麻生太郎副総理兼財務相は17日、福岡市長選の応援のために訪れた同市内で街頭演説し、東大卒の北橋健治北九州市長を「人の税金を使って学校に行った」と批判した。安倍政権は、大学の財源の多様化を進めるべきだとの方針を示している。 北橋氏は元民主党衆院議員で、前回2015年の市長選で自民党の推薦を受けて3選したが、麻生氏は対抗馬を模索した経緯がある。北橋氏を攻撃する中での発言だが、国立大出身者に対する批判とも受け取られかねず、不適切だとの指摘も浴びそうだ。
日本大の教授が2014年に自殺したのは過労が原因だったとして、池袋労働基準監督署が労災認定していたことが2日、関係者への取材で分かった。
5月6日に東京都内で行われた定期戦で、パスを投げ終えた関学大QBに背後からタックルする日本大の宮川泰介選手(関学大提供) 日本大広報部は22日、アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が記者会見を行ったことを受け「コーチから『1プレー目で(相手の)QBをつぶせ』という言葉があったことは事実。ただ、これはゲーム前によく使う言葉で『最初のプレーから思い切って当たれ』という意味」と説明し、意図的な指示ではないことをあらためて主張した。 会見では「(宮川選手から)監督が違反プレーを指示したという発言はなかった」と指摘。コーチの言葉には「誤解を招いたとすれば言葉足らずであったと心苦しく思います」と説明した。
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