ジャニーズ事務所が、解散騒動を起こしたSMAPの中居正広(43)稲垣吾郎(42)草なぎ剛(41)香取慎吾(38)のメンバー4人に対して、ペナルティーを科さない方針であることが20日、分かった。 5人そろって生放送で謝罪したことで、けじめがついたと判断。報道などを通じて厳しい目にさらされた“社会的制裁”が、事務所残留を決めていた木村拓哉(43)以外の4人に対する厳しい処罰に値したとみている。 ※草なぎのなぎは弓ヘンに前の旧字の下に刀
ジャニーズ事務所が、解散騒動を起こしたSMAPの中居正広(43)稲垣吾郎(42)草なぎ剛(41)香取慎吾(38)のメンバー4人に対して、ペナルティーを科さない方針であることが20日、分かった。 5人そろって生放送で謝罪したことで、けじめがついたと判断。報道などを通じて厳しい目にさらされた“社会的制裁”が、事務所残留を決めていた木村拓哉(43)以外の4人に対する厳しい処罰に値したとみている。 ※草なぎのなぎは弓ヘンに前の旧字の下に刀
世界初の「自慰ボックス」が出来た? 英国のアダルトグッズメーカー「ホット・オクトパス」は今月12日、米ニューヨーク中心部のマンハッタンで「GuyFi(ガイファイ)」という名称の個人ブースを設置した。16日付のニューヨーク・デーリーニュース紙電子版などが報じた。 見た目は普通の電話ボックスだが、入り口が黒いカーテンで仕切られている。中にはパソコンと折りたたみイスが置かれ、壁面には同社製品の広告。ビジネスマンに仕事中のストレスを軽減してもらうというのが表向きの目的で、自慰行為を直接的に勧めるものではない。 複数の調査結果によると、ニューヨークで働く男性の30~40%が仕事の休み時間に自慰行為をすると回答したという。リラックス効果があるとみられ、同社はこのデータに着目し、マンハッタンで働く男性に向けたサービスを始めた。製品の広告ブースという位置付けで、使用料はかからない。設置初日には約100人が
22日投開票の大阪府知事選で投票を終えた人に、投票管理者が「ご苦労さんです」と声を掛けていたことに激怒して暴行を加えたとして、府警は23日、公選法違反(投票管理者への暴行)の疑いで、大阪府茨木市の会社員中村隆生容疑者(47)を逮捕した。 府警捜査2課によると、中村容疑者は「『ご苦労さん』は目下に言う言葉だ。『お疲れさまです』だろう。謝れ」などと因縁をつけた。当時酒に酔った状態だった。昨年12月の衆院選でも投票所で同様のトラブルを起こしており、「やりすぎた」と容疑を認めている。 逮捕容疑は22日午後7時45分ごろ、茨木市中総持寺町の投票所で、机をひっくり返した上、投票管理者の70代男性の頭を1回殴るなどした疑い。(共同)
高木毅復興相の「慶弔費支出問題」に関し、香典を受け取った地元関係者が10日、高木氏と食い違う証言をした。「私が弔問に行き、私費で香典を出した」とする高木氏に対し、関係者は、香典を持参したのは息子と証言。葬儀の日までに、議員本人が直接私費で渡す「例外」以外は、公選法に抵触する恐れがある。 高木氏は衆院予算委で、公選法違反の疑いが出ている香典支出問題に関し、「いずれも私が葬儀の日までに弔問に行き、私費で出したのは間違いない」と述べた。その上で「担当者が誤って政治団体の香典として記載した。2度と起きないよう、襟を正して政治活動に取り組む」と述べた。 一方、高木氏の地元、福井県内の関係者が取材に応じ、「葬儀には高木氏の息子が香典を持ってきた」と証言。高木氏は葬儀前日に、弔意を伝えて帰ったといい、自分で香典を渡したとする高木氏とは食い違う。 公選法は、政党支部や資金管理団体が選挙区内で香典を出すこと
起業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏(42)が、日本サッカーやJリーグの未来像を語った。7月にJリーグのアドバイザーに就任し、Jリーグのプロジェクトへの助言や提言を行っている。7日放送のスカパー!の番組「Jリーグラボ」(午後11時~)の収録後、日刊スポーツのインタビューに応じ、東京・中央区の築地市場の跡地に「銀座スタジアム」を建設するなどの夢プランを語った。 Jリーグのアドバイザー就任から3カ月。堀江氏は月に数回、村井チェアマンらとアイデアをぶつけ合っている。その中で必要と強調し続けているのが、東京都心のサッカー専用スタジアムだ。目を付けたのは中央区築地。築地市場が来年11月に移転し、銀座から徒歩圏内に東京ドーム約5個分、約23ヘクタールの用地があく。 堀江氏 理想は築地の市場跡地にサッカー専用スタジアムをつくってショッピングモール、フードコート、ホテルを収容すること。日本サッカー協会はJ
元プロ野球選手でタレントの板東英二(75)が、巨人福田聡志投手(32)らによる野球賭博問題に言及。「襟をただして」と球界に呼びかけた。 坂東は22日に「またか!」とのタイトルで更新したブログで、「今更ですが、大変な不祥事です」と事の重大さに触れた。野球賭博について「僕が現役の時に、日本球界で初めて発覚しました」と過去の騒動を振り返り、その後、関係者らの努力によって信頼を取り戻し、オリンピック種目に選ばれるまでになったことをあげ、「ここで襟をただして、また頑張りましょう」と呼びかけた。
お互いの勢力を誇示するため組員ら約100人で徒党を組んで繁華街を練り歩いたとして、富山県警組織犯罪対策課は6日、道交法違反(無許可の道路使用)の疑いで、いずれも県内にある指定暴力団山口組の傘下団体と、離脱派の新組織「神戸山口組」の傘下団体の事務所を家宅捜索した。 県警によると、捜索先は同県射水市にある神戸山口組系本江組と富山市にある山口組系芳賀組の事務所。道路使用には許可が必要とする同法の規定を暴力団の示威行為に対して適用し、事務所を捜索するのは全国初。 本江組の捜索容疑は9月25日夜、道路の使用許可を受けていないのに富山市桜木町の繁華街で乗用車十数台を集団走行させたり、組員ら約100人が徒党を組んで練り歩いたりして道路の交通を妨げた疑い。 芳賀組の捜索容疑は同28日夜、神戸山口組系の暴力団関係者を威嚇するため、桜木町内で車を集団走行させたり、約100人の組員らで練り歩いたりした疑い。 桜
作家の百田尚樹氏(59)が自民党の若手勉強会で発言した「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」をきっかけにしたドキュメンタリー番組が27日に放送される。 百田発言のターゲットとなった新聞社は「琉球新報」と「沖縄タイムス」。MBSテレビのドキュメンタリーシリーズ「映像’15」は、8月4日から約1カ月にわたり、琉球新報の編集局に密着した。記者が名護市辺野古の米軍基地建設問題を取材する様子、白熱の議論をしながら紙面作りする動きを追った。 今回のドキュメント番組のタイトルは「なぜペンをとるのか~沖縄の新聞記者たち」。 沖縄で最も古い新聞として知られ、権力にかみつく「紙ハブ」とも呼ばれる「琉球新報」。カメラは新聞社の内部まで入り込み、「なぜ」に迫った。普段は取材する側の記者も編集局幹部もすべて実名で登場し、思いを語る。 東京出身の松永勝利政治部長(50)は「お前、記者じゃねえよ」が口癖だ。沖縄大学
アイドルグループのメンバーだった女性(17)が異性との交際を禁じた規約に違反したとして、マネジメント会社などが女性に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、「交際発覚はアイドルのイメージを悪化させる」と規約違反を認め、65万円の支払いを命じた。 判決によると、女性は2013年3月に会社と契約を結び、交際禁止を定めた規約を受け取り、6人グループで7月にデビュー。ライブやグッズ販売をしていたが、女性が男性ファンに誘われ2人でホテルに行ったことが発覚し、グループは10月に解散した。 女性は「交際しないことが女性アイドルの不可欠の要素ではない」と主張したが、児島章朋裁判官は「男性ファンの支持を得るため、交際禁止の条項が必要だった」と判断し、解散の責任は女性にもあると指摘。支払われた衣装代やレッスン費用の一部を負担するよう命じた。
大相撲の横綱白鵬(30)が所属する東京・墨田区の宮城野部屋が、秋場所(9月13日初日、両国国技館)を最後に移転することが28日、分かった。現在の部屋は4階建てで1階に土俵があり、引っ越しの原因は耐震構造の問題。白鵬らによる稽古の衝撃で倒壊の恐れがあるため、新たに同区内で京成押上線・八広駅近くに部屋を構える予定だ。 部屋の移転はお家騒動が原因であることが多いが、今回は耐震構造が問題だった。白鵬は稽古中、勢い余って相手を羽目板(壁)まで突き飛ばすことがあるが、その衝撃はもちろん横綱級。あまりの破壊力で壁がきしみ、建物の耐久力が弱まった。居住には問題ないという。 白鵬が出演する「住友林業」のCMでは、家屋の柱にどれだけテッポウを打ってもビクともしない住宅構造が紹介されていた。現在の部屋は1980年(昭55)に建てられ、翌年に耐震基準が「震度5程度」から「震度6以上の地震で倒れない住宅」に改定され
作家の百田尚樹氏(59)が17日に、引退宣言を撤回したが、その後に2転3転し、最終的に「絶対に引退せん!死ぬまで書く!」と言い放った。 今年7月に、「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」といった発言で物議をかもし、批判の声が相次いで寄せられる状況に嫌気がさしたのか、「マスコミやジャーナリストや文化人たちが百田尚樹をつぶそうと躍起になっています。ネガティブイメージキャンペーンに命がけです。アホらしくなったので、小説家を引退します」と宣言していた百田氏。 しかし17日にツイッターで「実は『大放言』が売れなかったら、もう本を出すのはやめようと本気で思っていた。今のところ、そこそこは売れてるようなので、もう少し続けてみようかなと思ってる」と、著書の売れ行き好調を受けて考えが変わり、引退宣言を撤回した。 しかしそのことがネットニュースで報じられたのを受け、「なんでこんなしょうもないことがニュース
政府は14日、関係閣僚会議を開き、2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設計画見直し案の基本方針を公表した。9月初めに公募を開始する国際コンペでは「日本らしさ」が重要な要件となる方針。施設は原則として競技機能に限定し、屋根は観客席の上部のみとした。遠藤利明五輪相は陸上大会開催のために必要なサブトラックの常設を断念し、五輪時は仮設とすると表明した。 木材を利用した和風建築、日本の歴史や文化が反映された新国立競技場が生まれる可能性が出てきた。政府が行ったインターネット調査などで「最新技術で日本らしい『和』のイメージのある競技場に」との声が多く寄せられた。自民党の提言でも「木材等の多様な資材の利用」が明記されており、それも考慮した。 関係閣僚会議で安倍首相も「明治神宮外苑との調和」について言及。基本方針には周辺環境や景観との調和が盛り込まれた。新国立再検討推進室の担当者
東京都大田区にある石原慎太郎元東京都知事の自宅でインターホンが鳴らされる被害が相次ぎ、警視庁田園調布署が、板橋区に住む30代の派遣社員の男性から任意で事情を聴いていることが13日、同署への取材で分かった。ストーカー規制法違反の疑いもあるとみて捜査している。 田園調布署によると、派遣社員は石原元都知事のファンだとして「会って激励したかった」「怖い思いをさせて反省している」などと話しているという。 6月以降、何者かが元都知事宅のインターホンを押して逃げるという被害が5回ほどあり、署が相談を受けていた。7月12日夜、付近を警戒していた捜査員が、インターホンを鳴らして立ち去ろうとした派遣社員を取り押さえた。 住所はインターネットで調べたとみられる。(共同)
2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場(東京都新宿区)の建設費高騰をめぐる問題について12日、都内で記者会見した東京五輪組織委の森喜朗会長が、東京都の舛添要一知事を批判した。 下村博文文部科学相が、都に新国立の建設費の一部負担を要請するため、根拠法の制定を考えているとしたことに、舛添氏は憲法95条に違反すると批判。それについて森氏は「あの方は憲法学者だが、学問的なことだけで進めるのはどうか」とチクリ。五輪招致活動、招致成功は舛添氏が都知事に就任した昨年2月よりも前から行われていることを強調し、「それを承知で選挙に出られたのは舛添さん。憲法よりも(舛添氏)政治姿勢だと思う。(五輪を)受け入れたいのか、受け入れたくないのか」と批判した。 さらに、都の五輪施設などで約2000億円の整備費削減に成功したことを挙げ「知事は自分でやったと言っているが、我々は前から着手し
安倍晋三首相に近い自民党の若手議員約40人が25日、憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」の初会合を党本部で開いた。 安全保障関連法案に対する国民の理解が広がらない現状を踏まえ、報道機関を批判する意見が噴出した。講師として招いた作家の百田尚樹氏に助言を求める場面も目立った。 出席者によると、百田氏は集団的自衛権の行使容認に賛成の立場を表明した上で、政府の対応について「国民に対するアピールが下手だ。気持ちにいかに訴えるかが大事だ」と指摘した。 出席議員からは、安保法案を批判する報道に関し「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」との声が上がった。 沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、百田氏は「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない。あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。 懇話
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(77)は3日、都内で講演を行い、新国立競技場を建設するための費用の一部を東京都が負担する話が、12年に辞任した石原都知事時代からあったことを明かした。「(落選した)2016年五輪の招致のときに、石原都知事と新国立競技場(当初は湾岸の晴海地区)を国と都の折半で、という話だったそう。公式文書はないが」と話した。 新国立競技場(東京都新宿区)の建設計画については、5月18日に下村文科相が都庁に出向き、舛添都知事に整備費の一部負担金として約580億円を要請したが、舛添知事は「都民や議会に説明できる材料がない」と反発。対立が深まっている。森会長は「猪瀬前都知事と下村文科相の間で都が3分の1くらいでという話になった。それは消えない事実。舛添知事には聞いていないという話はやめなさいと話した」。さらに「オリンピックをやりたいと言ったのは東京都、都が
先月22日にバイク事故で死去した俳優萩原流行さん(享年62)の妻まゆ美さん(62)が、警視庁から賠償金の支払いを持ち掛けられていると、まゆ美さんの代理人の堀内稔久弁護士が15日、明かした。 堀内氏によると、前日14日に、東京・杉並区の青梅街道で行われた事故現場の実況見分が再開。その場で、警視庁と東京都の職員から賠償金について説明を受けたという。賠償金は数千万円以上になる見込みで、支払いには都議会の承認が必要なため、時間がかかる可能性もあるという。 事故時、萩原さんのオートバイは転倒後、警視庁の護送車と接触したとされる。萩原さんが車線変更した護送車をよけようとし、オートバイごと転倒して事故になった可能性もあり、堀内氏は「賠償金の話をしてきたということは、内々では警察側が過失を認めたということ。人の命なので、何億円にもなる可能性もある」。一方で、警察側の責任を明確にすべく「刑事、民事の両方で訴
爆笑問題の太田光(49)が21日放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)で、18日に東京・新宿御苑で行われた安倍晋三首相主宰の「桜を見る会」に出席した際、昭恵夫人から「あまり安倍政権を批判しないでください」と声をかけられたことを明かした。 太田は先月29日放送のラジオ番組「爆笑問題の日曜サンデー」(TBSラジオ)で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設問題に関して「総理大臣でもバカはバカ」など「バカ」を連発して安倍首相を批判していた。 世間の注目を集めたこの「バカ」連呼事件は、昭恵夫人も把握していたらしい。「爆笑問題カーボーイ」で、「桜を見る会」に話題が及んだとき、田中裕二(50)が「安倍さんの奥さんに『太田さんもあまり安倍政権を批判しないでくださいね』って言われてた」と暴露。太田はほかにも妻で芸能事務所タイタン社長の太田光代氏(50)たちからさまざまな注意を受けて
東京都杉並区の青梅街道で俳優萩原流行(本名萩原光男)さん(62)が死亡した事故で、萩原さんのバイクが転倒後、警視庁の護送車に接触していたことが23日、分かった。護送車は直前に車線変更しており、萩原さんがよけようとして事故になった可能性もある。 警視庁は、自動車運転処罰法違反の疑いで護送車の運転手らから事情を聴いている。 警視庁によると、事故は22日午後6時ごろ発生。現場は片側3車線で、一番左側の車線を走っていた護送車が路上駐車の車をよけるため車線を変えたところ、中央車線を走っていた萩原さんのバイクが転倒し、護送車の前輪付近に接触した。 その後、萩原さんは追い越し車線に投げ出され、会社役員の男性(59)の乗用車にひかれた。男性は「バイクが転ぶ音がして、タイヤで何かをひいた感触があった」と話している。 事故後、護送車の運転手が現場から119番した。護送車は容疑者の治療のため、高井戸署から病院に
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