『カイゼン・ジャーニー』、読み終わりました。 honto.jp 導入部分の主人公と、自分の経験と重なる部分があり、そういう話をしたいなぁと思い、記事を書きます。 本書構成 読み進める 自分と重なる部分 重ね合わせて考える 感想 活動 おわりに 追記(2018/2/24) 追記(2018/03/10) 本書構成 本書の主人公はSIerに勤めていますが、いきなり「ここは僕がいるべきところではない。」と言い始めます。 ひどい開発現場に嫌気がさし、辞めてしまおう、というところから、出会いを通じて、やれることをやろうと決意する、という話です。 本書の冒頭は上記の通りで、内容は主人公の仕事を見ていく物語が、主な内容です。 物語の中に、主人公が学んだプラクティスが登場し、それを解説しつつ物語が進んでいくという構成になっています。 SIer勤めに限らず、会社に不満があって、「ここにいても仕方がない」という
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