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![名古屋「22歳頂き女子」にだまされたおじさん2人が特別対談「僕らがバカだった。若い女子がおじさんとの“餃子の王将デート”を喜ぶはずがない」(全文) | デイリー新潮](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f4fa44c35074b428d14778a71bb6acc07f1972b6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.dailyshincho.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F05%2F2405231732_1_2.jpg)
過去に世間を騒がせたニュースの主役たち。人々の記憶が薄れかけた頃に、改めて彼らに光を当てる企画といえば「あの人は今」だ。今回紹介するのは、2014年に大韓航空機「ナッツ・リターン事件」を起こした女性副社長、通称「ナッツ姫」の凄絶なその後である。 *** 【写真を見る】6億円の豪邸を差し押さえられた「ナッツ姫」 韓国を代表するフラッグキャリア「大韓航空」。この名門航空会社の看板に泥を塗るような事件が起きたのは、2014年12月のことだった。ニューヨークのJFK国際空港から韓国・仁川に向けて飛び立とうとしていた大韓航空機が突然、搭乗口に引き返してしまったのだ。 世にいう「ナッツ・リターン事件」である。 原因は同機のファーストクラスに搭乗していた大韓航空の副社長(当時)、趙顕娥(チョヒョンア)氏(40)=当時=にあった。大韓航空の親会社であり、韓国十大財閥の一つに数えられる「韓進グループ」のオー
ジンロの瓶を27本空け… 大相撲の第64代横綱で総合格闘家やプロレスラーとしても活躍した曙太郎さんが今月上旬、心不全のため54歳の若さで死去した。およそ7年間もの長きにわたった入院生活や、元気だった頃の豪快すぎる人柄について、かつてのパートナーたちに話を聞いた。【前後編の後編】 *** 【写真を見る】元横綱が人気漫画「ワンピース」のコスプレで入場した懐かしい姿や、初代タイガーマスクとの試合 曙さんのビジネスパートナーとして、かつて飲食店「曙ステーキ」を共同経営していた実業家の二瓶一将氏(58)は、彼の豪放磊落(らいらく)さをこう振り返る。 「曙はとにかく飲む。糖尿病を患いインスリン注射を打っていましたが、それでも飲んでいた。ジンロの瓶を27本空けて上機嫌になり、20人くらいはいたホステスさん一人ひとりに1万円札を手渡したこともありました。しまいには“男たちも並べ”と言い出し、系列の別店舗か
またもやアメリカから「ジャパニーズ・ヤクザ・リーダー」のビッグニュースである。米司法当局は2月21日、ミャンマーの反政府組織と麻薬・武器商人を仲介しウランとプルトニウムの闇取引を計画したとして、エビサワ・タケシ被告(60)を追起訴したと発表した。押収したサンプルを検査したところ、核兵器に転用できる本物だったという。現地では有罪になれば「終身刑もありうる」と報道されているが、いったいエビサワの正体とは…。 *** 【写真】新旧の一万円札を両手に持つエビサワ被告。こうした写真を“小道具”にして詐欺を繰り返していた この男が騒ぎになるのは2度目。2022年4月に初めて逮捕された時の容疑は、地対空ミサイルやAK-47の武器取引だった。だが、当時、それを聞いた日本に住む複数の知人が「アイツはヤクザの親分なんかじゃない」「栃木県の2DKアパートに住むチンケな詐欺師で、DEAはだまされている」などと証言
音楽ユニット「電気グルーヴ」のファンによれば、ピエール瀧(56)は“前科ネタ”がお好きなようだ。ラジオやライブのステージ上で、逮捕時のエピソードや薬物絡みの冗談を楽しそうに披露するという。瀧がコカイン使用容疑で捕まったのは4年前で、昨年、執行猶予が明けたばかりだ。業界内からも「反省の色が見えない」との声も聞かれるが、実際はどんな様子なのかーー。 *** 【写真】同じ薬物でも雲泥の差…どんなアングルでも輝きを放つ沢尻エリカの「美人すぎる」カットを一挙公開 石野卓球のツッコミに瀧もノリノリで… まずは、ファンも本当の話かと一瞬疑ったという、12月1日に都内で行われたライブのMCシーンから。 「みんな、瀧が出た『凶悪』って映画知ってる? 凶悪で瀧が打っていたシャブ、あれ、本物ですからね」 ステージ上で客席にこう切り出したのは、瀧が逮捕された時、報道陣に向かって「(解散)するわけねーだろ、バーカ」
朝日新聞DIGITALは11月9日、「エホバでの性被害159件申告」との記事を配信した。エホバの証人は1870年代にアメリカで発足したキリスト教系の新宗教団体。日本支部は戦前からの歴史を持ち、公式サイトでは《聖書を教える奉仕者の数》として信者数を21万4359人と記している。 *** 【写真を見る】エホバが念頭に? 厚労省が公表した「宗教の信仰と関係のある児童虐待」対応ガイドライン エホバの証人といえば、1985年に神奈川県川崎市で起きた輸血拒否事件で知られる。当時10歳だった小学生が交通事故で大けがを負い、医師は輸血が必要と判断。しかし、エホバの証人の信者だった両親は「絶対的輸血拒否」という教義のため輸血を拒否し、小学生は死亡した。 ノンフィクションライターの大泉実成氏が88年に『説得 エホバの証人と輸血拒否事件』(現代書館など)を上梓。TBSが翌93年に『説得』のタイトルでドラマ化し、
「“クビだ!”“給料泥棒!”と人格否定」 ついに将来的に廃業という事態にまで至った「ジャニーズ問題」。その過程でサントリーHD社長にして経済同友会代表幹事の新浪剛史氏(64)が果たした役割は小さくなかったといえよう。企業がジャニーズのタレントを広告に起用することについて、「チャイルドアビューズ(子供への虐待)を企業として認めることになる」と述べるなど、彼の発言がジャニーズ離れの勢いを加速させ、スポーツ紙には「新浪ショック」の文字も躍った。「人権擁護の旗手」の感さえ漂う新浪氏だが、実は彼自身が凄絶なパワハラを働いていた。 *** 【写真を見る】テレビ局だけが煮え切らない 「性加害を想起させかねない」と物議を醸した、今年の24時間テレビの「なにわ男子」“幼少期ポスター” 「海外で批判されるからということではなくて、自分の企業が持っている自らの行動規範の中では人権は大変重要であり、そういった意味
ラブホテル(通称・レジャーホテル)といえば、切り離せない景観の一つとして、併設された駐車場の入り口に垂れるゴムやビニール製の「のれん」が挙げられる。この通称「ゴムのれん」が最近、なくなりつつあるという。その意外な理由と、不倫現場に与える影響とは――。 *** 【写真】昭和の“奇抜”趣向が爆発! 異世界「ラブホテル」巡り 関東圏でレジャーホテルを経営するオーナーの一人がこう話す。 「私は“わかめ”と呼んでいましたが、利用客からの苦情が入るようになって、昨年“ゴムのれん”を撤去しました。もともと設置は法律で義務付けられたものでなく、各オーナーの裁量で付けられていたもの。要は“人目を忍んで逢引きするカップルには、出入りの際に目隠しがあったほうがいいだろう”との判断。それが好評で付けるのが当たり前のようになった時期もあるが、最近はウチと同じく“ゴムのれん”を撤去するホテルが増えていると聞きます」
国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)にTwitter投稿でプライバシーを侵害されたとして、最高裁まで争って勝訴したテレビ朝日法務部社員の西脇亨輔さん(52)が、3年8カ月に及んだ裁判闘争記を出版した。タイトルは『孤闘 三浦瑠麗裁判1345日』(幻冬舎)。なぜ不倫された男の“意地をかけた闘い”を本に残そうと思ったのか。本人に話を聞いた。 *** 【写真】20年に離婚した西脇亨輔さんと元テレ朝アナウンサーの村上祐子氏。仲が良かった頃のツーショット 始まりは元妻の「不倫報道」だった きっかけは、2019年4月に三浦氏が投稿したツイートだった。 当時、西脇さんは元妻で元テレ朝アナウンサーの村上祐子氏と離婚裁判中だった。その最中、『週刊ポスト』が村上氏とNHK政治部記者が同棲生活を送っている姿を写真入りでスクープする。突然、妻の不倫を報道で知らされた西脇さんが混乱する中、三浦氏はこうTwitterで呟い
世間を騒がせたガーシー(本名・東谷義和)容疑者の逮捕劇は、警察当局にとって「SNSマフィア」と呼ばれる“SNSを使った恐喝集団”を一掃する入り口に過ぎないという。警視庁の真の思惑と、ガーシー容疑者の先に見据えるターゲットの存在に迫った。 *** 【写真8枚】日本へ帰国する機内でのガーシー容疑者 エコノミークラスの最後列の席でスマホを操作していた 5月4日、逃亡先のアラブ首長国連邦(UAE)から帰国後、成田空港で逮捕されたガーシー容疑者。しかし警視庁は「これで一件落着」とは考えていないという。 「当局はガーシー容疑者を確実に起訴する意気込みで、早期の保釈も考えていないとされます。ガーシー容疑者は接見した弁護士に“(捜査に)協力姿勢でいきます”と伝えたそうですが、捜査関係者の一人は“それと既遂の犯罪事実とは別だ”と話しています」(全国紙警視庁担当記者) ガーシー容疑者が問われているのは、昨年2
5月21日放送のテレビアニメ「サザエさん」(フジテレビ・日曜18:30)は、「トーフ屋の夢ちゃん」、「ひとこと多いひと」、「迷い込んだお客さま」の3本だった。タイトルだけで“普段通りのサザエさん”であることは一目瞭然だが、放送結果に民放キー局の社員は大きなショックを受けたという。 *** 【写真5枚】長谷川町子「天才少女」と呼ばれたデビュー当時(15歳)頃の写真をみる ビデオリサーチが調べた視聴率(関東地区、リアルタイム、世帯、以下同)の結果が驚くべきものだったのだ。民放キー局のディレクターが言う。 「21日のサザエさんの視聴率は6・4%。1969(昭和44)年の放送開始以来、ワースト3位の結果でした。ワースト1位は昨年8月28日放送の5・6%ですが、この日は日本テレビの『24時間テレビ』が裏番組でした。『サザエさん』が低視聴率を記録した場合は、これまで何らかの理由がありました。ところが2
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