書きたい題材があって図書館で史料も借りてきたのに、さすがに8月は次から次へと話題が現れるので、なかなか時間が取れません。 MSN産経ニュース 2012.8.19 [土・日曜日に書く]政治部・阿比留瑠比 やはり河野談話は破棄すべし いつものあびるんクオリティです。 「本当に、相手にするのがいやになるよ…」 政府高官はこう嘆く。ただ、問題がここまでこじれた原因は、自民党政権時代も含む政府のその場しのぎで迎合的な対応にある。 いやいやいや。「河野談話を破棄せよ」と主張する国会議員がウヨウヨおり、首相にまでなったりしたことが大きな原因でしょう。その「政府高官」は歴史修正主義者どもを黙らせるための努力を一体どれだけしたというのでしょうか? 歴史修正主義者に対して「迎合的な対応」を続けてきたからこそ、「問題がここまでこじれた」のではないでしょうか。 とまあ、あびるんに突っ込んでいたらきりがない(ので滅