ニューヨーク(CNN) 米炭酸飲料業界紙は6日までに、市場シェアで「ドクターペッパー」が昨年、長らく2位の座にいた「ペプシコーラ」をついに抜いたと報告した。 首位は依然、コカ・コーラで、2位に大差を付ける19.2%の占有率を獲得。同業界紙「ビバレッジ・ダイジェスト」のデータによると、ペプシコーラとドクターペッパーは共に8.3%だったが、「厳密に言えば」としてドクターペッパーが上位にあるとした。 他のブランドではコカコーラ系列の「スプライト」が8.1%、「ダイエットコーク」が7.8%だった。 同紙の編集責任者はCNNの取材に、ペプシコーラとドクターペッパーは競り合っているが、ドクターペッパーには勢いがあり、ペプシコーラは失速していると指摘した。 23種類の原料を使っているとされるドクターペッパーはここ数年、人気を高めており、ぴりっとした飲み口はコーラの代替品になるとの評価も得てきた。 ドクタ
兵庫県尼崎市の園田競馬場で行われるレースに絡み、X(旧ツイッター)に「爆破する」などと投稿したとして、県警尼崎東署は同県伊丹市の大学生の女(21)を威力業務妨害容疑で逮捕した。 逮捕容疑は6月1日午後5時半ごろ、Xの自身のアカウントに「大外とか最内だったら横転して園田爆破します」などと脅迫する投稿をし、県競馬組合の職員に不審物の捜索など通常外の業務をさせた疑い。 調べに容疑を認め、「私の応援している馬が不利な枠順だと勝ちづらくなるので、レースをさせないように投稿した。本気で爆破しようとは思っていなかった」と話しているという。 投稿を発見した県競馬組合が、投稿された画像や防犯カメラの映像などから女を特定。この日のレースを観戦しに来たところを呼び止め、警察に通報した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く