漫画、アニメ、ライトノベル関係のロゴに使われているフォントの紹介。オタクのためのフォント読本「書体の研究」の情報も。 「紙の本は無くなるだろうか」なんて大きなタイトルですが、単なる雑談ですので気軽にお読みください。 ■ 「写研」という本 上の写真にあるのは写研が発行していたPR誌『写研』の第19号です。 発行は今から40年前の昭和45年(1970年)。まさに写真植字の隆盛期といえるでしょう。 したがって、内容の方も「写植オペレーターは花形職業」とか、そういった感じになっています。 実際、この時期の本を見ていると大勢の女性写植機オペレーターが写植産業(と出版)を支えていたようで、そういった人たち向けの「スピカ印字スピードコンテスト」なるものまで開かれていたりします(スピカは写植機の名前)。 そのコンテストの上位入賞者は20分で約1000字、つまり1分に50字という驚異的なスピードをたたき出し
ウィルコムが今年2月に発売したPHS端末。ピンクや青などカラフルな5色展開で、若者を中心に人気がある ソフトバンクは2日、会社更生手続き中のPHS事業者ウィルコム本体の支援にも参加すると発表した。成長が見込める次世代の高速PHS事業だけを支援する方針だったが、顧客離れが深刻な既存のPHS事業の軟着陸にも手を貸し、全面支援する。既存PHSは、約400万の顧客に迷惑がかからないよう、携帯電話や次世代技術への転換を促しながら順次縮小する。 ウィルコム株を100%持つ予定の国内ファンドのアドバンテッジパートナーズ(AP)から株を譲り受け、子会社化する。出資比率などは今後、AP側と詰める。ソフトバンクからウィルコムに事業家管財人も派遣する。 約400万人の顧客へのサービスが途切れないよう、ソフトバンク携帯の利用を働きかけるほか、ソフトバンクがウィルコムから引き継ぐ次世代高速PHS事業(XGP)
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