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2010年2月22日のブックマーク (7件)

  • 池田整治氏による予防接種否定論と自衛隊 - Not so open-minded that our brains drop out.

    週刊SPA!に寒気がする記事が載っている*1。 この記事は、健康問題を研究している池田整治氏に対するインタビューの形式をとっている。インタビュアーが研究テーマを問うと、彼はこう答えた。 大きくは2つあります。まず、人体の免疫機構に対する誤解を解くこと。もう1つは、そうした人体の自然治癒力を低下させる要素、品添加物、水道水に含まれる塩素、そしてワクチンの危険性を周知させることです。 (引用元: 扶桑社 週刊SPA! 1/19号 20ページ) 品添加物と水道水に含まれる塩素の件も気になるが、この記事では3つ目のワクチンの危険性について書かれている。この人物は人体の免疫機構に対する「誤解」について独自の免疫理論(笑)に基づいて説明しているが、詳細はソースを参照されたい。要約すれば、予防接種はむしろ免疫力を低下させ、さらに自己免疫を誘導してしまう危険なものらしい。インタビュアーの「なぜそんなも

    池田整治氏による予防接種否定論と自衛隊 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • (2/22)プロレス記者の本が売れない理由 - 杉江松恋は反省しる!

    興味のない人はまったく指が動かないだろうが、プロレス関係のを二冊続けて読んだ。元日テレビアナウンサーの倉持隆夫による回想記『マイクは死んでも離さない 「全日プロレス」実況、黄金期の18年』(新潮社)と元「週刊ファイト」編集長・井上譲二『「つくりごと」の世界に生きて プロレス記者という人生』である。前者は題名を見れば一目瞭然の内容で、日テレビのプロレス中継を支えた筆者が実況の再録などを交えながら当時のことを書いている。後者は「週刊ファイト」の編集長が初めて、プロレスの裏を知っていながら業界を守る形で報道を行っていたことをカミングアウトし、プロレス斜陽の理由を探るという内容である。どちらの筆者もプロレスファンがそのまま仕事に就いたわけではなく、一歩引いた形の業界入りだったことを明かしている(倉持は元々野球実況希望。井上はプロレスの「つくりごと」に気づき、仕事と割り切って編集部入りした

    (2/22)プロレス記者の本が売れない理由 - 杉江松恋は反省しる!
  • 12歳の子供の国 - 非国民通信

    海外ユーザーが指摘する「JRPGが変えなければならない7つのこと」(ITmedia) 1:子供のキャラクターをパーティに加えるのをやめさせるべき パーティに一人はいる、幼い子供のキャラクター。でも生きるか死ぬかのミッションに、9歳の子供を連れていくのはどうなの? 「JRPGを改善する10の方法」-海外からの提言(インサイド) 6.ありがちなキャラクターを止める 「日の開発者はキャラクターをデザインする際に類型的なものに頼るという不幸な習慣を持っている。魅力的な女魔法使い。孤独な剣士。いらいらさせるが愛らしい子供 5.ローカライズの際、声に配慮する 「日のアニメやゲームで子供のような甲高い声は、洗練され心地よいトイレと同じくらいに一般的だ。だがこのスタイルは米国では異質だ JRPGというのは日製RPG(ゲーム)のことで、日国内でしか通用しない、欧米では評価の芳しくないジャンルを指しま

  • 25時:言霊とミカン /宮崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    ミカンに「ありがとう」「死ね」と話し掛け、変化の有無を観察する「言霊(ことだま)大実験」が昨秋、県南地域の中学校であった。言葉の大切さを考える道徳学習だという。 対象はビンに入れた3個のミカン。約2カ月後、生徒から悪い意味の言葉を掛けられた方が腐り始めた。良い言葉の方は変化なし。発案した教諭、そして多くの生徒が「言葉が伝わったのでは」と思ったという。 言霊とは、言葉が霊的な力を持つという信仰だ。そして人は、古くから森羅万象に魂が宿ると信じてきた。位田晴久・宮崎大学教授(野菜園芸学)は「園芸作物を育て、心の癒やしや安らぎを得る効果は間違いなくある。若い世代が事実の検証を重ねて不思議な現象を明らかにすることに期待したい」としたうえで、「植物に人間の言葉の持つ意味を理解する器官は確認されておらず、現時点で真理として教えるのは適切ではない」と指摘する。 大阪大の菊池誠教授(物理学)も「ミカンはただ

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2010/02/22
    んなアホなことしてねえでふつうに食え、みかんを。そっちのほうがよほど正しい教育だろうに。
  • マンガにみる少林寺拳法 - 紺色のひと

    に武道は数あれど、少林寺拳法は知名度・競技人口の割に実態が知られていないものの代表、と言い切っていいでしょう。コバヤシ流、と言われたり、中国は少林拳と同一視されたり、その名称から誤解が多数あります。こういった「少林寺拳法とはなにか?」みたいなことはwikipedia(少林寺拳法 - Wikipedia)や部のサイト(http://www.shorinjikempo.or.jp/about/index.html)に任せることにして、エントリでは、僕たちが日常的に武道や格闘技に触れるひとつの媒体であるマンガにおいて、少林寺拳法がどのように取り上げられているのかについて見てみようと思います。 少林寺拳法の技法の特色と言えば、剛柔一体(打撃技と投げ極め固めが一体となっていること)、守主攻従(まず守り、そして攻めに転じる「防御>攻撃」の価値観)、飛燕連攻(素早い連撃)、そして目潰しや急所攻撃

    マンガにみる少林寺拳法 - 紺色のひと
  • 首相と与党幹事長を殺すべきと主張する老漫画家|世に噛む日日

    今日、扱う問題は、すでに幾人かのブロガーが取り上げているが、どうにも許せないものを感じたので、僕なりの批判を加えていきたいと思う。 先日、藤田まこと氏の死を惜しむ記事を書いた。 若い頃は「必殺シリーズ」が好きで、よく観たものだったが、去年の「必殺仕事人2009」は観るのが耐えられなくなっていた。 ここ10年の間に、実母、実父、叔父、ふたりの叔母、継母、従兄弟の子供と、次々と近親者を亡くしてきたからかもしれない。 「命の大切さを知っている」と言ってしまえば陳腐に聞こえるだろうが、火葬場で何人も、近しい者の骨を拾ってきた者にとって、「殺人肯定」のメッセージを底に秘めたこの時代劇に対し、理屈よりも先に拒否反応が起こってしまう。 「悪い奴は殺してもかまわない」・・・・・この論理の刷り込みが齎すものは、たとえば、なにか犯罪が起き、「犯人」が捕まるたびに「殺してしまえ」と合唱するような痛い者たちを生ん

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2010/02/22
    興味深い。昔のマンガと比べてみたい。
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