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ブックマーク / nazology.net (18)

  • 「私、今マウント取られた?」女性は相手の発言を煽りと受け取りやすい - ナゾロジー

    マウンティングとは、「自分の方が優れている」と相手に誇示してしまうことを言います。 例えば働き方に悩む非正規雇用の人に対して、「社員なんて責任が重くて大変なだけだよ、非正規の方が気軽でいいじゃん」と励ました場合、一見相手への理解を表していますが、言葉や態度で「自分はあなたよりも責任の重い仕事をしている優れた人間だ」ということをにじませています。 もちろんこれをマウントだと受け取るのは、捻くれ過ぎと思う人もいるでしょう。 これは最もな意見で、会話の中のマウンティングはあからさまなものよりも、皮肉めいた分かりづらい言い回しで伝えることがほとんどです。 そのため、会話でマウントの取り合いが発生するかどうかは、相手がどれだけマウンティングに敏感かどうかにかかっています。 スルーする人もいれば、別に発言側はそんなつもりじゃなかったのにってかかられることもあるのです。 そして研究によると、マウンティ

    「私、今マウント取られた?」女性は相手の発言を煽りと受け取りやすい - ナゾロジー
    FUmanma
    FUmanma 2024/06/23
    実家の父が話しかけると母が喧嘩腰で言い返すシーンが蘇りますねぇwww
  • 中世に女騎士はいたのか?スペインの城で「女騎士」の遺骨を発見 - ナゾロジー

    戦いは男だけの世界ではありません。 歴史を振り返ってみると、あらゆる時代に腕の立つ女戦士が存在していました。 そして中世スペインにも戦闘で命を落とした女騎士がいたようです。 スペインのルビーラ・イ・ビルジーリ大学(URV)はこのほど、12世紀頃の遺跡から23名の騎士団の遺骨を発見し、そのうちの一人が女性であることを発見しました。 この女性は当時、キリスト教国家がイスラム教国家に奪われたイベリア半島の土地を奪還する「レコンキスタ(国土回復運動)」の中の一戦で命を落としたと見られています。 彼女は一体どんな騎士団に所属していたのでしょうか? 研究の詳細は2024年5月14日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されています。 Body of a woman is discovered among the remains of 25 warrior monks of the

    中世に女騎士はいたのか?スペインの城で「女騎士」の遺骨を発見 - ナゾロジー
  • NASAが開発した変な形のカップが宇宙でコーヒーを飲むという問題を解決! - ナゾロジー

    「寝ぼけた目をスッキリさせてくれる朝のコーヒーや、心を落ち着かせてくれる昼後のコーヒーは欠かせない」という人は少なくないでしょう。 ちょっとしたコーヒーブレイクがあるだけで、心には余裕が生まれるものです。 そして、過酷な環境で生活する宇宙飛行士たちにも、そんな心休まる時間が必要です。 しかし、無重力下では「いつものように」コーヒーを飲むことはできません。 そこでNASAは、無重力下でもコーヒーを飲むための特殊なカップを開発しました。 NASA engineered a cup to drink coffee in zero gravity https://www.zmescience.com/future/nasa-cup-zero-gravity/ NASA: Capillary Cup https://www.rit.edu/vignellicenter/product-timeca

    NASAが開発した変な形のカップが宇宙でコーヒーを飲むという問題を解決! - ナゾロジー
    FUmanma
    FUmanma 2024/02/22
    こ、これはwww
  • キノコは雨が降るとおしゃべりになる!?野外で菌糸ネットワークの電気的な会話の測定に成功! - ナゾロジー

    キノコたちは雨が降るとテンションが上がって、おしゃべりになるのかもしれません。 近年、実験室内にあるキノコの間で電気活動のシグナル伝達が起こっていることが観測され始めています。 そんな中、京都大学、東北大学、長岡工業高等専門学校の共同研究チームは、菌根菌の一種である「オオキツネタケ」から、野外で初となるキノコの電気活動の変化を測定することに成功したと発表しました。 さらに雨が降るとキノコの電気的な活性が変化し、雨後もその活性が維持されていたというのです。 「お〜い、雨が降ってきたぞ」「やっほー!」なんて会話を交わしているのでしょうか? 研究の詳細は、2023年3月14日付で科学雑誌『Fungal Ecology』に掲載されています。

    キノコは雨が降るとおしゃべりになる!?野外で菌糸ネットワークの電気的な会話の測定に成功! - ナゾロジー
    FUmanma
    FUmanma 2023/04/02
    トマトが叫んだりキノコがトークしたり自然界も色々あるんですねぇ!
  • 脳に痛覚は無いのに、なぜ頭痛がするのか? - ナゾロジー

    脳は痛みを感じないのに、なぜ頭痛がするのか?脳は痛みを感じないのに、なぜ頭痛がするのか? / Credit:Canva . ナゾロジー編集部頭痛は人類を遥か昔から悩ましてきました。 太古の人類も頭痛は頭の中に悪霊など「よくないもの」が潜んでいるのが原因だと考えられており、しばしば荒っぽい手段で治療したことが知られています。 たとえばヨーロッパから出土した紀元前5000年ごろの古い頭蓋骨には生前に孔を開けられたものが存在しています。 頭の中に原因があるならば、頭蓋骨に孔を開けて、原因を取り去ろうと考えたのでしょう。 同様の頭蓋骨に孔がある遺骨は、世界各地から発見されており、世界中のあらゆる時代の人類が、同じ方法に訴えて頭痛を鎮めようとしていたことが解ります。 しかし残念なことに、その多くは無残な失敗に終わったと考えられます。 というのも、ほとんどの頭痛は「関連痛」によって発生するからです。

    脳に痛覚は無いのに、なぜ頭痛がするのか? - ナゾロジー
    FUmanma
    FUmanma 2023/03/27
    頭痛が痛い
  • ジャンクフードが食べたくて仕方なくなる理由を解明!食べると脳が神経回路を変化させてしまう - ナゾロジー

    チョコやケーキにドーナツ、それからピザやハンバーガーにフライドポテト… これら糖分と脂肪分のたっぷり入ったジャンクフードは、常に私たちを誘惑して止みません。 「もうべまい」と固く心に誓っても、気づけばべてしまっている経験は誰しもあるはずです。 どうして私たちは体に悪いとわかっていながらジャンクフードに抗うことが難しいのでしょうか? その理由を探るべく、米イェール大学(Yale University)と独マックス・プランク代謝研究所(MPI for Metabolism Research)のチームは新たに調査を開始。 その結果、私たちの脳は高脂肪・高糖分の品をべると、以後それを欲するように神経回路が再配線されることが示されました。 研究の詳細は、2023年3月22日付で科学雑誌『Cell Metabolism』に掲載されています。 Sweets change our brain ht

    ジャンクフードが食べたくて仕方なくなる理由を解明!食べると脳が神経回路を変化させてしまう - ナゾロジー
    FUmanma
    FUmanma 2023/03/25
    生きてるうちは腹いっぱい食べよう!
  • 昆虫の「全脳マッピング」にはじめて成功! - ナゾロジー

    一寸の虫にもこんなに複雑な脳がありました 英国のケンブリッジ大学で行われた研究によって、世界で初めて昆虫の完璧な「全脳マッピング」が行われました。 この研究はより高度な動物の全脳マッピングを行うための足がかり的なものですが、小さな昆虫の脳でも、全てのニューロンとシナプスを特定するのは極めて困難な作業です。 研究者たちはこの研究に、実に12年の歳月をかけたといいます。 一体、全脳マッピングという研究はどのようにして行われ、この成果はどのように今後の世界を変えていくのでしょうか? 研究内容の詳細は研究内容の詳細は2023年3月10日に『Science』に掲載されました。

    昆虫の「全脳マッピング」にはじめて成功! - ナゾロジー
    FUmanma
    FUmanma 2023/03/11
  • 日本初の性活動の詳細調査!海外と比べ非常に不活発なことが明らかに - ナゾロジー

    の性の実態が最新データで明らかに!日人の性的指向 / Credit:Canva . ナゾロジー編集部性と生殖は、世界中のあらゆる国や地域と同じく、日でも重要な問題のはずでした。 自国民が性に対してどのような態度を持っているかを把握できなければ、少子化問題など人間の生殖(human reproduction)に介入するような政策を立てることもできません。 そのため米国では1990年代から、英国でも2000年代から、自国の人々の性や生殖にかかわる全国規模の調査が行われるようになりました。 一方、日を含む東アジア諸国では性と生殖の研究が立ち遅れていました。 これまで行われてきた研究はほとんどが小規模のものであり、省庁によるデータ収集の対象も異性愛者に限られていました。 そこで今回、東京大学の研究者たちは日人成人を対象にした、初の全国規模の調査を行うことにしました。 調査にあたっては2

    日本初の性活動の詳細調査!海外と比べ非常に不活発なことが明らかに - ナゾロジー
  • 険しい地形を這い回るロマンあふれる「多脚重機」 - ナゾロジー

    複雑な地形で作業する「ウォーキング・ショベルカー」「メタルギア」や「アーマード・コア」シリーズなど、有名なゲームに登場する多脚ロボットは根強い人気を誇ります。 (左)メタルギアソリッドのピースウォーカー, (右)攻殻機動隊のタチコマ / Credit:(左)GameRinrin(YouTube)_メタルギアソリッド ピースウォーカー HD ミッション25 対ピースウォーカー戦・2 Peace Walker Battle 2(2016), (右)ウェーブ 攻殻機動隊 SAC_2045 タチコマ 2045Ver(Amazon)クモのような滑らかな動きとロボット特有の重厚感の組み合わせが、私たちの心をくすぐるのでしょう。 こうした多脚型の乗り物はSFの存在と考えられがちですが、実の所はかなり昔から現実に存在してきました。 最初の四脚型ショベルカー / Credit:Kaiser_50 years

    険しい地形を這い回るロマンあふれる「多脚重機」 - ナゾロジー
    FUmanma
    FUmanma 2022/12/01
    つよそう
  • ”ジョークを理解するAI”をGoogleが開発! 5400億パラメータの言語モデル「PaLM」 - ナゾロジー

    昨今、AIの性能は一段と進化を遂げています。 もとより頻繁に話題となるAIですが、現在は何をどこまでできるようになっているかご存知ですか? AIによる高度な翻訳技術DeepL」や、人間を超越した最強の将棋AI、もしくはAIが大学入試に挑む「東ロボくん」プロジェクトなど、何らかの事例を小耳に挟んだことはあるのではないでしょうか。 その後もAI技術は急速に進化しています。 2022年4月、またしても興味深い成果がGoogleから発表されました。 それが、文章のジョークを理解するAIです。 これを実現させたのが、Pathways Language Model (以下、PaLM)と呼ばれる、5400億パラメータからなる新たな言語モデルです。 論文はGoogleにより、2022年4月5日付けでプレプリントサーバー『arXiv』上に公開されています。

    ”ジョークを理解するAI”をGoogleが開発! 5400億パラメータの言語モデル「PaLM」 - ナゾロジー
  • 人間の脳は13歳から母親の声に対する反応が変わると判明:反抗期の脳科学 - ナゾロジー

    13歳になると脳の配線自体が変わってしまうようです。 米国スタンフォード大学(Stanford University)で行われた研究によれば、人間の脳は13歳前後になると母親の声よりも見知らぬ人の声のほうに、より魅力を感じるようになることが判明した、とのこと。 幼い子供は見知らぬ人よりも母親の声に対してより「快楽の回路」(報酬系)が活性化する一方で、13歳以降になると逆になっていました。 中学生くらいの子供が急に「親の言うことに注意を払わなくなる」という現象に多くの人々が悩まされていますが、どうやらその背景には脳の配線自体の変化があるようです。 人間の脳も動物のような「一人立ち」のシステムが存在していたのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年4月28日に『Journal of Neuroscience』にて掲載されています。

    人間の脳は13歳から母親の声に対する反応が変わると判明:反抗期の脳科学 - ナゾロジー
    FUmanma
    FUmanma 2022/05/02
  • 実は犬の性格は「犬の種類」とほとんど関係していなかった! - ナゾロジー

    「犬種」は、自分が飼いたい犬を選ぶための重要な指標にされています。 たとえば、おとなしい犬種ならゴールデンレトリーバー、社交的ならラブラドール、賢くて遊び好きならコリーといったように。 しかしこのほど、米マサチューセッツ大学(University of Massachusetts)の6年にわたる研究により、犬種では犬の行動や気質をほとんど予測できないことが明らかになりました。 犬種で説明できるのは行動特性のわずか9%であり、また、どの行動特性も1つの犬種には限定されなかったようです。 研究の詳細は、2022年4月29日付で科学雑誌『Science』に掲載されています。 Dog Breeds Don’t Explain Their Behavior as Much as We Think, Scientists Say https://www.sciencealert.com/the-bre

    実は犬の性格は「犬の種類」とほとんど関係していなかった! - ナゾロジー
  • AI・人工知能 カテゴリのニュース - ナゾロジー

    急速なAIの進歩に不安を抱く人もいますがAIが人の感情を読めれば仕事のストレスだけ肩代わりしてくれるかもしれません。研究者が考える人とAIの未来とは?

  • アフリカの動物を石化させる恐怖の湖「ナトロン湖」 もし人間が落ちたらどうなる? - ナゾロジー

    「その水に触れた者は、メデューサに睨まれたがごとく、石化してしまう」 これは、東アフリカ・タンザニアにある「ナトロン湖(Lake Natron)」という湖にまつわる有名な噂です。 この噂は、2013年にカメラマンのニック・ブラント(Nick Brandt)氏が公開した一連の写真により、世界中に広まりました。 その写真には、ナトロン湖のほとりで、生きた姿をとどめたまま石化した動物たちが写されていたのです。 なぜ、動物たちは石化してしまったのか? ナトロン湖の水には、一体どんな力があるのか? さらに、この湖に人が落ちてしまったらどうなるのか? ここでは、ナトロン湖に関する秘密について順に紐解いていきます。 What Would Happen If You Jumped Into Lake Natron? You Won’t Turn To Stone, But It Wouldn’t Be F

    アフリカの動物を石化させる恐怖の湖「ナトロン湖」 もし人間が落ちたらどうなる? - ナゾロジー
  • 2022年GWのオススメ天文イベントを紹介! 明るさナンバーワンツー惑星が大接近! 昼間でも見えるかも!? - ナゾロジー

    2022年GWのオススメ天文イベントを紹介! 明るさナンバーワンツー惑星が大接近! 昼間でも見えるかも!? GWがいよいよスタートです。今年は祝日と土日がかぶらない日が多く、有休を加えて10連休なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、ちょっとだけ空を見上げてみませんか。そんな今年のGW中は、要チェックな天文現象が複数あります。 そこで、いつ、どんな天文現象があるのかと、それぞれの見どころ度について解説します! 月が土星、火星、金星、木星に接近(2022年4月)(国立天文台) https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2022/04-topics02.html 2022年4月下旬 水星とプレアデス星団が大接近(AstroArts) http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12308_ph220430 2022年5月の

    2022年GWのオススメ天文イベントを紹介! 明るさナンバーワンツー惑星が大接近! 昼間でも見えるかも!? - ナゾロジー
  • 古代壁画の25%は「2〜12歳の子ども」が作っていたと判明! - ナゾロジー

    古代の壁画は一般に、「家族や集団ではなく、男性が一人で創作するものだった」と考えられています。 しかし今回、カンタブリア大学(UC・スペイン)とケンブリッジ大学(CU・英)の研究で、この常識を根底から覆す発見がなされました。 西ヨーロッパ全域で見つかっている旧石器時代の手型ステンシル750点を調べた結果、なんと4分の1(25%)は子どもの手によるものだったのです。 これは古代人が、芸術を個人でなく、家族や仲間で楽しんでいたことを示唆します。 研究の詳細は、2022年3月4日付で学術誌『Journal of Archaeological Sciences』に掲載されました。

    古代壁画の25%は「2〜12歳の子ども」が作っていたと判明! - ナゾロジー
    FUmanma
    FUmanma 2022/04/05
    こども作のち●ことかう●ちだらけの古代壁画が発掘されて欲しいですねぇwww
  • イメージ崩壊? 中世英国騎士の軍馬は「ポニーサイズ」だった - ナゾロジー

    中世の騎士物語には必ず、鼻息荒く雄々しい軍馬が出てきます。 しかし実際は、現代のポニーくらいのサイズしかなかったようです。 このほど、エクセター大学(University of Exeter・英)の研究により、中世イギリスの騎士が乗っていた軍馬は、背の高さが150センチに満たなかったことが明らかになりました。 騎士たちの騎乗姿もイメージほど立派なものではなかったかもしれません。 研究は、昨年8月31日付で学術誌『International Journal of Osteoarchaeology』に掲載されています。 ※馬の背の高さは、足元から肩の骨の出っ張っている部分までを指し、頭は含まれません。 Medieval warhorses no bigger than modern-day ponies, study finds https://www.theguardian.com/scie

    イメージ崩壊? 中世英国騎士の軍馬は「ポニーサイズ」だった - ナゾロジー
  • ついに「小惑星リュウグウ」のサンプルを詳細分析した論文が発表される - ナゾロジー

    もっとも古い太陽系の資料はやぶさ2の地球帰還とカプセル分離。 / ©JAXA小惑星リュウグウから回収されたサンプルの詳細分析が完了し、今月2の論文としてその結果が発表されました。 リュウグウ(199 JU3)は、直径約900メートルの地球軌道と火星軌道の間を周回する小惑星です。 2020年の12月6日、JAXAの運用するはやぶさ2は、この天体のサンプルを地球へ持ち帰ることに成功しました。 これ以前にも、「はやぶさ」が初めて小惑星のサンプルを持ち帰っていますが、このときターゲットとされた小惑星イトカワは「S型小惑星」と呼ばれるタイプでした。 「S」とはStony(石質)やSilicaceous(ケイ素質)を意味していて、岩石質の小惑星であることを示しています。 一方、「リュウグウ」は表面の岩石中に有機物を多く含むと考えられる「C型小惑星」というタイプです。 「C」はCarbonaceous

    ついに「小惑星リュウグウ」のサンプルを詳細分析した論文が発表される - ナゾロジー
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