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→要再読に関するFeZnのブックマーク (2)

  • スパムに埋もれたメールを探し出す(Gmail編)

    スパムフィルターは便利な機能だが、スパムではないメールまでスパムだと判定されると後がやっかいだ。Gmailの場合、どんな手段でそれを防げばいいだろうか。 スパムフィルター(迷惑メール除去機能)は便利な機能だ。自身のメールボックスを見ても分かるように、IDCの調べでは電子メールの送受信量の半数以上はスパムである可能性があるという。こんな時代に、迷惑メールを自動的に判別して取り分けてくれるスパムフィルターは、なくてはならない存在になってきている。 しかし一方で、スパムフィルターの誤判定という問題も起き始めている。特にスパムフィルターの先駆け的存在であるGmailの誤判定が話題だ。あるテストでは3.3%が誤判定されているという報道もあった(「New York Times」の記事)。 これは、Gmailのフィルターリングのための情報がユーザー同士である程度共有されるために起こる可能性が高い。ほかの

    スパムに埋もれたメールを探し出す(Gmail編)
  • 本はなぜ売れないのか

    出版翻訳の現状を考えるとき、出版業界全体の動きを無視するわけにはいかない。そして出版業界はいま、長引く不況に苦しんでいる。過去5年以上、書籍の市場規模は減少傾向をたどっている(昨年は、『ハリー・ポッター』の大ヒットで微増になったようだが)。その一方で出版点数は伸びつづけており、1点当たりの売上高が急激に減少している。 ではなぜが売れなくなったのか。さまざまな説がとなえられている。若者が携帯に小遣いを使い果たして、を買えなくなっているとされている。若者の活字離れという説もある。いわゆる新古書店が増えているからという説もあれば、公共図書館が無料でを貸し出すからだという説もある。 個人的な見方だが、これらはどれも的を射ていないように思えてならない。近ごろの若者はを読まないというが、数十年前にも、を読むのは若者のうちせいぜい5%から10%にすぎなかったように思う。古書店でを安く買えるの

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