2021年12月25日のブックマーク (2件)

  • ドイツ全土に迫る「ブラックアウト」の危機…!今、非常事態が実際に起こっている(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    クリスマス休暇中に迫る危機 ドイツのある自治体の危機管理部門が、大きな病院、あるいはライフラインを司る機関などに宛てた文書を入手した。 「来なら、喜ばしい知らせで溢れるべきクリスマスの直前に、このような文書を送ることは避けたかった」という文で始まるそれには、14日分の水と料などを、何が何でも確保するようにという要請が、強い口調で書かれていた。 「非常事態が起こっているように聞こえるが、実際に起こっているのだ。このようなことを知らせるのは心苦しい。杞憂であることを祈っている。しかし、心配すべきいくつかのことが同時に進行している」 文書の要点は下記だ。 1)急速なオミクロンの感染拡大 2)電気市場の混乱 3)ガス価格の異常な高騰 4)例年の平均を下回るガスの備蓄 5)深刻なITセキュリティの盲点 まず、1)では、オミクロンが病人、あるいは自宅待機者、もしくはその両方を急増させ、それによりサ

    ドイツ全土に迫る「ブラックアウト」の危機…!今、非常事態が実際に起こっている(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    Fondriest
    Fondriest 2021/12/25
    なんかマーンがどんな奴か知らん人がいるみたいなので言っておくけど、ドイツについての職業デマゴーグだから。何のソース、根拠も挙げずに妄言まき散らしてるだけ/↑それマーンのいう事態とは違うんだが
  • 「科学的に証明された」考|shinshinohara

    いまでも時々、新聞やSNSで見かけることがある。けれど「証明」ができるのは数学くらいで、自然現象を相手にする実験科学や観察科学では「証明」がムリ。せいぜい「強く示唆される」、「妥当と思われる」という表現がせいぜい。 自然現象を扱う科学(数学除く)の場合、どんな理論にも「反証可能性」を示す必要がある。「こうした証拠(反証)が示されたら、この理論が間違っていたと認めます」という弱点を、自らさらけ出すというもの。見方を変えれば、どんな理論もいつかは覆る宿命であることを認めるのが科学の理論。 絶対正しい、どんな反証を示されても理論の誤りを認めない、という頑迷な理論、傲慢な理論は科学たり得ない、というのが、ポパーの提案。これは妥当だと思う。たとえば「宇宙人はいる」という主張は、反証しようがない。いるかもしれないが、いないとは証明できない。宇宙をくまなく調査は不可能。 こうした、反証しようがない主張は

    「科学的に証明された」考|shinshinohara
    Fondriest
    Fondriest 2021/12/25
    21世紀にもなってポパーの反証可能性だけで科学性を規定するのはもう止めてくれないかな。なにが「反証」として妥当かということは簡単な問題ではない。