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ブックマーク / gendai.media (9)

  • 「低偏差値高校」にヤンキーはいない…「日本の高校」が40年前からガラッと変わった「悲惨な実態」(A4studio) @moneygendai

    文部科学省によれば高校への進学率は98.9%に及んでおり、進学が準義務化していると言える高校教育。しかし高校間での偏差値の序列が形成されているため、高偏差値高校と低偏差値高校では学習指導の状況に雲泥の差があり、後者では悲惨な現場を経験してきた教師も少なくないという。 なかでも、6月25日にTwitter(現在、X)へ投稿された、ある高校教師による下記のツイートは、5.4万いいね(8月2日現在)を獲得し、注目を集めた。 《学力の低い高校で教えてて何が辛いって、生徒が「知的好奇心」を全く持ってないこと。彼らの「面白い」は「瞬間的・感覚的に笑える」ということでしかない。習ったことがつながるとか、考えてみれば奥深いとか、苦労して分かる楽しさとか、そういうのが全然ない。勉強の面白さが一切伝わらない。》 低偏差値帯の高校教師の嘆きツイートへの反応 低偏差値帯の高校では、生徒一人ひとりの知的好奇心が低い

    「低偏差値高校」にヤンキーはいない…「日本の高校」が40年前からガラッと変わった「悲惨な実態」(A4studio) @moneygendai
  • 「もっと子宮を感じて歌ってごらん」…華やかなクラシック音楽業界のウラで蔓延している、セクハラ・性加害の「深すぎる闇」(水沢 光) @gendai_biz

    ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川氏による性加害問題が連日報じられています。被害者からの告発や証言は日を追うごとに増えていき、芸能界の闇の部分がどんどん白日の下に晒されています。 しかし、大きな闇を抱えているのは芸能界だけではありません。華やかで美しいイメージのあるクラシック音楽界にも、そのような闇があることはご存知でしょうか。 エリート音大で相次ぐ性加害 ここ1~2年以内に報道されたことだけに焦点を当ててみても、音大内で起きた性犯罪の報告は枚挙に暇がありません。 昨年12月、NYにあるエリート音楽学校、ジュリアード音楽院で作曲科の主任を務めた作曲家(60代男性)が学生に性的違法行為をしていたことが雑誌で告発され、これを受けた同音楽院はこの作曲家を解雇しました。 同音楽院で教えていた別の著名な男性作曲家に対しても性加害の告発がされていましたが、2019年に該当教員が死亡している為、こちらは

    「もっと子宮を感じて歌ってごらん」…華やかなクラシック音楽業界のウラで蔓延している、セクハラ・性加害の「深すぎる闇」(水沢 光) @gendai_biz
    FUmanma
    FUmanma 2023/10/17
    久々に見たキモいタイトルナンバーワンwww
  • 「日本人」、じつは「酒が飲めなくなる」ように進化していた…その「驚きのワケ」(奥田 昌子)

    「生まれ持った遺伝的な体質」は変えられる! 最新科学が示す「日人が健康になる秘訣」とは? 親から受け継いだ遺伝子は生涯変わらないから、がん、糖尿病、認知症、高血圧、肥満など、さまざまな病気のリスクや体質は「遺伝的なものだし仕方ない」と思っていませんか。しかし、近年のゲノム生物学の進歩によって、生活習慣や環境で遺伝子の働きが変わり、「病気のなりやすさ」も変わることが明らかになってきています。日人の遺伝子と体質の特徴を捉えていくと、どうすれば遺伝的なリスクを抑え健康に過ごせるかが見えてきます。 *記事は『日人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた』(講談社ブルーバックス』を抜粋・再編集したものです。 酒に弱いほうが生存に有利だった? 一人一人の体の設計図、すなわちゲノムは、わずか0・1%しか違わないと報告されています。けれども、よくみればDNAが1文字だけ異なる一塩基多型

    「日本人」、じつは「酒が飲めなくなる」ように進化していた…その「驚きのワケ」(奥田 昌子)
    FUmanma
    FUmanma 2023/04/18
    ふへー
  • ここにきて、養老孟司が「やっても頭が良くならない学習法」を断言…「これでは壊れたロボットです」という納得のワケ(養老 孟司) @gendai_biz

    ものがわかるとは、理解するとはどのような状態のことを指すのでしょうか。 この度『ものがわかるということ』を上梓した、脳科学者の養老孟司氏は子どもの頃から「考えること」について意識的で、一つのことについてずっと考える癖があったことで、次第に物事を考え理解する力を身につけてきたそうです。 『バカの壁』の大ヒットから20年。そんな養老先生が自然や解剖の世界に触れ学んだこと、ものの見方や考え方について、脳と心の関係、意識の捉え方についての「頭の中身」を明かします。 身体を伴って理解する 解剖は派手な作業ではありません。ごく地味な手作業です。 私がいまも作り続けている虫の標も手作業です。私が扱う虫は小さい。虫なら小さくて当たり前だと思うかもしれません。そうはいっても、カブトムシとノミではずいぶん大きさが違います。私が作っている標は、ノミのサイズが普通だから、単純に昆虫針を虫に刺せばいいというもの

    ここにきて、養老孟司が「やっても頭が良くならない学習法」を断言…「これでは壊れたロボットです」という納得のワケ(養老 孟司) @gendai_biz
  • 「ほぼ絶縁体であるダイヤモンドが半導体になるはずがない!」…シリコンの5万倍「ケタ違いの大電力量制御の力」を持つ「ダイヤモンド半導体」が実現に近づいた「別分野の同僚のある一言」(サイエンスZERO) @gendai_biz

    「ほぼ絶縁体であるダイヤモンドが半導体になるはずがない!」…シリコンの5万倍「ケタ違いの大電力量制御の力」を持つ「ダイヤモンド半導体」が実現に近づいた「別分野の同僚のある一言」 ジュエリーとしておなじみのダイヤモンドが、次世代の半導体素材として注目されています。その理由は、「桁違いの大電力を制御できる可能性」を秘めているから。 社会において大きな電力を制御する必要性は、年々高まっています。電気自動車の普及が進み、電気で動く空飛ぶクルマや飛行機も登場。さらに電力需要が増え、変電所が扱う電力も大きくなると考えられています。 そこで、実用化が期待されているのが、現在主流のシリコンに比べて5万倍(理論値)の電力を制御する力があるダイヤモンドの半導体なのです。省エネの重要性も高まる今、電力損失を大幅に軽減できるダイヤモンド半導体には世界から熱い視線が向けられています。 しかし、その開発の道のりは困難

    「ほぼ絶縁体であるダイヤモンドが半導体になるはずがない!」…シリコンの5万倍「ケタ違いの大電力量制御の力」を持つ「ダイヤモンド半導体」が実現に近づいた「別分野の同僚のある一言」(サイエンスZERO) @gendai_biz
  • 帝京高校・前田名誉監督が教え子「とんねるず石橋貴明」から教わった大切なこと(前田 三夫) @moneygendai

    全国制覇3回、甲子園通算51勝(夏30勝、春21勝)――。甲子園の名将として知られ、数多くのプロ野球選手を輩出、初の著書『いいところをどんどん伸ばす 帝京高校・前田流 「伸びしろ」の見つけ方・育て方』も上梓したばかりの帝京高校・前田三夫名誉監督の教え子には、あのとんねるずの石橋貴明がいる。気でプロ野球選手を目指していた石橋少年は、なぜ芸能界で大成功することができたのだろうか? 「演芸大会」は石橋貴明の独壇場だった 帝京高校野球部の卒業生の中には、異色の経歴を持った教え子もいます。みんながみんな、大学まで野球を続けたわけではありませんし、野球とはまったく違う道を歩んだOBだって数多くいます。 人気お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明がその代表格です。彼の芸能界での経歴はもはや説明するまでもないでしょう。一時期はテレビにラジオにCMと引っ張りだこで、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いがありました。 (

    帝京高校・前田名誉監督が教え子「とんねるず石橋貴明」から教わった大切なこと(前田 三夫) @moneygendai
  • 「秒で60万人が読んだ」コロコロ初のラブコメ『ぷにる』爆誕の背景(飯田 一史) @moneygendai

    2022年3月15日、小学館「コロコロコミック」編集部発のWEBニュース媒体「コロコロオンライン」がデジタルのオリジナルマンガも発表できるようリニューアルを果たし、ウェブマンガ誌「週刊コロコロコミック」が創刊された。 初日からバズを巻き起こして第1話が現在までに累計60万PVを叩き出した“コロコロ初のラブコメ”が、まえだくん『ぷにるはかわいいスライム』だ。 『ぷにる』はTwitterで公式アカウントを始めるとわずか1ヶ月半足らずで3.5万フォロワーを突破。その後も人気は継続・拡大中で、第5話までで累計200万PVを達成、最新話が掲載されるたびに「週コロ」のPVを爆増させている。 「週コロ」は何をめざして創刊され、いかにして『ぷにる』のような異色作が世に出る体制ができあがったのか――編集部に訊いた。 ヒトのかたちからベトベトの液状にまで変形…斬新すぎるスライムヒロイン 「コロコロ」は小学校中

    「秒で60万人が読んだ」コロコロ初のラブコメ『ぷにる』爆誕の背景(飯田 一史) @moneygendai
  • 昭和の時代「学生街の喫茶店」に救われた人たちの証言(週刊現代) @gendai_biz

    蒼空を翔けたいんです 下宿先のアパートを抜け出し、街に繰り出したあの日。引き寄せられるように若者たちが集ったのは、なんでもないような喫茶店だった。そこで出逢った思い出の歌は、かけがえのない青春の財産となっている。 あの頃、学生街の喫茶店には名曲が溢れていた。 漫画家のいしかわじゅんさん(70歳)がしみじみと語る。 「僕にとって、吉祥寺こそが学生時代を過ごした大切な街でした。当時、僕は下宿があった吉祥寺からお茶の水にある明治大学に通っていました。あの頃の吉祥寺には、貧乏学生や売れないミュージシャン、作家が大勢住んでいた。 僕が入り浸っていたのは、ぎんぎら通り13番地と呼ばれた場所にあった『ぐゎらん堂』という喫茶店でした。大学生だった僕は、暇があれば『ぐゎらん堂』に通っていた。当時のコーヒーは一杯150円くらい。その一杯で、何時間も粘り続けました」 当時、いしかわさんは喫茶店で貪るように漫画

    昭和の時代「学生街の喫茶店」に救われた人たちの証言(週刊現代) @gendai_biz
  • 秋葉原の衰退から見えた、「オタクが経済を回している」論の実際(貞包 英之) @moneygendai

    「10月30日」が東京の転換点だった? 2021年10月30日は、日の都市、少なくとも東京の転換点となったと後世から記憶されるのではないか。 その日は、第49回の衆院選挙戦の最終日だった。ただし翌日の投票で革新勢力が深いダメージを負ったことを話題にしたいのではない。より注目されるのは、選挙戦の最終演説の際に、自民党が15年間選び続けた秋葉原ではなく、品川区大井町駅前を選択したことである。 自民党は2006年9月に麻生太郎が総裁選のために演説をおこなって以来、秋葉原を国政選挙の最終日の演説地と定めてきた。しかし岸田新総裁はその15年間続いた慣行を破り、品川区大井町を選ぶ。 こうした変更には、(1)品川区を含む東京3区で自民党立憲民主党のデッドヒートがくりひろげられていたこと――実際、選挙戦は立憲の松原仁氏が勝利する――に加え、(2)岸田首相が安倍政権とのちがいを強調しようとしたことが絡ん

    秋葉原の衰退から見えた、「オタクが経済を回している」論の実際(貞包 英之) @moneygendai
    FUmanma
    FUmanma 2022/01/07
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