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2008年7月17日のブックマーク (7件)

  • 犬は吠えるが慎太郎は休む - かわいい Ver2.0

    http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/index.htm 芥川賞に初の中国人作家!ということで、楊逸(ヤン・イー)さんの『時が滲む朝』。読んでません。石原慎太郎氏の選評すごく楽しみにしていたんですが、慎太郎氏は残念ながら審査会議に病欠とのこと・・・(id:throwSさん情報)ちなみに前回、楊逸さんの『ワンちゃん』という作品が候補に挙がったときの氏の選評はこうです↓外国人が書いた小説という特異性?の故に前評判の高かった楊逸氏の『ワンちゃん』は、日語としての文章が粗雑過ぎる。同じ外国人の日語による作品としたら、中原中也賞を得たアーサー・ビナード氏の詩集の日語としての完成度と比べれば雲泥の差である。選者の誰かが、「こうした素材を描いた小説が文藝春秋の誌に載ることに意義がある」などといっていたがそれは来文学の質とは全く関わりない。そうした舞

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2008/07/17
    いい写真。
  • 風刺と煽り - 玄倉川の岸辺

    朝日の「死神」コラムと産経「閻魔」記事の違いを考えた。 朝日の「死神」コラムはひどいというよりむしろ「風刺として当たり前」である。 死刑制度を支持する人たちから不謹慎だ、失礼だ、という批判が出るのもわかるが、風刺とはもともと不謹慎で失礼なものだ。完全に辛味を抜いて誰も怒らせない風刺などただの「くすぐり」に過ぎない。鼻にツンとこないワサビに存在価値はない。 産経の「閻魔」記事は、風刺の域にとどまらず煽りになっているのが嫌だ。 卑怯でみっともない。浅ましくて下品だ。 「閻魔」記事を書いた清湖口氏は「朝日批判は正しいのだから、言論弾圧を煽ろうと虎(権力)の威を借りようと問題ない」と思っているのかもしれないが、私にはぜんぜん同意できない。 朝日の「死神」コラムを清湖口(産経)式に改変するとこうなる。 「鳩山家の近所の人に提案します。13人の首を吊らせた鳩山氏を見かけたら『死神だ』と後ろ指さしてやり

    風刺と煽り - 玄倉川の岸辺
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2008/07/17
    同意。たとえて言うなら、まずいことを承知で食ってたラーメンのなかから、ゴキブリとダイオキシンがでてきたというくらいショックでしたよ。あの記事。どう考えても終わってる。
  • いつからマンガ家の住所は秘密になったのか?: たけくまメモ

    ←「少年マガジン」1972年3月12日号表紙 ええと、このエントリを読んでいる皆さんは、マンガ家の連絡先がどの出版社でもトップシークレットになっていることはご存じですよね。特に近年はプライバシーの保護に社会全体が厳しいですから、作家の連絡先が秘密になることは当然ではないかとお考えの人は多いと思います。でも、かつてはどのマンガ雑誌にも堂々と作家の連絡先が掲載されていたといったら、若い人は驚くでしょうか。 ←同じ号の65P「あしたのジョー」の欄外には、堂々とちば先生の住所が! 左の図版をご覧ください。たまたま俺の部屋にあった「少年マガジン」1972年の12号(3月12日号)を見ると、誌面に堂々とちばてつや先生の連絡先が載っています。ちば先生だけではありません。梶原一騎先生も、赤塚不二夫先生も、作家の連絡先は全部誌面に載っているのです。 72年といえば俺は小学校6年生でしたが、少なくともこの頃ま

  • 茶漬けブロガーが来ましたよ - Same Shit Different Day

    id:S2D2:20080628:p3 の続き。最新のはてな村勢力地図で、ついに…レシピ地区に引っ越した。予想していたとはいえ、ちょっとこれは…。映画の感想とか情報を中心に、5年以上も書いてきたのに(付けた日数は1,000日以上。たまには音楽やクリステル関連もあるが)。大した数ではないけれど、それなりに読まれた映画関連のエントリーも何かあるのに。それなのに…。適当に思い付きで書いた茶漬けのエントリー1に全部ひっくり返された。いまオレは猛烈に……何ともいえない気持ちになっている。現在の映画地区は、こんな感じ。伊藤計劃さんの領土が凄いことになっている。新潟か。というか、だいたい映画地区の場所が…僻地すぎる。しかも狭い。どんなオーストラリアの半島だ。いや、これじゃ半島にも満たん。岬か。崖か。崖の上か。おい。

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2008/07/17
    あれだけやってS2D2=ベーコン茶漬けとは。悲しい。ピープル=シット。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080717-00000095-jij-soci

  • 就職転職&独立に強い資格ベスト8

    就・転職活動をする時に、武器になるのは何といっても資格です。資格はあなたがしっかりとした知識やスキルを持っているということの証となり、また採用ラインをギリギリ別ける時の客観的な判断材料にもなります。 当サイトでは、そうした就・転職に役立つ資格や、将来的に独立をサポートするための上位資格をご紹介しています。 資格を取って自分の価値を高めたい、意欲あるみなさんを応援します! 口コミお薦め資格ランキング ■第1位 ファイナンシャルプランナー ■第2位 宅建士 ■第3位 TOEIC ■第4位 日商簿記 ■第5位 ITパスポート ■第6位 行政書士 ■第7位 インテリアコーディネーター ■第8位 社会保険労務士 ズバリ!就・転職&独立に活かせる資格はこれ! ■第1位 ファイナンシャルプランナー 『マネーの総合専門家』として、個人のお客様の財政的な人生設計をサポートする、ファイナンシャルプランナー(F

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2008/07/17
    ケータイ小説の映画化。タイトルに衝撃。おれも速水さんの意見をききたい。
  • カナザワ映画祭2008 フィルマゲドン - かなざわ映画の会の日々是映画

    ご無沙汰しています! 代表です。 やっと今年の映画祭の上映作品が確定したのでお知らせします。 タイトルと簡単な解説をずらずら並べるだけなので、詳しくは近日中の公式サイト更新とチラシ完成を待っててください。 今年のテーマはCO2削減、そして世界人類の平和です。 「カナザワ映画祭2008 フィルマゲドン」 9月12日(金)〜19日(金)                 会場:金沢21世紀美術館シアター21、シネモンド、駅前シネマ ※映画祭メインビジュアルは憂国の芸術家 中原昌也画伯の作品です。 ★9/12オープニングまちなか野外上映『ヤコペッティの世界残酷物語』 1962年 入場無料、会場:新天地商店街広場 ★「クリスピン・グローヴァーのビッグ・スライドショウ」 ゲスト:クリスピン・グローヴァー、柳下毅一郎(通訳、字幕翻訳) ※各公演限定130席 9/13公演内容:ビッグ・スライドショウ 『W

    カナザワ映画祭2008 フィルマゲドン - かなざわ映画の会の日々是映画
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2008/07/17
    すごいね、これは。ワイズマンなどが楽しみ。