タグ

ブックマーク / nonkisroom.exblog.jp (2)

  • もぐら | ふりぃらんす日誌

    ●年末に、その道の大先輩を相手にボヤいた。「私、言語が苦手なんですよ~。ホントにコレ(校正等)を仕事にしていいものか……」。先輩は「得意だと思って読み落とすより、苦手意識から都度辞書で引いている方が、校正の精度が上がるからいいのよ」と励ましてくださった。 ●毎日見ている大好きなドラマ「ちりとてちん」でも、「下手な人ほど一所懸命練習するから上手になれる」みたいなこと、言ってたっけ。飽きっぽくて練習下手、継続しないから力なし。恥さらしだけど、鍛錬のつもりで「知りませんでした」をブログに集積していこうかと(^^;)。 ●さて。母は山登りと短歌が趣味。歌に山登りの途中で見た「もぐら」のことを詠み込みたい、ついてはパソコンでの漢字の出し方を教えて…と言ってきた。普通に打てば「土竜(もぐら)」と出るけど、「土に竜じゃ、もぐらっぽく感じられない」と。広辞苑で見た字を打ちたいと。 「もぐら」の漢字表記が3

    もぐら | ふりぃらんす日誌
    FeZn
    FeZn 2008/01/18
  • 「文章の書き方」本 | ふりぃらんす日誌

    ●基的に校正者の仕事というのは、 与えられた文章の「誤り」を正すこと  厳密には、校正紙を原稿と比較して、その通りになっているかどうかだけをチェックすること。 ← たとえ突き合わせるべき原稿の方が誤っていても、文章を校正者が正すことは原則的にはありません。鉛筆書きで「これ、ホントに大丈夫っすか?」と疑問出しをするのがせいぜい。「読みにくい文章」を正すのは、必須…ではない。取引先との関係、取引先の要望…などで、校正者への依頼内容は異なる。 ●私の業務では来、文章のチェックは必須ではない。にもかかわらず、この半年ほど(かな?)私は「すっきりとした文章の書き方」を探している。書店で「ビジネス文書の書き方」類の棚があったので、ざーっと立ち読み。玉石混淆、直しを入れたくなるような歯がゆいもあり(^^;)。 ●悪文駆逐技術を並べている割りに、文がわかりにくく読む気になれない。プロのライターが

    「文章の書き方」本 | ふりぃらんす日誌
  • 1