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2021年2月18日のブックマーク (2件)

  • かつての敏腕営業は絶滅危惧種になり、セールスはニュータイプの時代へ

    庭山一郎「戦略なきIT投資の行く末」 かつての敏腕営業は絶滅危惧種になり、セールスはニュータイプの時代へ 前回、SIer(システムインテグレーター)がコト売りに転換できない理由を書きました。オリエンテーションに呼ばれRFP(提案依頼書:Request for Proposal)を渡されるスタイルを「モノ売り」、その数カ月前に顧客社内で課題が発芽したタイミングでアプローチし、顧客と一緒に課題を解決するスタイルを「コト売り」として、コト売りに展開できない理由を「ソリューションブランド」と「課題探知能力(デマンドセンター)」と書きました。 しかし、SIerにはこれをアナログで実践していた営業が少数ながら存在します。各社のトップセールスと呼ばれる人や、かつてのトップセールスで今は営業部門の役員になっている人たちです。 私も時々お目にかかりますが、大口顧客を担当し、常に売り上げのトップを走り、毎四半

    かつての敏腕営業は絶滅危惧種になり、セールスはニュータイプの時代へ
  • [事例] デジタルサービス開発初期フェーズをご支援するDXキックオフパッケージの事例ご紹介 - TC3株式会社|GIG INNOVATED.

    はじめに DXレポート2が2020年年末にリリースされ、デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みに腰を入れ始めた、という企業も多くいらっしゃるかもしれません(DXレポート2に関するポイント紹介はこちらの記事を参照)。同時に、今まで多くのアイデアをProof of Concept(PoC)という名の下プロトタイプ化してきたものの、絵に書いた状態で、中々製品化までこぎつけないというような課題も多く聞きます。 今回は、DXの初期フェーズをご支援する、「DXキックオフパッケージ」でのご支援の内容を実際にお客様にご提供した際の例をご紹介いたします。 背景と課題 今回のお客様では、企業合併・買収による統合で組織のサイロ化が生まれてしまっていました。また、多くの企業と同様に、モノ売りからサービス売りへの変化の必要性を経営層レベルで感じられていました。 アプローチ1:全社員巻き込み型でのア

    [事例] デジタルサービス開発初期フェーズをご支援するDXキックオフパッケージの事例ご紹介 - TC3株式会社|GIG INNOVATED.