タグ

統計学に関するFluss_kawaのブックマーク (11)

  • 統計学が最強の学問であり、学問とはその程度であるということ

    シバタアキラです。先日書いたブログが500はてブ超えたのを励みに、引き続き熱く語っていきたいと思っております。 きょうは、弊社白ヤギコーポレーションで毎週開催している勉強会の記念すべき第十回目を行いました。回を重ねるごとに私の思いはどんどん確信に変わっていきます。「統計学が最強の学問であり、学問とはその程度である」ということです。そして私が白ヤギコーポレーションを設立した時の決断は、やっぱり正しかった。 日お話いただいたのは弊社のインターン、増山に加え、株式会社ウフルの下野さんでした。テーマは「なぜ40個のサンプルで調査をするのか」 こんな内容でした: 統計学に鋭い洞察をお持ちの下野さん。素晴らしい切り口で、数式をひとつも使わずに統計のチカラを語っていただきました。例えば、2つの事象に相関があることを90%の確度で確認するには37のサンプル(実証実験)が必要であるということです。相関があ

    統計学が最強の学問であり、学問とはその程度であるということ
  • 東京大学出版会『統計学入門』は入門を一通り終えた人におすすめ|Colorless Green Ideas

    東京大学出版会から出ている『基礎統計学I 統計学入門』というがある。 東京大学教養学部統計学教室〔編〕 (1991). 『基礎統計学I 統計学入門』 東京:東京大学出版会. このは、統計を学ぶ際によくすすめられる一冊である。例えば、ウェブ上にある記事で、『統計学入門』を挙げているものに以下のようなものがある。 2014年春版:ビジネスにおけるデータ分析のプロを目指すなら揃えておくべき12冊(銀座で働くData Scientistのブログ) 一年で身に付ける!Rと統計学・機械学習の4ステップ(iAnalysis ~おとうさんの解析日記~) 統計分析を学ぶための書籍20選(XICA-Labs データ・統計分析研究所) それでは、なぜこのはすすめられるのだろうか? そして、どういう人がこのを読むべきなのだろうか? タイトルに『統計学入門』とあるように、統計の初心者にとって良いなのだろう

    東京大学出版会『統計学入門』は入門を一通り終えた人におすすめ|Colorless Green Ideas
    Fluss_kawa
    Fluss_kawa 2014/12/31
    後でポチろうかな
  • 『ダメな統計学』冊子PDFの公開|Colorless Green Ideas

    『ダメな統計学』表紙 現在の科学研究において統計が誤用されていることが非常に多く、そのために科学研究の信頼性が揺らいでいることを記した『ダメな統計学』の冊子PDFを公開する。これは、アレックス・ラインハート氏が書いたStatistics Done Wrongの全訳である。理解を深めるために、訳注を比較的豊富に加えた。 2017年1月20日追記:『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』というが出版されることになった。このは、ここに掲載されているウェブ版の『ダメな統計学』の冊子PDFに比べると、大幅に加筆されている。ページ数で言うと2倍以上になっている。ウェブ版の『ダメな統計学』を読んで興味を持った方は、書籍となった『ダメな統計学』をぜひ読んでいただければと思う。書籍版の詳細については「『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』の翻訳出版」という記事をご参照願いたい。 『ダメな統計学

    『ダメな統計学』冊子PDFの公開|Colorless Green Ideas
  • 総務省統計局 データサイエンス・オンライン講座 社会人のためのデータサイエンス入門

    統計データを用いた分析事例を知り、 統計リテラシーを学ぶ ・大人がデータサイエンスを学ぶべき理由 ・統計データからわかること① ・統計データからわかること② ・統計データからわかること③ ・統計リテラシーの重要性 ・統計を利用する際の注意点 データ分析に必要な統計学の基礎を学ぶ ・データの種類 ・代表値~平均・中央・最頻値 ・ヒストグラムと相対度数 ・四分位・パーセンタイル・箱ひげ図 ・分散・標準偏差 ・相関関係 ・回帰分析 ・標分布 ・信頼区間 データの見方と 適切なグラフの選び方を学ぶ ・統計表の見方 ・比率の見方①-クロスセクションデータ- ・比率の見方②-使い方と注意点- ・時系列データの見方① ・時系列データの見方② ・グラフの選び方① ・グラフの選び方② ・グラフを作る時・読む時の注意点 誰もが使える公的統計データの取得方法と 使い方を学ぶ ・公的統計とは ・公的データの入手

    総務省統計局 データサイエンス・オンライン講座 社会人のためのデータサイエンス入門
  • ダメな統計学:目次|Colorless Green Ideas

    2017年1月20日追記:『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』というが出版されることになった。このは、ここに掲載されているウェブ版の『ダメな統計学』に大幅に加筆したものだ。ウェブ版の『ダメな統計学』を読んで興味を持った方は、書籍となった『ダメな統計学』をぜひ読んでいただければと思う。書籍版の詳細については「『ダメな統計学――悲惨なほど完全なる手引書』の翻訳出版」という記事をご参照願いたい。 ここに公開する『ダメな統計学』は、アレックス・ラインハート (Alex Reinhart) 氏が書いたStatistics Done Wrongの全訳である。この文章は全部で13章から構成されている。詳しくは以下の目次を参照されたい。 はじめに データ分析入門 検定力と検定力の足りない統計 擬似反復:データを賢く選べ p値と基準率の誤り 有意であるかないかの違いが有意差でない場合 停止規則と

    ダメな統計学:目次|Colorless Green Ideas
  • 統計学・データサイエンスの勉強法

    ここ数年、私はデータサイエンスについて学んでいます。おすすめの学習資料を紹介したいと思います。 教師用の教科書と初心者用の教科書 私自身、データサイエンスを学ぼうとして色々なソースを試してみました。残念なことに、日語の良い学習資料は見つけられませんでした。どこかのブログで読んだことがありますが、教科書は教師用と学生用の二週類があるそうです。一つめは内容が既に分かっている教師の為の教科書で、日はこのタイプです。もう一つのタイプの教科書は自学自習を目的に作られているので、教師なしで学ぶできる教科書になっているということで、アメリカはこのタイプの教科書が多いです。私自身、他の文系・理系の教科書を探した時もアメリカの教科書の方が分かりやすく、そのだけを読めば分かるようになっていると同じ印象を持ちました。 オンライン教育(MOOC) アメリカは科学教育に熱心であり、最近はやりのMOOCでも豊富

    統計学・データサイエンスの勉強法
  • 統計学・機械学習でよく使われる数学記号リスト(主に自分用) - About connecting the dots.

    統計学とか機械学習周りのを読んでいると,何の説明もなくややこしい数学記号が出てきて,そういえばこれはなんだっただろう? と途方に暮れてしまうことが少なくないので,自分用にまとめなおしてみました,というのが今回のエントリ.あくまで自分用なので,全部の数学記号を扱ってるわけではありません*1. 代数学 記号 意味 用例 用例の意味 備考 総和 要するに足し算 総乗 要するにかけ算 クロネッカーのデルタ i=jなら1,それ以外なら0 要するにブーリアン条件 ナブラ *2 3次元ベクトルの微分 要するに各要素の微分 ラプラシアン 3次元ベクトルの2階微分 要するに各要素の2階微分 下限 のとき与式は0になる との違いは,は当該値を含む必要があるが,はないこと 上限 との違いは,は当該値を含む必要があるが,はないこと 関数値が最大となるような定義域の元の集合 を最大にするような がの下にくる場合も

  • 統計屋による新社会人のための統計系入門書お薦め一覧 - あんちべ!

    稿では統計学・データマイニング・機械学習関連書籍について 内容が易しいこと。数学力(特に微積・線形代数)を求められないこと 入手しやすいこと。絶版や学会に入らないと入手不可などではない、値段が安いこと 実務に繋げやすいこと。 持ち運びしやすいこと。忙しい新社会人が通勤中や休み時間ポケットからさっと取り出し、継続して勉強出来ること を主眼に選定したお薦め書籍を紹介します。 (満たせない要望も多いですが) 主な対象者は、文系で数学や統計学をやってこなかった、 プログラミングもわからない(Excelで四則演算やマウス操作くらいは使える) けどいつかマーケティングやデータマイニングやってやるぜ! って考えてる新卒の方です。 筆者自身は経済学科出身の文系で、あまり数学力に自信がないなりに Web企業でデータマイニングをしているという人間です。 ここで紹介している内容で 「統計学・機械学習・データマ

    統計屋による新社会人のための統計系入門書お薦め一覧 - あんちべ!
  • 社会人が統計学や機械学習を学ぶなら「落下傘方式」で - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    今日何気なく呟いたツイートが、見ていたら結構RT&favされていた模様で。 社会人が統計学とか機械学習を独習するには、いわゆる「落下傘方式」が良いと思う。必要な時にその項目だけ学んで実践する。その繰り返しで学問体系のマス目が埋まっていけば良し。あと、初めに体系立ったテキストを分からなくても良いので通読するのも良し。だいたいの地図が頭に入る。— TJO (@TJO_datasci) 2014, 3月 31 この後も色々補足で呟いたんですが、せっかくなので簡単にまとめたものを書いてみました。これから社会人で統計学や機械学習を学ぼうと考えている人の参考になれば嬉しいです。 あ、これはベタな言い方をすれば「データサイエンティスト(死語)になるにはどうしたら良いか」にもつながる話なんですが、ここではもっと広く「統計学や機械学習を使う仕事をしたいと思ったらどう独習するべきか」という話にしておこうと思い

    社会人が統計学や機械学習を学ぶなら「落下傘方式」で - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 効果量(effect size)のはなし - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    統計学的検定の話を始めたら自分の勉強の方が止まらなくなってしまったので(笑)、ついでにやってみようと思います。ちなみにこの記事は前回のやたらブクマを集めた記事の続きみたいなものです。 そもそもビジネスの現場ではどういう「レベル」の統計学を使うべきなのか - 六木で働くデータサイエンティストのブログ 例えば有意ではないという結果になった時にそれが「実際に帰無仮説が真」なのか「単にサンプルサイズが小さくて検出力が足りないだけ」なのか判断せよという問題。前者なら果てしなくサンプルサイズを大きくしても有意にはならないし、後者なら今度は効果量(effect size)のことを考えなければいけません。 というように前回の記事では検出力(statistical power)と効果量(effect size)について触れたんですが、タイムリーに先日の第36回TokyoRでその辺の話をしてきたので*1、そ

    効果量(effect size)のはなし - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • そもそもビジネスの現場ではどういう「レベル」の統計学を使うべきなのか - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    データサイエンティストブームが去りつつある一方で、データ分析ブームそのものはじわじわと広がり続けている感じのする昨今ですが。最近また、色々なところで「当にビジネスやるのに統計学って必要なの?」みたいな話題を聞くことが増えてきたので、何となくざっくりまとめて書いてみました。 ちなみに今回の話題の参考図書を挙げようと思ったら、この辺ですかね。 とある弁当屋の統計技師(データサイエンティスト) ―データ分析のはじめかた― 作者: 石田基広,りんと出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2013/09/25メディア: 単行この商品を含むブログ (13件) を見る 統計学入門 (基礎統計学) 作者: 東京大学教養学部統計学教室出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1991/07/09メディア: 単行購入: 158人 クリック: 3,604回この商品を含むブログ (78件) を見る 当は赤

    そもそもビジネスの現場ではどういう「レベル」の統計学を使うべきなのか - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 1