ブックマーク / gigazine.net (31)

  • 「なぜ氷の上は滑るのか?」という問いに対する伝統的な通説が覆される

    by Chris Hau 氷上を滑り速さを競うスピードスケートなど、氷の上で行われるウインタースポーツは多いものです。しかし、意外なことに「なぜ氷の上で滑るのか?」というメカニズム自体はこれまで解明されていませんでした。ついに、マックスプランク・ポリマー研究所の研究者が古くからの謎を解明しています。 Molecular Insight into the Slipperiness of Ice - The Journal of Physical Chemistry Letters (ACS Publications) https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.jpclett.8b01188 The slipperiness of ice explained -- ScienceDaily https://www.sciencedaily.com/release

    「なぜ氷の上は滑るのか?」という問いに対する伝統的な通説が覆される
    FirstMate
    FirstMate 2018/05/23
    タイヤメーカー各社が冬タイヤが水を吸うことを強調しているんだが、特に意味はなかったという認識でOK?
  • 「Googleマップ1強」の状況で独自のセールスポイントを武器に拡大を図る新興オンラインマップサービスの存在

    スマートフォンやPCで利用できるオンラインマップで、ほとんどの人が使っているものといえば「Googleマップ」やAppleの「マップ」であることに疑問を持つ人は少ないはずですが、実はそれ以外にも多くのサービスが勢力拡大を目指して争いを繰り広げています。2010年にサービスを開始したMapboxはそんな新興勢力の一つで、主に企業向けに高いカスタマイズ性を持つマップサービスの提供拡大を図っています。 The Right Direction: How Mapbox Is Winning Over Developers To Challenge Google's Mapping Dominance https://www.forbes.com/sites/bizcarson/2018/05/08/mapbox-maps-developers/#18c3cdee164d Mapboxは、エリック・ガ

    「Googleマップ1強」の状況で独自のセールスポイントを武器に拡大を図る新興オンラインマップサービスの存在
    FirstMate
    FirstMate 2018/05/11
    トップページで富士山周辺を表示しているのに、日本語未対応(裏ワザで変更可能)とはいかに
  • ビル・ゲイツが選ぶ「2017年に読んだ記憶に残る5冊の本」

    Microsoftの創業者であるビル・ゲイツ氏は読書家としても知られており、毎年12月にその年に読んで特に興味を引かれたを数冊、自身のブログの中で紹介しています。2017年は5冊のをゲイツ氏が推薦しており、年越しのお供にピッタリなが見つかるかもしれません。 5 amazing books I read this year | Bill Gates https://www.gatesnotes.com/About-Bill-Gates/Best-Books-2017 ◆1:The Best We Could Do: An Illustrated Memoir 「The Best We Could Do: An Illustrated Memoir」は豪華なグラフィック小説で、著者の家族は1978年にベトナムから亡命した経験を持っているとのこと。外国の占領者によって引き裂かれたベトナムと

    ビル・ゲイツが選ぶ「2017年に読んだ記憶に残る5冊の本」
    FirstMate
    FirstMate 2017/12/06
  • 「マリオの乳首」にかつてないほどの注目が集まる

    ついに発売されたNintendo Switch版スーパーマリオの「スーパーマリオ オデッセイ」。日だけでなく世界中でも好調なNintendo Switchで登場する3Dマリオの最新作ということで大きな注目を集めていましたが、発売前に大きな話題となったのは「マリオの乳首」でした。 Shirtless Mario is here to ruin all of your happy childhood video game memories http://mashable.com/2017/09/14/mario-shirtless-nipples-nintendo/ 話題となった「マリオの乳首」が登場したのは9月14日に配信されたNintendo Direct。 スーパーマリオ オデッセイ [Nintendo Direct 2017.9.14] - YouTube この上半身裸の乳首マリオに

    「マリオの乳首」にかつてないほどの注目が集まる
    FirstMate
    FirstMate 2017/10/27
    乳首よりヘソがないことの方に違和感
  • 制御不能状態の中国の宇宙ステーション「天宮1号」は2018年1月前後に「地球のどこか」に落ちると予測

    中国が運用してきた宇宙ステーション試験機「天宮1号」が、2018年1月の前後1カ月の範囲内に地球の大気圏に突入するという最新の予測が発表されました。天宮1号は2016年に中国政府によって「制御不能」が公表されて以来、徐々に高度を落としてきており、その最終落下地点はまだ「予測できない」という状況です。 Tiangong-1 Reentry | The Aerospace Corporation http://www.aerospace.org/cords/reentry-predictions/tiangong-1-reentry/ China’s Out-Of-Control Tiangong-1 Space Station to Crash Back to Earth Early 2018 http://www.newsweek.com/china-tiangong-1-out-cont

    制御不能状態の中国の宇宙ステーション「天宮1号」は2018年1月前後に「地球のどこか」に落ちると予測
    FirstMate
    FirstMate 2017/09/19
    「ゼロ・グラビティ」で地球への帰還に使った宇宙ステーションだったはず。これで地球に帰れなくなったな。
  • 「私たちは埋葬の方法を新しいものに変えるべきではないか?」という指摘

    by Louish Pixel アメリカでは防腐処理をした遺体を埋める土葬による埋葬方法が一般的ですが、このアメリカ式の土葬は土地と資源を無駄にし、環境にも優しくない、ということが近年指摘されています。「液体窒素で冷却した遺体を振動で粒子状にする」「アルカリ加水分解で骨だけにする」など、最新の遺体処理法を含め、これからの埋葬方法がムービーで模索されています。 We need to change how we bury the dead - YouTube アメリカで行われるお葬式と聞いて思い浮かぶのは、墓地、棺桶、たくさんのフラワーアレンジメントなど。しかし、この方法は「死体を廃棄する最悪の方法ではないか?」とムービーでは問いかけられています。 ジャーナリストのマーク・ハリス氏によると、棺桶を使った埋葬法はアメリカの埋葬方法として一般的で、防腐処理された遺体が金属製の棺桶に入れられた状態で

    「私たちは埋葬の方法を新しいものに変えるべきではないか?」という指摘
    FirstMate
    FirstMate 2017/09/02
    冷凍葬が実用化されたら、殺人事件の後処理に使われそう
  • 2000年もの耐久性を誇るローマ時代のコンクリートは海水の腐食によって強度を上げていた

    コンクリートというと近代技術だと思いがちですが、実は古代ローマにも「ローマン・コンクリート」という建築材料が存在し、パンテオンやトラヤヌスの市場といった建築物で使われていました。現代のコンクリートの寿命は100年程度だと言われているところ、海中から見つかったコンクリートの構造物は実に2000年の年月に耐えたということで、「なぜこんなにも耐久性が高いのか?」と研究が進められていたところ、海水の腐によって強度を上げるという仕組みだったということが最新の研究で発表されました。 New studies of ancient concrete could teach us to do as the Romans did https://phys.org/news/2017-07-ancient-concrete-romans.html Phillipsite and Al-tobermorite

    2000年もの耐久性を誇るローマ時代のコンクリートは海水の腐食によって強度を上げていた
    FirstMate
    FirstMate 2017/07/05
    他にもローマ帝国は蒸気機関や自動販売機の原型も作っているけど、現代人の発明だと思っていたものが実は再発明に過ぎなかった物がこんなにあるとは
  • 電話を発明したグラハム・ベルが研究を進めた異形凧「四面体凧」、当時の実物はこんな感じだった

    電話を発明したアレクサンダー・グラハム・ベルは発明家のほかにも科学者、工学者などとしての研究活動を行っていました。自身の母とが耳の不自由な「ろう者」であったことから、聴覚機器に関する研究を進めた結果、電話の発明に帰結したことが知られていますが、ベルの研究分野はそれよりも広く、その範囲は「科学全体にまたがって」いたという記録も残されています。そんなベルは、4つの三角を合わせた三角すいの「四面体」を組み合わせた凧「四面体凧」を発明して研究を進めていました。 Alexander Graham Bell’s Tetrahedral Kites (1903–9) | The Public Domain Review http://publicdomainreview.org/collections/alexander-graham-bells-tetrahedral-kites-1903-9/ ベ

    電話を発明したグラハム・ベルが研究を進めた異形凧「四面体凧」、当時の実物はこんな感じだった
  • 「なぜ日本は自販機であふれかえっているのか?」を外国人が考察するとこうなる

    by Daniel Incandela アメリカのニュースメディア「Vox」のレポーターが日を訪れた時に、「自動販売機がどこにでもある」という事に気づき、「なぜ日にはこんなにも自動販売機が多いのか?」ということを考察。自動販売機について調べていくと日の価値観や経済が見えてきたとして公開されたムービーが、100万回以上も再生される人気ムービーとなっています。 Why Japan has so many vending machines - YouTube 日は「23人に1台」と言われているほど自動販売機であふれています、ということでムービーがスタート。23人に1台という数は、1人あたりの自動販売機の数としては世界最多とのこと。 オモチャの自動販売機や…… ジュース たばこなど、自動販売機にも色んな種類があります。 自動販売機について考える前に、まず現在の日の状態について語られていま

    「なぜ日本は自販機であふれかえっているのか?」を外国人が考察するとこうなる
    FirstMate
    FirstMate 2017/06/08
    重要性は劣るだろうけど、停電が少ないことや災害対策にもなるという面も自販機の普及に役立っていると思う
  • 人間の脳はマルチタスクに向いていない

    By Artur Chalyj 複数のタスクを並行的に行う「マルチタスク」は効率的なタスク処理方法に見えるかもしれませんが、複数の研究結果が「人間の脳はマルチタスクを行うようにはできていない」ということを示しており、マギル大学の心理学教授がその説明と、解決策について話しています。 Multitasking Is a Myth, and to Attempt It Comes at a Neurobiological Cost - YouTube マギル大学心理学部のダニエル・レビチン教授が「私たちは全ての物事を一度に処理できると思いがちですが、そのようなマルチタスクが神話であることを説明します」と話しています。レビチン教授によると、マサチューセッツ工科大学のMiller Labなどの多くの研究機関が「人間の脳はマルチタスクができるようになっていない」ということを示しているとのこと。 マルチ

    人間の脳はマルチタスクに向いていない
    FirstMate
    FirstMate 2017/05/30
    何をもって「1つのタスク」と考えるかで答えが変わってくると思う。文章を読みながらキーボードで入力するのは、1つとも2つとも考えられる。
  • ビル・ゲイツを筆頭に著名人が行っている「5時間ルール」とは?

    By Steve Jurvetson Microsoftの創業者であるビル・ゲイツをはじめ、イーロン・マスクやマーク・ザッカーバーグ、さらには世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの会長兼CEOを務めるウォーレン・バフェット、アメリカ歴史上で最も偉大な黒人慈善家といわれるオプラ・ウィンフリーなど、数々の著名人は非常に多忙な毎日を送っているにも関わらず、意図的に学習のための時間を1日1時間、もしくは週に5時間とっているそうです。これを「5時間ルール」と名付けたマイケル・シモンズさんが、著名人の習慣からその特徴をまとめています。 Bill Gates, Warren Buffett and Oprah all use the 5-hour rule https://www.cnbc.com/2017/05/15/bill-gates-warren-buffett-and-opr

    ビル・ゲイツを筆頭に著名人が行っている「5時間ルール」とは?
  • 世界初の挑戦、「高度330メートルからのドローンジャンプ」が成功

    複数のプロペラを持つドローンに人間がぶらさがり、地上330メートルの高さからジャンプして地上に降り立つという世界で初めての試みが行われ、成功裏に終わっています。 The Worlds FIRST DRONE JUMP - YouTube 挑戦が行われたのは、ラトビアのマーィと呼ばれる地域。高くそびえ立つ鉄塔を使いつつ、ドローンで人間を高さ330メートルまで持ち上げる模様。 28枚のローターを持つドローンを運んで…… 池に浮かべます。このドローンは、水面に浮かんだ状態から離陸できるようにも作られています。 ジャンプスーツとヘルメットを装着した男性が、決死のダイブに挑みます。 ゴンドラに乗って鉄塔の頂上へ。 同じ頃、ドローンのスイッチを押して…… 水面からドローンが離陸。 鉄塔のてっぺん目指して上昇します。 そしてここからが真骨頂。ドローンから吊されたT字状のバーを人間が握り…… なんとそのま

    世界初の挑戦、「高度330メートルからのドローンジャンプ」が成功
    FirstMate
    FirstMate 2017/05/16
    人間がぶら下がった時点でドローンではないのでは
  • 火星をテラフォーミングするために地球と同じ公転軌道に人工衛星で引っ張ってくるのは「アリ」なのか?

    人類の第2の定住地として研究が進められている火星は、太陽からの距離が遠いために平均気温がセ氏マイナス30度と非常に低く、また大気が極めて薄いために、そのままでは人間が普通の生活を送ることができません。そのため、ロボットなどを先に送り込んで人間が住める状態にテラフォーミング(改造)させるという構想が語られているのですが、その中で「いっそのこと火星を地球と同じ太陽の公転軌道に乗せてハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に入れてしまえ」という考えが挙がっているようです。 火星は地球の約半分の赤道直径(約6794.4km)を持つ惑星で、地球の0.75%という非常に希薄な大気が存在しています。これは、重力が地球の40%しかないために大気を引き留めておけないことが理由とみられていますが、一方では地球とほぼ同じ自転周期(24時間39分35.244秒であることや、地軸が傾いているために四季があるなど、地球と

    火星をテラフォーミングするために地球と同じ公転軌道に人工衛星で引っ張ってくるのは「アリ」なのか?
    FirstMate
    FirstMate 2017/04/27
    アイデアは認めるが、それぐらいなら地球の軌道上にスペースコロニーを作った方が現実的で安上がりだろうね
  • 投資の神様ウォーレン・バフェットが挙げる「21冊の必読書」

    By Fortune Live Media 世界でも有数の投資家・資産家であり、世界最大の投資持株会社、バークシャー・ハサウェイの筆頭株主で同社の会長兼CEOを務めるウォーレン・バフェット氏は読書家としても知られています。かつては1日に1000ページを読むこともあり、成功を収めた現在でも1日の80%を読書に費やすというバフェット氏が、これまでに「必読」として挙げてきた21冊のをシドニー・モーニング・ヘラルド紙がまとめています。 21 books Warren Buffett thinks you should read http://www.smh.com.au/business/markets/21-books-warren-buffett-thinks-you-should-read-20161103-gshv25.html ◆01:賢明なる投資家:ベンジャミン・グレアム(原題:Th

    投資の神様ウォーレン・バフェットが挙げる「21冊の必読書」
  • ミニカーで人間では通れない驚きのルートを駆け抜けるムービー「Hot Wheels Road Trip」

    1/64スケールのミニカー「ホットウィール」は「世界一速いミニカー」というキャッチコピーのもと実現された高速走行性能がウリのミニカーで、アクロバット走行や高速走行が可能になるレーシングコースも販売されています。その専用コースを無数につなげまくり、人間では通ることができないような驚きのルートをホットウィール視点で爆走するムービーが「Hot Wheels Road Trip」です。 Hot Wheels Road Trip - YouTube 目の前に伸びるオレンジ色の線状のものがホットウィールが走るコース。 ここにホットウィールをのせて…… スタートします。 最初は家の庭らしき場所を走っているのですが、さっそく隣の家との間にある柵が見えてきました。 一体どうなるのかと思っていたら、柵の下にホットウィールが通れるトンネルが作られていました。 そのままお隣さんの庭を走行。 次は屋外に出て、物の

    ミニカーで人間では通れない驚きのルートを駆け抜けるムービー「Hot Wheels Road Trip」
  • 渋滞回避を狙った中国の「またがりバス」がまさかの実車化、今後は実験走行も開始

    2016年春にはSNSなどで拡散されたこともあって、道路をまたぐように走って渋滞の車列をクリアする中国の「またがりバス」を目にしたことがある人も多いはず。そのエキセントリックなアイデアに度肝を抜かれた人も多いと思いますが、なんとそんなバスは単なるネタではなく大まじめに開発されており、なんと実車が一般に公開されました。さらに、今後は実車を使っての走行実験も行われる模様です。 China finally built an elevated bus that straddles traffic and it's totally bizarre | The Verge http://www.theverge.com/2016/8/2/12360620/china-TEB-elevated-straddling-bus-unveiled 北京の東に位置する秦皇島(チンファンダオ)の市内で公開された「

    渋滞回避を狙った中国の「またがりバス」がまさかの実車化、今後は実験走行も開始
    FirstMate
    FirstMate 2016/08/04
    渋滞対策という意味ではライドシェアリングの方が合理的かも
  • 学生はティーチングアシスタントが実際には人間ではなくロボットだったことに気づかなかった

    人工知能の進化はめざましく、人間と自然な会話ができる高度なコンピューターが登場しつつあります。そんな中、アメリカの研究者が人工知能を使ったティーチングアシスタント(TA)を導入して、オンラインでの学生に対応させたところ、誰一人としてTAがコンピューターだと気づかなかったケースが報告されています。 Imagine Discovering That Your Teaching Assistant Really Is a Robot - WSJ http://www.wsj.com/articles/if-your-teacher-sounds-like-a-robot-you-might-be-on-to-something-1462546621 ジョージア工科大学のアショク・ゴール教授らの研究チームは、IBMの人工知能システム「Watson(ワトソン)」を使って、オンライン学習プログラムのT

    学生はティーチングアシスタントが実際には人間ではなくロボットだったことに気づかなかった
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    FirstMate 2016/05/09
    Watsonがチューリングテストに合格したと聞いて
  • 地下鉄で撮影された写真からSNSを特定してプロフィール写真と比較される「Your Face Is Big Data」

    地下鉄でたまたま見つけた人を撮影して、ニューラルネットワークベースの顔認識アプリにかけることで、SNSのプロフィール写真から人を特定可能なことを証明する「Your Face Is Big Data」というプロジェクトが公開されています。 Конец анонимности: Идентификация случайных попутчиков - Bird In Flight https://birdinflight.com/ru/vdohnovenie/fotoproect/06042016-face-big-data.html Russian photographer matches random people with social network photos | Russia Beyond The Headlines http://rbth.com/science_and_te

    地下鉄で撮影された写真からSNSを特定してプロフィール写真と比較される「Your Face Is Big Data」
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    FirstMate 2016/04/15
    はてブしか使っていない俺は安心
  • 人間が実は作られたシミュレーションの世界に住んでいるのではないか?という仮説を科学者たちが議論

    この宇宙がホンモノなのか、それともコンピューターの産物なのかというのは「シミュレーション仮説」と呼ばれて学者たちの興味の対象となっていて、天体物理学者のニール・ドグラース・タイソン氏がモデレーターを務める「アイザック・アシモフ記念討論会」でも議論が行われました。 Are We Living in a Computer Simulation? - Scientific American http://www.scientificamerican.com/article/are-we-living-in-a-computer-simulation/ 「宇宙が実はシミュレーションである」という考え方は、映画「マトリックス」のような話ですが、2003年にオックスフォード大学教授で哲学者のニック・ボストロム氏が提唱したもの。 宇宙全体をシミュレート可能なほど高度に発展した文明があるなら、そのシミュレ

    人間が実は作られたシミュレーションの世界に住んでいるのではないか?という仮説を科学者たちが議論
    FirstMate
    FirstMate 2016/04/13
    この世界の住人はクソゲーの被害者だったのか
  • 巨大企業・富裕層がいかにタックスヘイブンなどで巨額の金を隠し持っているか暴露する「パナマ文書」が公表される

    By Thibault Houspic Follow ロシアのウラジミール・プーチン大統領に近い人物や、アイスランドの首相、サッカーのスタープレイヤーであるリオネル・メッシ選手など、世界の著名人がタックス・ヘイヴン(租税回避地)で資産を運用する実態を示す資料が明らかにされました。「パナマ文書(Panama Papers)」とも呼ばれるこの文書は1150万件・合計2.6テラバイトにも及ぶデータを集めたものとなっており、ほとんど明らかにされることがないオフショア取引の実態が明らかにされています。 Panama Papers The secrets of dirty money| Süddeutsche Zeitung http://panamapapers.sueddeutsche.de/articles/56febff0a1bb8d3c3495adf4/ ◆公表された「パナマ文書」 この資料

    巨大企業・富裕層がいかにタックスヘイブンなどで巨額の金を隠し持っているか暴露する「パナマ文書」が公表される
    FirstMate
    FirstMate 2016/04/05
    所得税が安くて日本に「出張」している扱いにできる国があればやってみたい。