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2009年2月24日のブックマーク (4件)

  • PAGE2009レポート | Adobe

  • PAGE2009レポート | Adobe

    今回、デジタルワークフロー・ソリューションゾーンで行なわれたセミナーでは、すでにCREATIVE SUITE を導入して先進的なワークフローを実現している印刷会社様にも、PDF をテーマにご登壇いただきました。印刷会社が「同業他社ばかり」の状況と言っても言い過ぎではないPAGE の会場において、そのノウハウをお話いただけるというのは、たいへん貴重な機会だったのではないでしょうか。 初日には、山口県防府市にある株式会社大村印刷の大野謙治氏が登壇、現在のPDF ワークフローや、将来像についてお話しいただきました。社内ではCREATIVE SUITE の導入が進んでいるものの、社外からの入稿データは未だにMac OS 9 環境で制作されれたデータが多いという現状を紹介。一方CREATIVE SUITE 4 をいち早く導入するクライアント様もあり「二極分化が進んでいる」とのこと。 旧環境を使い続け

  • PAGE2009レポート | Adobe

    去る2009年2月4日~6日の3日間、東京・池袋のサンシャインシティにおいて『PAGE 2009』(主催:日印刷技術協会)が開催されました。 アドビ システムズは、展示会場内のデジタルワークフロー・ソリューションゾーンに出展。ADOBE CREATIVE SUITE 4 のデモコーナーで製品のご紹介を行なったほか、数多くのセミナーも3日間にわたり開催。たくさんの方にご来場いただきました。 初日のオープニングを飾ったセッションは、アドビ システムズによる『ADOBE CREATIVE SUITE 4 新機能レビュー』です。昨年末に発売されたばかりのCREATIVE SUITE 4 が実現した数多くの新機能から、特にプリント&パブリッシング分野に関係が深いものをご紹介しました。 複数のアートボードが持てるようになったIllustrator、使いやすい色調補正パネルを搭載したPhotoshop

  • 米グーグル「書籍全文検索」 日本の絶版本も対象になる可能性

    グーグル社が進めている書籍検索サービスが、波紋を広げている。「絶版だが著作権はある」という書籍のデジタル化をめぐる訴訟が「和解」という形で決着しそうで、この影響が日にも及ぶというのだ。米国内に条件を満たした日の絶版があれば、すべて内容が世界中に公開されることになる。日の業界からの反発は必至だが、専門家からは「利益が適切に配分されるのであれば、拒否すべきではない。紙で『死蔵』するよりはましだ」と、著作権側の立ち位置の見直しを迫る声もあがっている。 「絶版になったが著作権は存在している」書籍のデジタル化が進む 米グーグルは2004年、書籍の全文検索が可能になるサービス「グーグル・ブック・サーチ」を立ち上げ、現在は書籍100万冊以上の内容がウェブ上で検索できる。当然、この仕組みに、著作権者側は反発。米作家協会や米出版協会(AAP)が05年9月から10月にかけて、著作権侵害を訴え、グ

    米グーグル「書籍全文検索」 日本の絶版本も対象になる可能性