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ブックマーク / ameblo.jp/hiromiyasuhara (2)

  • 『人は住むためにいかに闘ってきたか。』

    ハローワークのワンストップサービス、そして住宅支援について濱口先生 のところでも言及されていて、そうですよねーと思っておったところなのですが、棚片付けてたら、探していたが出てきたのですーー。うれしいー。たまには棚整理してみるもんだ。 人は住むためにいかに闘ってきたか―欧米住宅物語/早川 和男 厳密にいうと、上で貼っているは新装版なので、出てきたのは、旧版(新潮選書)なのですが、これは、新装版にした版元えらい!名著です。70年代から日の「住宅福祉の貧困」をずーっと言ってらっしゃる第一人者の先生と言ってもよいのではないでしょうか。若いときに読んで感動したです。以前紹介した平山洋介先生の「住宅政策のどこが問題か 」でも触れられていた日住宅政策における大きな事件、75年の福岡県の老人がおこした単身者入所に関しての裁判なのですが、その証言にも立たれた方。もともとはこのは「欧米住宅

  • 女子リベ 安原宏美--編集者のブログ - 世界一少年に厳しいデータ(詳細)

    以前エントリーには書いたのですが、 グラフをあげていなかったので、お伝えします。 ICVSという(International Crime Victim Survey)という調査です。暗数を含んだより正確な犯罪動向を掴むために33か国で実施されていて、龍谷大学の浜井浩一氏がその第4回(2000年)の調査で先進12ケ国を比較したデータです。 まず、不法侵入及び未遂↓についてはフィンランドに次いで2番めに低いのが日です。画像をクリックすると大きくなります(以下同)。 さらに犯罪不安に最も影響を与える暴力犯罪被害↓については飛びぬけて低いのが日です。日は以前世界一安全な国といってよいでしょう。 だがしかーし、量刑意識↓となるとなんと犯罪大国、アメリカに続き日が上から2番目。 これ↑21歳の青年による2度目の侵入窃盗に対する望ましい量刑を聞いたものです。 被害率が低いにも関わらず量刑意識が厳

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