見城社長が投稿した「謝罪」ツイート。実売部数について「本来書くべきことではなかった」などとつづっている 作家の津原泰水さん(54)が、幻冬舎のベストセラー「日本国紀」を批判したところ、同社から刊行予定だった文庫本の出版が取りやめになった問題で、同社の見城徹社長は16日、本の文庫化について「僕は反対していた」「実売○部(原文は数字)もいかなかった」などとツイッターに投稿した。見城社長は投稿を削除したが、非公表の「実売部数」を公にしたことに、作家などから「作家に対する敬意はゼロなのか」「編集者のモラルにもとる」など、厳しい批判が相次いでいる。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 問題のツイートは、見城社長が文庫化取りやめについて、同社ではなく、津原さんから持ちかけられた、と主張する一連の投稿の一つ。同社が出した津原さんの1冊目の本について「僕は出版を躊躇(ためら)いましたが担当者の熱い想(お
北方四島を訪れた「戦争」発言が波紋を呼び、除名処分となった丸山穂高議員ですが、日本維新の会は、丸山先生に対し除名処分で切り捨てて終わりにしてしまうのではなく、必ずなんらかの適切な支援先につないでいただきたいと思う次第です。 今回の戦争発言は、もちろん看過できるものではなく、北方四島返還に全精力をささげてこられた方々にすれば、これまでの努力をぶち壊しにされ、許せない気持ちでいっぱいかと思います。場合によっては議員辞職やむなしかと思います。 私としては、ギャンブル依存症に関わるパチンコ問題でよいご質問をしてくださっていたこともあり、お会いしたことはございませんが、常に注目していた議員のおひとりでしたので、今回の騒動はとても残念に思っております。 これだけの問題を引き起こしたのですから、今度こそ丸山議員はお酒の問題に真摯に向き合うべきだと思います。 2015年にも一般市民にかみつくという飲酒トラ
今朝、Googleを見たら、ウマル・ハイヤームみたいな人の絵がある。 右手で幾何学、左手にぶどう。数学者でもあり詩人でもありということの表現だろうか。そもそもウマル・ハイヤームかなと、リンク先を見たらWikipediaの「ウマル・ハイヤーム」の項目に飛んだ。読むと、詩人のウマル・ハイヤームと数学者のウマル・ハイヤームは別人という記載はなかったように思う。日本だけ知識が遅れているのかと、自分が理解できそうないくつかの言語の項目も見たが同様だった。もしかしてペルシャ語のならと、自動翻訳で見ただけだが、やはり詩人のウマル・ハイヤームと数学者のウマル・ハイヤームは別人という話はないようだった。通説ではないんですかね。とか言うと、とんでも歴史を素人が書くんじゃないと歴史学者に知られてしまうだろうか。 詩人のウマル・ハイヤームと数学者のウマル・ハイヤームは別人という話は以前、このブログにも書いた。放送
議員辞職勧告を突き付けられた丸山穂高衆院議員(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 大阪府内に今も残る日本維新時代の丸山議員の立て看板(撮影・今西憲之) 北方領土返還問題で「戦争」発言をした丸山穂高衆院議員(大阪19区)に対する議員辞職勧告決議案が立憲民主党など野党6党派によって共同提案された。 今も大阪に残る日本維新時代の丸山議員の立て看板はこちら 丸山議員は所属していた、日本維新の会から除名されているが、維新代表の松井一郎大阪市長は17日の会見で「けじめを早くつけた方がいい」と早期の議決を求めた。 松井代表によると、辞職するよう何度も説得したが、応じない状況が続いているという。 丸山議員が問題発言をしたのは、5月11日夜。 飲酒した席で「(北方領土を取り戻すには)ロシアと戦争しないとどうしようもなくないですか?」「戦争に賛成か、反対か」などと述べた。日本維新の国会議員はこう話す。
文脈としては、幻冬舎・見城徹さんが作家の百田尚樹さんとの個人的な政治信条や交友関係もあって百田尚樹さんの『日本国紀』推しを続けているのは分かるんですけど、売れる売れないはともかくコピペ批判ぐらいは受けて当然とスルーするぐらいが良かったと思うんですよね。 百田尚樹『日本国紀』コピペ論争と歴史通俗本の果てなき戦い(山本一郎) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20181222-00108643/ ところが、幻冬舎で執筆している作家の津原泰水さんがこの『日本国紀』のコピペを指摘したからと言って、津原さんの幻冬舎での文庫化の企画を潰したり、ネットで津原さんの刊行した小説の実売部数を晒したり、見城徹さんの見識が疑われる事態になるのは仕方がないことだと思うんですよね。 楽天ブックスはこちら Amazonはこちら しかも、見城
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ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーンこと月の裏側にナチスが基地を作って地球に攻めてくるというおバカ映画としてヒットした「アイアン・スカイ」の続編「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」が7月12日から日本で公開される。タイトルがスター・ウォーズのエピソード5「帝国の逆襲」をパロっていることでも分かるとおり、今回もおバカSFだ。 月面のナチスと戦った前作の後、地球が核戦争で自滅してさらに30年。月に移住した人類は地球の空洞にあるエネルギー源を目指す。だが、そこはナチスとオカルト集団のヴリル協会が恐竜を使って支配する世界だった。 アドルフ・ヒトラーが信奉したとされる地球空洞説と、アーサー・コナン・ドイルのロスト・ワールドを組み合わせたような内容だ。 さらに、山田風太郎原作の映画「魔界転生」で天草四郎時貞や柳生但馬守宗矩、宮本武蔵を蘇らせて柳生十兵衛と戦わせたように、「第三帝国の逆襲」では、アドルフ・ヒ
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