東京五輪・パラ大会マスコット候補に「似すぎ」「パクリ」 審査員に「妖怪ウォッチ」制作会社CEで忖度!? 2020年の東京五輪・パラリンピックの大会マスコットの最終候補3作品が7日、公表された。今後、来年2月22日まで全国の小学生がクラス単位での投票を行い、同28日に最多得票の採用作品を発表。来夏に正式決定する見通しだ。そんな中、インターネット上では早くも発表された作品が人気アニメ「妖怪ウォッチ」のメインキャラクター「ジバニャン」や、ローソンなどで使用できるポイントカード「Ponta(ポンタ)」に似ているとの意見が浮上した。 【写真】東京パラリンピック公式マスコット最終候補「ウ」と「Ponta」のキャラクター 五輪・パラリンピック史上初めて、小学生の投票で大会マスコットが決定するという新たな試みに、“投票権”を持たない大人たちがさっそく茶々を入れた。 五輪用とパラリンピック用のマスコット、ア