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ブックマーク / courrier.jp (12)

  • 20年前から裸足で生活する男性「足裏で大地を感じていると、すべてを楽にこなせるようになりました」 | 他人と違う生活をして何が悪い

    数年前、ジョーゼフ・デルーヴォ・ジュニア(59)は高級スーパーに立ち寄り、卵だけを買ってすぐに出ようとした。しかし乳製品コーナーで店長に制止され、こう声をかけられた。 「を履いていませんが」 店長の指摘通り、デルーヴォはを履いていなかった。というより、彼は普段からほとんどを履かない。 店長は保健衛生基準を持ち出した。デルーヴォが、法には触れていないと突っぱねると、保険契約に引っかかるなどと言葉を濁した。これに対してデルーヴォは、「裸足よりハイヒールのほうが、けがをする人がはるかに多いじゃないか」と言い返した。 しびれを切らした店長はついに、「あるお客さまから苦情が寄せられています」と言ってきた。 「お引き取りください」 デルーヴォがを履かなくなったのは、外反母趾がひどく痛むからというのがそもそもの理由だったが、いまや裸足で過ごすのは身体的な理由を超えている。彼は、人々が見知らぬ他人

    20年前から裸足で生活する男性「足裏で大地を感じていると、すべてを楽にこなせるようになりました」 | 他人と違う生活をして何が悪い
    Falky
    Falky 2023/03/19
    アメリカって、聖書の一節を持ち出せば何でも解決するわけじゃないんだな(雑)
  • ウクライナから脱出して徴兵を逃れた男たちを苦しめる「罪の意識」と「恥じらい」 | 国のために戦うのか、家族と一緒に生き抜くのか

    ロシアによる侵攻を受けて、ウクライナ政府は徴兵を視野に成人男性の出国を禁じた。そのため国境や列車の駅では、退避する女性や子供たちが、夫や息子や父親との涙の別れを余儀なくされる姿が多く見られる。 一方、合法あるいは違法な手段を使って国境を越えた男性たちもいる。国のために戦うのか、家族と一緒に生き抜くのか──究極の選択のなかで後者を選んだ男たちの葛藤に米紙「ワシントン・ポスト」が迫った。 娘と離れたくなかった ドミトリー・アレクシーフ(34)は、家族を連れてウクライナ国境まで車を走らせた。検問所で、自分だけ止められる可能性もある。そうなれば、その場で2人の子供に別れを告げねばならない。 国境まであと1キロほどの地点で、アレクシーフがその可能性を子供たちに伝えると、12歳の娘は、離れるのは嫌だと言った。それを聞いた彼は父親として、次の言葉を絞り出すことができなかった。 ついに検問所に着いたとき、

    ウクライナから脱出して徴兵を逃れた男たちを苦しめる「罪の意識」と「恥じらい」 | 国のために戦うのか、家族と一緒に生き抜くのか
    Falky
    Falky 2022/03/15
    どちらの判断も、本人が下した判断ならば決して恥ずべきことではない、と思う。けど、こういうことは当事者でもない人間がそう簡単に言えるもんでもないし、外野の言葉で救われるものでもないんだろうね…
  • 「プーチンは正気じゃない。この国にもう未来はない」 ロシア人の“大脱出”が始まった | 弾圧を恐れて“プーチンの国”から逃げ出した人々

    弾圧を恐れて“プーチンの国”から逃げ出した人々 「プーチンは正気じゃない。この国にもう未来はない」 ロシア人の“大脱出”が始まった サンクトペテルブルクの駅に停車するヘルシンキ行きの特急列車。ロシアから脱出する人々のために増便された Photo by Stringer/picture alliance via Getty Images

    「プーチンは正気じゃない。この国にもう未来はない」 ロシア人の“大脱出”が始まった | 弾圧を恐れて“プーチンの国”から逃げ出した人々
    Falky
    Falky 2022/03/15
    こういう時ってビザはどうなるんだろ?ウクライナからの難民ならともかく、ロシアからとなると…それこそロシアのスパイである可能性も疑わねばならんわけで、簡単に亡命申請通らないんじゃないかって気がするけど…
  • 巷でブームの「鼻うがい」って本当に効果あるの? 米紙が検証してみた | 花粉症だけでなく、コロナにも効く?

    米紙「ニューヨーク・タイムズ」に、巷でブームとなっている健康法を検証する人気シリーズがある。その名も「SCAM OR NOT」(詐欺か、そうではないか)。今回は、新型コロナウィルスの治療にも効果があると謳われている、鼻うがいがターゲットだ。 あまり知識がない人にとって、ネティポット(鼻うがい用器具)は、また新たに出てきた健康法のトレンドのように思われるかもしれない。結局のところ、そのティーポットのような形の器具をアメリカで広めた著名な外科医メフメット・オズ博士は、トーク番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」で、それを「鼻ビデ」※1と呼んで紹介したが、効果が実証されていないサプリメントや健康品を宣伝したとして非難を浴びた人物※2だ。 副鼻腔炎、鼻づまり、アレルギーなどさまざまな症状に対する解毒剤として、温めた塩水を片方の鼻孔から入れ、もう片方の鼻孔から出すことで鼻の中を洗い流すやり方は、奇妙

    巷でブームの「鼻うがい」って本当に効果あるの? 米紙が検証してみた | 花粉症だけでなく、コロナにも効く?
    Falky
    Falky 2022/02/16
    何十年も前から存在するならばニセ科学ではない、というロジックは致命的に間違ってると思いますが…。めちゃくちゃ簡単に騙されるタイプの思考をしてるのに自覚ゼロなのが一番怖いよ
  • アクリル板はコロナ予防効果が低いどころか、感染リスクを上げてしまう可能性も | 米紙が指摘する「死角」とは

    新型コロナウイルスの感染対策として、レストランや学校などでプラスチック製の仕切りが活用されているが、米紙「ニューヨーク・タイムズ」によれば、たいした予防効果がないどころか、かえって感染リスクを上げる可能性もあるという。 問題は、そうした仕切りによって、室内の来の気流や換気が妨げられてしまうことだ。 吐き出された息は気流に乗って拡散する。室内の換気システムにもよるが、だいたい15~30分ごとに新しい空気に入れ替わる。ところが、プラスチック製パネルが設置されていると、空気の流れが変わったり換気効果を妨げたりして、「ウイルスを含んだエアロゾル粒子が集まって高濃度になる“死角”が生まれかねない」と、同紙は指摘する。 アメリカやイギリスの研究によると たしかに、アクリル板などのプラスチック製パネルは、咳やくしゃみをしたときに出る大きな飛沫をそばにいる人たちに浴びせないようにする効果はあるだろう。だ

    アクリル板はコロナ予防効果が低いどころか、感染リスクを上げてしまう可能性も | 米紙が指摘する「死角」とは
    Falky
    Falky 2021/08/24
    『ウイルスを含むエアロゾルは空中にとどまったまま』俺いまだに飛沫感染と空気感染の違いがわからんわ…。
  • アップルに修理に出した女性、裸の写真とセックス動画を自分のSNSに投稿される | 慰謝料を支払い、和解したことを英紙が報じる

    アップルにiPhoneの修理に出した女性の身に、想像すらしていなかった事件が起きた。修理に出した携帯から他人には絶対に見られたくない写真と動画が勝手に抜き取られ、修理技術者が無断で女性のフェイスブックに投稿したのだ。 この事件による「深刻な精神的苦痛」の慰謝料として、アップルが女子学生に数百万ドルを支払ったと英紙「デイリー・テレグラフ」が報じている。 事件は2016年、アップルの委託先であるペガトロン社の修理センターで起きた。オレゴン州の大学生だった被害者は動かなくなった自分のiPhoneをアップルに送ったという。 修理の過程で2人の技術者は彼女のフェイスブックアカウントから、まるで彼女自身がアップしたと思われるような形で「さまざまな段階の脱衣姿の写真10枚とセックスビデオ」を投稿したという。友人から彼女に連絡が入り、これらの画像はすぐに削除された。 同紙は「iPhoneの修理施設で明らか

    アップルに修理に出した女性、裸の写真とセックス動画を自分のSNSに投稿される | 慰謝料を支払い、和解したことを英紙が報じる
    Falky
    Falky 2021/06/09
    えぇ…
  • 中国の若者に広がる「寝そべり族」  向上心がなく消費もしない寝そべっているだけ主義 | 急激な台頭に政府もピリピリ?

    寝そべるという意味の「躺平」がいま中国で最新の流行語になっている。だらっと寝そべって、何も求めない。マンションも車も買わず、結婚もせず、消費もしない。 最低限の生存レベルを維持し、他人の金儲けの道具や搾取される奴隷になることを拒絶する。それが「寝そべり」族。そのムーブメントが中国当局を不安にさせており、中国メディアが火消しに走っているという。 仕事を減らし、誰も愛さず、自分の為だけに生きる 中国の若者の間に「ねそべり主義」が流行していると台湾紙「自由時報」は伝える。彼らは結婚せず、子供も持たず、マンションも車も買わず、起業もしない。なるべく仕事の時間を減らし、最低限の生活をする。そして誰も愛さず自分の為だけに生きる。 あるネットユーザーが、「寝そべりは正義だ」という文章を発表し、寝そべりブームを起こした。作者はいまや「寝そべり学の先生」とされている。彼は文章で「2年も仕事をしていないが何も

    中国の若者に広がる「寝そべり族」  向上心がなく消費もしない寝そべっているだけ主義 | 急激な台頭に政府もピリピリ?
    Falky
    Falky 2021/06/08
    ゼロ年代って、引きこもりの台頭のことを言っている?親の庇護を離れて親子というストレスからも解放されることを選択しているという点で、むしろ日本の先へ行っている気もするけどね。先なのか別進化なのか知らんが
  • 「大坂なおみは記者会見の“膿”をさらしてくれた」英スポーツ記者が自省も込めて綴る | 「私たちは、いい奴らなんかじゃない」

    テニスの大坂なおみ選手の会見ボイコットと全仏オープン棄権を受け、英紙「ガーディアン」のスポーツジャーナリストが自省も込めて綴る。低俗な質問で若い選手を餌にする記者会見の問題点、それを直視せずに大坂を非難する旧態依然としたメディアは自滅へと突き進む──。 大坂の表明には共感しかなかった かつて、まだ世の中で物事がいろいろ起きていた頃のことだ。エミレーツ・スタジアムでのアーセナルの記者会見の常連なら誰でも知る「最初の質問をする男」という謎の人物がいた。略称は「さし男」。 さし男がどこのメディアの人間なのかはついに誰にもわからず、そもそも記者だったのかどうかもあやしかった。その男の唯一の才能は、才能と称していいのかどうかもわからないが、とにかく一番前の席に陣取り、最初の質問を放つことだった。ほかの人がまだ着席しないうちに、質問が大声で切り出されるのが通例だった。 さし男がなぜそんなことをするの

    「大坂なおみは記者会見の“膿”をさらしてくれた」英スポーツ記者が自省も込めて綴る | 「私たちは、いい奴らなんかじゃない」
    Falky
    Falky 2021/06/02
    『問題提起無罪ってのもおかしな話』って何?問題提起の手段にボイコットを選んだ代償として罰金払ってんじゃん。それで終わりでしょ。まさか、お前の大坂叩きは罪を裁くための高尚な行為だとでも思ってんのか?
  • 外出制限のニューヨーク州知事「それでも家にいてほしい。決断の責任は私が取る」 | 新コロナ対策で見えてくるリーダシップ

    世界で感染拡大が広がる新型コロナウイルス。日国内では小池百合子東京都知事が会見を開き、不要不急の外出を控えるよう要請した。 解明されていないウイルスを相手にした対策には正解がない中、重要になってくるのが、こうしたリーダーたちの決断だ。今、ヨーロッパ以上の感染者拡大が恐れられているアメリカではニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事のリーダーシップが注目されている。 「彼ほど信頼できる人はいない」 「私には、まったく責任はない」 今月20日、トランプ大統領は、米国で新型コロナウイルスの検査が適切に行われず、対応が遅れ、それが感染者の急増に繋がったたことについて、そう語った。 「中国の公表の遅れが世界的な感染拡大につながった」と中国を責める発言をしたことも記憶に新しい。

    外出制限のニューヨーク州知事「それでも家にいてほしい。決断の責任は私が取る」 | 新コロナ対策で見えてくるリーダシップ
    Falky
    Falky 2020/03/27
    つよい
  • ポルノや斬首画像をタグ付けし続け、月給2万円…「AI」機械学習の闇 | アマゾンやマイクロソフトから受注するインド企業に潜入取材

    プラダンは大腸内部のポリープや、ガン化するかもしれない小さな新生物を探す。ぬらりとして赤く腫れたニキビにも似た突起物を発見すると、マウスを動かし、キーボードを叩いて、デジタルの輪を描画してマークした。 プラダンは医学を学んでいるわけではなく、「AI人工知能)」の学習システムに関わっている。ゆくゆくは医師の仕事も、彼女が開発に“貢献”したAIに取って代わられるかもしれない。 AI「学習」の内幕 プラダンは、この小さなオフィスビルの4階で働く数十人の若いインド人男女のひとりだ。彼らはデスクの前にずらりと並び、ありとあらゆるデジタル画像のアノテーション(AIの学習向けにデータを紐付けること)をおこなう。 街頭写真に写りこんだ停止標識に歩行者、衛星写真の工場、石油タンカーに至るまでを正確に特定する。 大半のテック業界関係者が「世界の未来の姿」だと話すAIは「機械学習」と呼ばれる開発手法のおかげで

    ポルノや斬首画像をタグ付けし続け、月給2万円…「AI」機械学習の闇 | アマゾンやマイクロソフトから受注するインド企業に潜入取材
    Falky
    Falky 2020/03/23
    広告だらけの読みづらい記事だな、と思ったらクーリエジャポンですか…。落ちぶれたなあ…
  • #67 香港人が仰天した“ニッポンの九龍城”が閉鎖へ! 気になる理由は… | 香港ニュース拾い読み

    香港の裏町を原寸大で再現した異空間「ウェアハウス川崎店」が、11月17日をもって閉鎖される──。 薄暗く怪しげな雰囲気、じめじめした湿度……。香港人も舌を巻くディテールで、知る人ぞ知る“聖地”として親しまれた同店。その幕はいかにして上がり、そしてなぜ今、下ろされようとしているのか? 香港人も感涙の再現度 神奈川県川崎市川崎区。JR川崎駅から徒歩5分程度の交差点に面したそのビルは見るからに異様だ。赤錆びた鉄板風の外観は、大友克洋や宮崎駿のアニメーションに登場するレトロな要塞を思わせ、周囲の無機質なマンションとは全く調和せず孤立している。 そこは、ゲオホールディングス(愛知県名古屋市)が運営し、ゲームセンターやビリヤード場、インターネットカフェを備えるアミューズメント施設「ウェアハウス川崎店」。11店を展開するウェアハウスは店舗ごとに異なったテーマのデザインを特徴とし、2005年12月に川崎店

    #67 香港人が仰天した“ニッポンの九龍城”が閉鎖へ! 気になる理由は… | 香港ニュース拾い読み
    Falky
    Falky 2019/10/20
    行きたかったんだけどちょっと遠いからと躊躇している間に。。。悲しみしかない
  • #07 アメリカで日本の「エロマンガ」を出版する「FAKKU」とは? | 椎名ゆかり「アメリカ“MANGA”人気のいま」

    からはアクセスできない「18歳未満禁止の大型会員制サイト」がある──。 そこでは日の成年コミック英語版が読み放題となっており、数十万規模の有料会員を抱え、さらに紙の単行も続々刊行しているという。椎名ゆかり氏がその創業者との接触に成功。ビジネスの秘密に迫った。 2018年2月、日における2017年のマンガ市場について、出版科学研究所が「単行電子書籍の売り上げが初めて紙を上回った」と発表しました。 一方、電子書籍が日に先駆けて普及したアメリカの2016年統計によれば、日MANGAも含む米コミックス市場全体における電子書籍の売り上げはおよそ8%。 ここ1年ほど伸びていると伝えられるものの、アメリカのコミックス市場はまだ紙媒体に大きく依存しています。 アメリカでも日MANGAに限定すれば、電子版の割合はもう少し高くなると推測できますが、この構造は劇的に変わらないと思われます。

    #07 アメリカで日本の「エロマンガ」を出版する「FAKKU」とは? | 椎名ゆかり「アメリカ“MANGA”人気のいま」
    Falky
    Falky 2018/06/14
    『エレクトリック・アーツ社』
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