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ブックマーク / katzchang.hatenadiary.org (4)

  • Javaプログラマが知るべき9のこと - @katzchang.contexts

    はじめに ソースコードは設計であり、コードの記述は品質に直結するのは言うまでもない。ちなみに、プログラマにとって特に重要なのは保守性だ。コードは書いた直後から保守対象となるからだ。コードは要求文書の範囲で動けばいいと思っている人がいれば今すぐ、ソースコードをコピペして100klに増えるプラグインがいつの間にかインストールされる呪いをかけてあげよう。幸い、ここを読んでいる人にはそんな人はいないだろうと思うけれども。 ということで、コードの品質を下げる要因、すなわちシステム全体の品質を下げる要因となり、かつ使われやすいアンチパターンを挙げ、対策を検討していくことにする。対象は以下: 出力パラメータ 処理状態返却 意味のある配列 無意味な初期化 多すぎるtry-catch 暗黙の順序 コンパイラ警告の無視 過剰なコメント e.printStackTrace() 出力パラメータ メソッドの引数にオ

    Javaプログラマが知るべき9のこと - @katzchang.contexts
  • 概要設計工程でRedmine導入してみた事例 - T/O

    やっぱり事例だよねということで、自分とこの事例をまとめてみる。 お仕事の概要 規模 => 当初の見積もりは900時間。ただし、途中で2割くらい減った。 期間 => 2ヶ月 メンバー => 3~4名。自分込み。 2〜3名が設計書作成、自分はレビュアーとして参加しつつ雑務。 概要設計に先立ち、要件定義は完了。30項目ほど。 滝。 Redmineの設定など 「概要設計」をバージョンとして作成。 30項目の要件をチケットとして登録。 ターゲットバージョン => 「概要設計」 開始日 => 登録したその日 期限日 => 概要設計完了予定日の2w前 予定工数 => それぞれの見積もり値を設定 担当者 => 設定しない ユーザの権限は全て「管理者」。 5名程度なら問題ないんじゃないの? チケットのフロー 新規 -> 担当 -> 作成済 -> レビュー済 -> 完了 運用方法 タスクの割り振り それぞれが

    概要設計工程でRedmine導入してみた事例 - T/O
  • 白票と棄権票の分類上の違い。 - @katzchang.contexts

    選挙に行かない人間は世の中に対する不満を云ってはいけない。支持する人間が居ないなら白票を投じるべきだ。 うんぬん。 http://d.hatena.ne.jp/rokugen/20070730#1185724525 同じような疑問を持っていたので、折角だから票に関する分類をまとめてみた。参考にしたのは、故青島幸雄氏や世界のマタヨシ氏も出馬した前回の参議院選挙の東京都選挙管理委員会の結果。 選挙当日有権者数 投票者数 有効票数 無効票数 ←白票やハゲが居ない「ハゲ」票 持ち帰りと思われる数 不受理と決定した数 棄権者数 ←投票所に行かなかった人 白票を投じた人と棄権者の最大の違いは、投票者に属するか属さないかであり、 投票率=投票者数/選挙当日有権者数 であることに注意すると、白票を投じることで投票率を上げることが出来るらしい。 ここから先は「投票率」に関する報道の社会的影響や最低投票率の問

    白票と棄権票の分類上の違い。 - @katzchang.contexts
  • 「バックアップすればよかった」という指摘に「だろバカ」は余計 - @katzchang.contexts

    上から目線の人達は失敗を隠蔽する社会を作っている - 未来のいつか/hyoshiokの日記のコメント欄より。ブコメにも書いたけど、大切なことなので何回でも書きます。 id:otsune だからなんで「svn repoのバックアップをとって無くて破損した失敗」を「バカだなぁ。まともな技術者はやらないだろ」と正しく正確に評価することが「切り捨てる」になるのでしょうか? それっと「正しい事をいわれると萎縮するから言うな」ってことですよね。どこの昭和の風習ですか 上から目線の人達は失敗を隠蔽する社会を作っている - 未来のいつか/hyoshiokの日記 「バックアップをとるべき」という指摘に「だろバカ」は余計という意味において、id:hyoshiokの主張は全く正しい。 指摘する側は指摘される側の感情を特別にケアしろとは言わないけど、他人を馬鹿呼ばわりしないように気を付けるのは、なにも「特別なケア

    「バックアップすればよかった」という指摘に「だろバカ」は余計 - @katzchang.contexts
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