いまのところ、DTP系自動処理のツールを作る時は「AppleScript + ruby」で作っていて、それで事はすんでいるのだけども。 やっぱりjavascriptでも書けた方がいいかなぁという事で、参考書購入。 組版時間を半減する! InDesign自動処理実例集 届いて、全体をざっと流し読みしたとこだけど、この本いいなぁ。 実践的なサンプルがいっぱいのってるとこもいいけど、実際のダイアログやパネル、メニューとスクリプトの対応表とか、初心者が躓くところがちゃんと図解されているとこがいい。 とりあえず、使いそうな処理の実例からテストしてみようと思う。 個人的な考えだけど、初心者がDTPの自動処理ツールを作ろうと思ったら、 (1)まず、自分がやりたい処理を実現しているソースを(Webとかで)探す (2)そのソースをもとに、部分を書き換えたり、処理を付け加えたりして、動作を理解していく ってや