2013年5月3日のブックマーク (2件)

  • イタリア初の黒人閣僚に差別発言、当局が捜査 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ローマ=末続哲也】イタリアのレッタ新政権が「同国初の黒人閣僚」としてアフリカ系移民の女性眼科医セシル・ケンゲ氏(48)を移民問題担当相に任命したことを巡り、右翼団体などから人種差別的な中傷が相次ぎ、関係当局が捜査に乗り出す事態になっている。 歴史的に長らく移民を海外に送り出してきた同国で、外国からの移民の受け入れをめぐる社会の意識が立ち遅れている実情を浮き彫りにした格好だ。 ケンゲ氏はコンゴ民主共和国出身で、19歳でイタリアに移住。イタリア人男性と結婚し、先の総選挙で中道左派の民主党から下院に初当選していた。 一方、同国の右派系ウェブサイトはケンゲ氏を「コンゴの猿」などと中傷。移民に批判的な中道右派第2政党「北部同盟」のマリオ・ボルゲツィオ欧州議会議員も30日、ラジオ番組で同氏を念頭に「(アフリカは)優れた遺伝子を作れない」と述べた。 新政権は1日、「民族憎悪の扇動」を禁じた法律違反の疑

    Fondriest
    Fondriest 2013/05/03
    先進国なら当然の対応。取り締まるどころか政権自体が差別的などっかの3流国とは違う。なんか伊はよくネタ扱いだが日本はそれ以下だと認めるべき
  • こちらの振り付け通りに踊ってくれる人々 - Apeman’s diary

    昨日のエントリは「証拠はあるの?」と言いたがる歴史修正主義者や自称中立の面々が、いざ「資料はここにあるよ」と指摘されても自分の目と頭でそれを検討してみることなど99.9%ないという事態をふまえて、いわば挑戦状として書いたものです。さらに、『季刊 戦争責任研究』第58号に掲載された資料を紹介するにあたっては、同号に掲載された資料のさらに一部を紹介しているにすぎないこと、また「一つ一つの「証拠」が明らかにするのはその事象のごく限られた側面」でしかないことをただし書きしておきました。 以上をふまえるなら、昨日のエントリに対する次のような反応は、来であれば赤面を通り越し顔面から遠赤外線がガンガン放射されて肉や魚を備長炭よりおいしく焼けてしまうくらい恥ずかしいものである、ということになります。 ・『季刊 戦争責任研究』第58号の当該ページを自分の目で見てもいないのに噛み付いてみせる ・昨日のエント

    こちらの振り付け通りに踊ってくれる人々 - Apeman’s diary
    Fondriest
    Fondriest 2013/05/03
    当の踊り手さん達からの反応がないが、涙目で「国民政府は相手にせず」とかやってるのだろうか?