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2013年12月10日のブックマーク (4件)

  • 柔軟なログ収集を可能にする「fluentd」入門 | さくらのナレッジ

    複数台のサーバーやクラウド環境を組み合わせてのサービス運用においては、ログの収集方法に工夫が必要となる。こういった場合に有用なのが、さまざまなログの収集手段を提供するfluentdだ。今回はfluentdのアーキテクチャやそのインストール/設定方法、基礎的な設定例などを紹介する。 さまざまな方法でログを収集できるfluentd 今回紹介するfluentdは、Treasure Dataが開発するログ収集管理ツールだ(図1)。オープンソースで公開されており、Linuxや各種UNIXで動作する。 図1 fluentdのWebサイト ログ収集のためのソフトウェアとしてはsyslogdやsyslog-ngなどが有名だが、fluentdがこれらと異なる点としては、以下が挙げられる。 さまざまなソースからのイベントをさまざまな媒体に出力できる fluentdの大きな特徴としては、ログの収集方法やログの記

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  • 「現代」を知るためにこれだけは読んどけっていうWikipediaの記事 - デマこい!

    で最初の神前結婚式は、明治33年(1900年)に東京大神宮で行われた。神道は日古来の伝統的なものだと考えられがちだが、組織宗教として体系化されたのは明治以降だ。現代の私たちにとって当たり前の常識や習慣は、ほんの少し昔まで常識でも習慣でもなかった。 「現代」を理解するためには、過去を知ることが欠かせない。 病気にならなければ健康の大切さが分からないように、過去と照らし合わさなければ現代がどのような時代か分からない。現代を理解するための過去の知識のことを、教養という。 教養を身につけるには、相応のを読むのがいちばんだ。が、いまの私たちは膨大な文献を読めるほどヒマではない。そこで威力を発揮するのがWikipediaだ。たしかにWikipediaの情報は正しいとは限らないし、どんなに読み込んでも「つまみい」程度の知識しか身に付かない。しかし、聞きかじりの知識であっても、何も知らないよりは

    「現代」を知るためにこれだけは読んどけっていうWikipediaの記事 - デマこい!
  • 気軽なMySQLバージョンアップ - まめ畑

    このエントリーはMySQL Casual Advent Calendar 2013 10日目の記事です。カジュアル! このへんでそろっとカジュアル詐欺と言われるのを防止するために、カジュアルな話を書いてみました。 MySQL5.6も正式リリースされてもうすぐ1年経ち、5.7の足音も聞こえてきている今日このごろですが皆様のMySQLのご機嫌はいかがでしょうか。 新機能や性能向上/bugfixに対応するためにMySQLのバージョンアップを行う機会や性能や不具合調査を行うことも多いかと思います。データベースのバージョンアップは特にメジャーバージョンアップの場合、パラメータのデフォルト値などの変更や仕様変更の影響(オプティマイザの変更)をアプリケーションが受けないか、性能の変化などを検証すると思います。 検証 実際に検証を行う場合、番環境で流れているクエリをバージョンアップ先のDBに実際に流して

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  • InnoDB main threadことはじめ - Chobie's Blog

    みなさんこんにちは!12月の2週目が始まり年末にかけて仕事もプライベートも色々な準備に追われる時期ですね。 今日は以前書いたRanking Storageの続きの話をしたいところなのですが、諸事情でまだまだいいとこまで行っていないので今日はInnoDBのmain threadについて書いてみたいと思います。そんなにMySQLに詳しくないので間違っている部分があれば@chobi_eまで突っ込んでいただければ嬉しいです。 InnoDBのアーキテクチャ概要 InnoDBではパフォーマンスを向上させるための様々な努力がされているのですが、代表的なものといえばBuffer Poolですね。 僕の理解の範囲だと(正確じゃないでしょうが)きっとこんな感じでInnoDBは構成されているはず。 さて、InnoDBのキモとも言えるBuffer Poolですがどのように動作しているかざっくり説明するとこんな感じ

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