう。これらの点は今後の裁判では非常に心証が悪く、厳しい刑も予想される。彼女に残された唯一の道は、入手経路や使用の実態についてすべて明らかにし、薬物汚染の怖さを実体験として語ること。それが本当のファンへのおわびであり、再出発にもつながる。 ▼音楽ジャーナリストの湯浅明さんの話 あまたいるアイドルの中で、酒井法子容疑者は長年、新鮮なイメージを保ってきたまれな存在。「のりピー語」を生み出したり、台湾や中国では持ち歌を中国語で歌ったり、手話を