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ブックマーク / www.shinbunka.co.jp (7)

  • 【新文化】 - TRC、CCCとの提携解消を検討

    10月23日、図書館流通センター(TRC)の石井昭社長は紙に対し、神奈川県海老名市図書館(中央・有馬)で共同事業体として、指定管理者となっているカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との提携解消を検討していると語った。海老名市立中央図書館のリニューアル段階では、選書や分類などに関するTRC側の意見が通らず、TRCの石井社長は『こちらの考えを受け入れようとしない。また、図書館に対する考え方で大きない違いがある。今後、共同事業体ではやらない』と断言した。海老名市立図書館の運営は当面継続する意向だが、同市、CCC、TRCの三者で協議する方針。CCCの広報では「これまでと変わりなく、両社で運営していくと認識している」とコメント。また、両社がアドバイザリー契約を結んでいた愛知県小牧市の新図書館についても、TRC側では共同事業体を解消する意向を示している。

  • 【新文化】 - 日本図書館協会、村上春樹氏の貸出記録掲載で面談へ

    図書館協会の図書館の自由委員会は、神戸新聞が10月5日付の紙面で、村上氏が高校の在学時に利用したの帯出者カードの写真を掲載した件について、同13日に神戸新聞に面談する。記事には、村上氏だけでなく、他の生徒の氏名と貸出記録も写っていた。 日図書館協会は「図書館の自由に関する宣言」のなかで、「読者が何を読むかはその人のプライバシーに属することであり、図書館は、利用者の読書事実を外部に漏らさない」などと定めている。

  • 【新文化】 - アマゾンジャパン、電子コミックスの販売数が紙版を上回る

    7月30日、アマゾンジャパンKindle事業部の玉木一郎事業部長が、記者向け懇親会で明らかにした。同氏によると、電子書籍販売の伸び率は高く、今年6月の電子コミックスの販売数が紙版を超えたという。(有料・無料の内訳については非公開) Kindleストアは2012年10月に開設。取扱い点数は、当初の5万点から現在は4.4倍の22万点に増えた。そのうちコミックスは7万7000点。玉木部長は、現在の出版社は「大手ほど力を入れている。課題はどのように中小出版社を支援、サポートできるか」と述べた。 また、Kindleストア売上げ上位100位のうち10%が、出版社を通さずに著者が直接電子書籍を販売できるサービス「KDP」(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)の作品だったことも報告した。

    FTTH
    FTTH 2014/08/04
    “有料・無料の内訳については非公開”解散
  • 【新文化】 - JANコード10年問題、「現行通り」とJPO発表

    出版インフラセンター(JPO)は、「定期刊行物コード(雑誌)」(通称JANコード)の「10年問題」について、コード体系の変更や予備コードの使用はせず、現行通り進めていくと公表した。 2004年6月1日発売(7月号)の雑誌から運用されているJANコードは、年号表記が1桁のため10年経過するとコードが重複する。14年5~6月発売の7月号で再び西暦1ケタ目「4」を使用することになり、問題視されていた。しかし、定期刊行物はコード規定上販売期間が決められているため、JANコードが重複するバックナンバーは極めて少ないと判断し、運用の継続を決めた。

  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    8月26日、株主総会および役員会を行い、第69期(H21.6.1~同22.5.31)決算と役員人事を承認した。売上高は1304億7000万円(前年比2.1%減)、税引前当期純損失は6億0400万円、当期純損失41億8000万円。売上高は講談社(1245億2200万円)、小学館(1177億2100万円)を上回ったものの、赤字となった。 役員人事は堀内丸恵、鳥嶋和彦、東田英樹の常務3氏が専務に、加藤潤取締役が常務に昇任。館孝太郎、大久保徹也、高橋あぐり、小林桂の4氏が取締役に新任した。山路則隆専務、大谷和之常務、大塚寛常務、石曽根慎一取締役、和田美代子取締役は退任し、グループ会社の役員に就く。

    FTTH
    FTTH 2010/08/26
    ジャンプは余裕で黒だろ? コストセンター何処よ??
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    同社は9月末に営業を停止し、会社を存続させながら残務処理に移る。平成17年8月期には売上高45億円とピークをむかえていたが、ネット情報の進化や小口シール止めの実施、書店返品率の増加などで同18年8月期から4年連続で赤字となっていた。同22年8月期には売上高30億円の見通しという。 同社では、書店のショタレを発生させないよう、取次各社との口座を生かしたまま、およそ2年間にわたって返品処理など清算業務を行う。書店には市中在庫の継続販売を呼びかけている。山岡真一郎会長は「業界関係者に迷惑をかけられない。断腸の思いです」と語っている。

    FTTH
    FTTH 2010/08/04
    ショタ本に罪はねえだろ(違
  • 新文化 - 出版業界紙 - 紀伊國屋書店、凸版印刷と業務提携

    紀伊國屋書店が行う大学図書館向けの営業力や店頭の集客力と凸版印刷のIT技術を組み合わせ、大学向けて6月から新サービスを販売していく。RFタグを活用した図書館の運営に止まらず、学生証で出欠・決済管理ができるシステムやデジタルサイネージ(電子掲示板)を活用した大学のブランディング戦略を提案する。2010年度で20大学での採用を目指し、10億円の売上げを見込む。紀伊國屋書店の総務部では、大日印刷と丸善・ジュンク堂書店のような資関係は「全くない。あくまでも業務の提携」という。2年前から営業部主導で実験していたという。

    FTTH
    FTTH 2009/06/01
    全てがDNPになる
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