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ブックマーク / kaoru.txt-nifty.com (1)

  • 機械翻訳スキャンダル - 薫日記

    アインシュタインの伝記の下巻に機械翻訳の酷い部分があって、回収騒ぎになっている。私はK社の編集長に教えてもらって知ったのだが、うーん、たしかに目茶苦茶な訳だよ、これ。 まずおかしいのは、そもそも商業出版のに機械翻訳を使っていること。私も長年、サイエンス作家として科学書の翻訳や監修をやっているが、いまだかつて、機械翻訳を使った翻訳にお目にかかったことはない。以前、機械翻訳のソフトを試してみたことがあるが、インターネットのサイト翻訳なら使えても、商業出版のレベルには遠く及ばないことがわかり、いまだに人間が翻訳している。 それは、この道のプロから見ればあたりまえのことだが、いったいなぜ、誰が、機械翻訳を使ったのか、疑問が残る。 訳者の一人がアマゾンの書評欄に「弁明」を書いているが、監修者に訳稿を見せずに、勝手に出版してしまったそうだ。もし、それが当なら、今度は、担当編集者の仕事に大きな疑問

    機械翻訳スキャンダル - 薫日記
    FeZn
    FeZn 2011/08/03
    >"最近、出版界には奇妙な現象が起きている。担当編集者の仕事が、いい加減なのだ" うーむ若干耳が痛いが、しかし僕らはそのへんしっかりやってる筈! 近ければ御礼は会いに行くのが筋でしょう。
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