報道記事から感情表現や記者の願望、憶測をすべて削除して素の報道化を行う、報道警察ってのも面白いかも、ですね。 — 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年2月19日 各報道界隈の記事やタイトル、そしてそれらの記事が転送されるポータルサイトのタイトルでは特に、報道記事において書き手や発信元の願望や憶測が事実報道に織り交ぜられて表現されており、事実がゆがめられた形で、脚色されて、余計な情報が混ぜられて、伝えられてしまっている。 「羅生門」の書籍を購入したら作品の内容は概説しか書かれておらず、残りのページには出版社の作品への想いとか内容の分析とか、さらには関係者の読書感想文的なものがもりもり盛り込まれていたりするようなもの。あるいは本文はちゃんと書かれているのだけど勝手に出版社や編集によって表現に足し引きがされていたり、さらには章単位で削除されたり創作が入っているようなもの。 欲しいのは事実報