急にモテモテの玉木雄一郎さん、幻のブラックマンデーの立役者は国民民主党という後付け記事に浮かれてしまう
断頭台の露と消えたフランス王妃マリー・アントワネットは、ルイ16世となるフランス王太子と結婚した際、結婚証書にうっかりインクのしみを付けた。それは後の悲劇の前兆と解されている。 同じように、あれも前兆だったかもしれない。9月1日の民進党代表選で「本命」とされた前原誠司元国交大臣が、その演説のクライマックスで噛んでしまった件だ。 「24年間の国会議員のすべてをかけて、乾坤一擲(けんこんいってき)の勝負、ぜひ私に荒波の先頭に立たせてください!どうかみなさん方、もう一度みなさん方と一緒に、政権交代をジツヨウシハイ……」 緊張で思わず力んでしまったのだろう。舌が回らなかった前原氏は照れ臭そうに笑い、「失礼しました」と謝った。 超重要ポスト「幹事長」を誰にするか この時の勝負の女神は、まだ前原氏に微笑んでいるように見えた。前原氏は502ポイント対332ポイントで枝野幸男元幹事長を下している。国会議員
山尾氏の夫は東大の同級生 ©文藝春秋 前原誠司新代表率いる民進党で幹事長に一度は内定したものの、9月5日の両院議員総会当日、一転無役となった山尾志桜里衆院議員(43)。前代未聞の人事撤回の背景には、「週刊文春」9月7日発売号に掲載される山尾氏の「禁断愛」の記事があるという。 9月2日、幹事長に内定した夜、山尾氏は都内の高級ホテルにひとり姿を見せた。白いシャツにデニムパンツというラフな格好で現れ、チェックイン。それから約20分後、黒いキャリーケースを引いたイケメン男性がホテルのエントランスに姿を見せた。この男性はテレビのコメンテーターなどでも知られる弁護士の倉持麟太郎氏(34)だ。赤ワインやビールを買い込んだ彼は、彼女が待つ36階のダブルルームへと消えて行った。 2人がチェックアウトしたのは翌日早朝のことだった。 後部座席にはチャイルドシートが…… ©文藝春秋 「9月3日、週刊文春から取材を
アントニオ猪木参議院議員は国会内で記者団に対し、7日から北朝鮮を訪問することを明らかにしたうえで、「スポーツ交流を通じた世界平和で大事なことは、話を聞いてみることだ」と述べました。 そのうえで猪木氏は、「毎回同じだが、スポーツ交流を通じた世界平和ということで去年もちょうど同じ時期に訪問し、核実験があった。賛否両論はあるが、大事なことは、飛び込んでみて話を聞いてみることだ」と述べました。 一方、記者団が「北朝鮮では誰と会うのか」と質問したのに対し、「これは帰ってからにする。非常に難しい国だが、ほとんどの方にお会いさせていただく」と述べました。 これに先立って猪木氏は、参議院外交防衛委員会で、「あすから訪朝するが、何とか、緊張状態から対話の方向に向かえばと思っている」と述べました。 北朝鮮への訪問をめぐっては、政府が、北朝鮮への制裁の一環として、すべての国民に渡航の自粛を求めています。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/924468 変態性慾の研究(大正10年) 国立国会図書館デジタルコレクション - 話講性慾態變 近代日本のセクシュアリティ 第3巻 - 変態性欲と近代社会 2 大正一〇年前後、「変態」に関する著作が流行し、この巻に収録される二著も、そのブームに乗って刊行されたものである。『変態性欲講話』は、時流において刊行された著作。これに対し『変態性欲の研究』は、ドイツで学位を得、流行の一翼を担った羽太鋭治による通俗科学的著作。大正中期のブームの実相を伝える二著を収録。 『変態性欲講話』大正十年/三光社発行/高橋北堂[編] 【目次から】第一講 変態性欲総説(性欲及び変態性欲の意義と其範囲/変態性欲の原因/正当なる性欲発達の妨礙/変態性欲の防遏/色欲異常と微毒との関係)第二講 同性間の変態性欲(同性間変態性欲の意義及其の原因/生来の同
民進党の新代表に前原誠司氏が選ばれ、新執行部が発足した。下野からまもなく5年。支持率低迷で「安倍1強」を突き崩せず、内閣支持率急降下の局面で迎えた東京都議選では、政権批判の受け皿の座を都民ファーストの会に奪われた。党を立て直し、再び政権奪還に挑むために、前原氏は、そして所属議員は何をすべきなのか。 主張できるか「分配革命」 井手英策・慶応大教授 民進党代表選で前原誠司氏が勝利したことは、弱者救済をうたう伝統的な左派やリベラルの思想を超えた「新しい分配基準」を、党が選択したことを意味する。「経済成長の追求」でも「格差是正」でもなく、全ての国民が痛みを分かち合い、全ての国民の生活を保障する。安倍政権に対する新しい選択肢の誕生である。
慰安婦問題や南京事件などの真相を明らかにし、正しい歴史を次世代に伝えることを目的にした民間団体「『真実の種』を育てる会」が5日、東京・内幸町の日本記者クラブで設立記者会見を開いた。平成27年末の慰安婦問題をめぐる日韓合意に反対する日本の活動家らが6月に立ち上げた「希望のたね基金」(代表理事、梁澄子・日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)に対抗する。 「真実の種」の代表に就任する岡野俊昭・元千葉県銚子市長は「外交の失敗により、次から次へと日本をおとしめる捏造(ねつぞう)の歴史が世界に広がってしまった」と訴えた。その上で「未来を生きる子々孫々のために歴史の真実を伝え、世界に正しく発信していかなければならない」と述べ、設立の意義を強調した。 主な活動については、国内外に点在する「反日」展示施設の視察・調査や、日本人学生への歴史問題講座などを予定している。 また、旧日本軍が20万人の女性を強制
7月9日の「Rally For Truth アベヤメロ緊急集会」の様子。主催者が着ているこのTシャツはハードコアパンクの関係者がつくったものであり、主催者自身も音楽関係者だ。集会はDJつきで進められた(撮影/島崎ろでぃー)この記事の写真をすべて見る 海外ではミュージシャンが政治的意見を表明したり、政治運動に直接的にコミットすることは珍しいことではない。では日本のサブカルチャーは、政治にどのように向き合っているか。主に音楽関係者への取材から、その現状をレポートする。 * * * 7月9日、午後7時。 東京・新宿駅東口、アルタ前広場に横付けされた街宣車の上で、オーサカ=モノレールの中田亮はある詩を読み上げた。 なあブラザー もはや家に閉じこもっていられない テレビのスイッチをいれてくつろいでる場合じゃない ヘロインで夢心地になってる場合じゃない CM中にビールをとりに行ってる場合じゃない
自民党の石破茂元幹事長は5日、名古屋市内で講演し、次の衆院選について「消費税をどうするかが最大のテーマになる」と述べ、2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げ判断が争点になるとの見通しを示した。安倍政権は2度引き上げを延期しており、「単なる嫌なことの先送りでは、国家は滅びる」とクギを刺した。 石破氏は医療への不安を例に挙げて、社会保障制度改革の必要性に言及。「今度も(増税を)先送りするなら、社会保障の具体像を示さないといくらなんでもひどい。選択肢をきちんとして解散を打つべきだ」と語った。 解散時期については、安倍晋三首相が憲法改正と政権存続の「どっちにプライオリティー(優先順位)を置くかだ」と指摘。石破氏は、改憲なら来年12月の任期満了近く、政権存続を優先するなら来年9月の党総裁任期満了前になるとの見方を示した。
昆虫食は、意識しなければたいへんおいしいし、滋養強壮にもなる。50年くらい前は、「くさぎな虫」という「臭木菜」の木の中に生息する白色の青虫の巨大なやつをフライパンで油無しで炒めて、醤油を掛けた良く食べたものだ。2匹/日以下と親達からは躾けられていた。3匹以上食べると、おおきなおできが出来て痛い思いをするからということだったが、これはウソで子供たちが取って来たものを親が横取りする都合の良い理由だったということを後で気付いたという思い出がある。この頃、地元に帰って、このくさぎなむしを探すが見付からない。「臭木菜」という木はいたるところにあるのだが、この木にくさぎなむしの幼虫が居ないのである。これは何とか「蛾」の幼虫らしいが、この「蛾」が絶滅したのかもしれない。みんな食ってしまったのか?それとも気候変動の影響か?蜂の子もおいしいが、くさぎなむし以上にはおいしくない。ということで、人間の認識を変え
小説投稿サイト「カクヨム」で連載されている「異世界転生したけど日本語が通じなかった」が、「もはやラノベじゃない(いい意味で)」「知的好奇心くすぐられまくり」と話題になっています。 「異世界転生したけど日本語が通じなかった」(Webサイトより) 「異世界転生したけど日本語が通じなかった」の冒頭は、主人公「八ヶ崎翠(やつがざきせん)」がふとした拍子に死んでしまい、未知の世界に転生するというストーリー。ネット小説などで流行しているジャンル「異世界転生」ではありがちな展開ですが、大きく違うのは、その世界の人間たちが固有の文法、単語を持つ架空の言語を使用している点。そのため、主人公の日本語はまったく理解してもらえず、せっかく出会ったかわいいヒロインとまともにおしゃべりすることもできません。……普通は、ご都合主義的にスルーしてしまう言葉の壁を、作品設定に取り入れた結果がこれだよ! しかし、主人公は英語
民進党の前原誠司代表は5日の両院議員総会で、役員人事案を示し、了承された。幹事長は、内定していた山尾志桜里・元政務調査会長から大島敦・元総務副大臣に差し替えた。前原氏は記者団に「山尾さんを(幹事長に)という気持ちはあったが、総合的に判断した」と述べた。 大島氏のほかに了承されたのは、代表代行に代表選を争った枝野幸男・元官房長官を、選挙対策委員長に枝野氏陣営の選対本部長だった長妻昭・元厚生労働相を、政調会長に階猛(しなたけし)・元総務政務官を、国会対策委員長に松野頼久・元官房副長官を起用する人事。 前原氏は当選2回の若手ながら、国会で匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」を取り上げたり、共謀罪法の問題点を指摘したりして安倍晋三首相を追及した山尾氏を登用することで刷新感を打ち出し、低迷する党勢の回復につなげようとした。 代表選で前原氏を支持した議員を中心に、山尾氏の政治経験の少なさや調整力を
去る8月29日(火)に北陸財務局の主催でかほく市ママ課(市のプロジェクトによる市民ボランティア組織)のメンバーと財務省主計官との意見交換会が開催されました。 かほく市では、当日の意見交換会におきまして、国民の将来負担に関してママ課のメンバーと財務省主計官が自由に意見を交わす中で、新聞記事に掲載されました趣旨の発言があったことは事実であると認識しております。これは、あくまで、ママ課のメンバーから出されたいろいろな意見に対して財務省主計官が答えたやり取りの一部であったと捉えております。 かほく市および市行政全体として、国に対して独身税を提案するものではありませんし、今後も提案する予定は全くありません。税以外におきましても、市として独身の方々に対して特別なご負担を提案する考えはございません。 今回、ご迷惑をおかけした関係各位に対しまして、ここにお詫びを申し上げますとともに、賜りました数々の貴重な
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