日本に住んでいた頃は、東南アジアの国を訪れたとき、 「日本の街ってきれいだな」と思うと当時に、 「東南アジアの街って汚いな」とよく思いました。 でも、香港に住んでからというもの、 「東南アジアの街って汚いな」とは思わなくなりました。 なぜなら、香港がそんなにきれいじゃないので、目が慣れてしまってます。 おかげで、東南アジアを満喫できるようになりました笑 そう言えば、移住で最初に香港に降り立ったとき、 「うわー、なかなかパンチのきいた街だな」と思いました。 でも、今となっては、なんとも思いません。 逆に、久しぶりに日本に帰ったときに、 日本がきれいすぎて驚きます。 視力がよくなったのかと思うくらい、 目に入るもの全てがキラキラして見えます笑 香港在住の皆さん、これって「あるある」ですよね！ 「あるあるー！」って納得してた人は、 ↓こちらをクリック！ 「へー」って思った人は、 ↓こちらをクリッ

食器好きにはたまらないお店をご紹介します。 そこまで食器にこだわらない方でも、 行くとなんだかウズウズして何か買いたくなっちゃうかもしれません。 それくらい、食器の量がすごい！種類がすごい！ 迫力がすごい！！です！！ 粤東磁廠 Yuet Tung China Works ※地図等の詳細情報は、記事の一番下にあります 。 香港在住の日本人にはとても有名なお店です。 香港に引っ越してきたばかりの方は、 そのうち口コミでこちらのお店の噂を聞き、 ちょっと覗きに行こう！という風な流れになると思います。 キーワードは「ペニンシュラ」。 その単語を聞いただけで、ちょっとテンション上がっちゃいますね。 こちらは、1928年創業の陶磁器老舗工房兼、卸売店です。 カオルーンベイ（九龍湾）にあります。 セントラル（中環）から電車で約30分なので、 あまり行きやすい場所ではありませんが 少しでも興味のある方は行

先日の記事で、空から降ってくる水滴を避ける方法について紹介しました。 ↓↓↓ www.hongyoka.work MTR（地下鉄）の駅を歩いていたときのこと、 こんなポスターを見つけました。 知らなかったー、あの水滴って、違法なんだー？！ ポスターには、どうやら 「エアコンの室外機から水滴が落ちるのを放置しておくのは、 違法なので、定期的にプロの技術者に点検してもらいましょう」 ということが書かれているようです。 でも、香港の至るところで水滴落ちてきますけどー。 ポスター貼って点検を促すのもよいですが、 違法なら、ちゃんと取り締まってほしいですねー。 まあ、放置するところが、香港らしいというか・・・。 「あるあるー！」って納得してた人は、 ↓こちらをクリック！ 「へー」って思った人は、 ↓こちらをクリック！ ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします！

いつも当ブログ 「香港住んでみたら、意外と良かったんですけど・・・」 をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 昨年2018年10月からスタートしたこのブログ。 早いもので、500記事を達成することが出来ました。 いつも読んでいただいている皆さま、 どうもありがとうございます。 最初は自分が置かれているこの環境、 「日本人なのに香港に住んでいる」ということを せっかくだから活かしたい！ 何か情報発信したい！ という気持ちから、当ブログをスタートしました。 最初に勝手に自分で掲げた目標は、 「毎日更新すること」！！ これは、自分が他の方のブログを読んでいて 毎日のように更新されていると、なんだか嬉しくて ついつい見てしまう、読みに行ってしまうので、 そういう風に、ちょこちょこ習慣のように見に来てもらえる ブログにしたいなぁというところからでした。 そういう風に誰かのちょっとした習慣に 当

香港の「洗濯あるある」シリーズ！ まずは、過去記事の紹介から。 ↓↓↓ www.hongyoka.work www.hongyoka.work 先日、ワンチャイ（湾仔）周辺を散策していたときのこと。 ちなみに香港をご存知ではない方用に・・・ ワンチャイは、香港でも人が多い地域で、オフィス、住宅、商店が密集しています。 家賃がすごく高い地域。 そんなワンチャイで思わず写真を撮ってしまいました。 きったなーい壁からぶら下げる感じで、洗濯物を干している人がいます。 いくつか疑問がわいてきました。。。 まず、どうやって干したのか？ 窓から乗り出して干したのでしょうか？ 次に、こんな汚い壁の近くに、洗濯したての服を干して平気なのか？ 若干潔癖気味の私には信じられません。 そして、湿度も高い香港で、 そこまでして外に干す必要があるのか？ 乾燥機で乾かせばいいんじゃない？ ちなみに、写真の右下の方の洗濯

先日の香港の道路は狭く人で溢れかえるというお話の続きになります。 ↓↓↓ www.hongyoka.work 複数車線がある道路の中央には、写真のように、 歩行者が信号待ちできるように島が設けられています。 ↓↓↓ この島は、安全のためか、カードレールで周囲が囲まれているのですが、 人が多すぎて、島に入りきれない人が、道路にはみ出てしまうこともしばしば。 上の写真をご覧ください。 リュックを背負った女性が、ちょうど今、横断歩道を渡っていますが、 この感じだとあの島に入りきれません。。。 で、そんなときに信号が変わってしまったら・・・ 先頭の赤いタクシーは、間違いなく突っ込んできます。。。 www.hongyoka.work ということで、香港では青信号で横断歩道を渡るときも、 先が詰まっていないかよく見てから渡った方がいいです。 先が詰まっていたら、焦らず待った方がいいかもしれません。 「

相変わらず香港でも大人気のユニクロ。 我々のような香港在住日本人にとっても貴重な存在です。 困ったときにはユニクロに駆け込めば、たいてい何とかなります。 日本でも香港でも有り難い存在です。 さて、久しぶりに今回は 香港のユニクロマネキンコレクション。 をお届けしたいと思います。 ちょっとだけ日本のマネキンとは違ったセンスの 香港のユニクロマネキンたち。 いつ見てもジワリと来るので、ついついチェックしてしまいます。 ↓気づいたらもう過去に3回もご紹介していました。多すぎ？？ www.hongyoka.work www.hongyoka.work www.hongyoka.work まずは、冬物シーズンだった頃のこちら。 香港のユニクロ、靴下大好きです。 だいたい、トップスと色を合わせることが多いようで・・・ こちらは、親子三人揃っての登場です。 ほら、やっぱり靴下！！ お父さんだって靴下です

今日は、香港のトイレにまつわる「あるある」をお届けします。 男性トイレ限定の話になってしまいますが。。。 男性の小用の便器ですが、便器が隣の便器に異常に接近して 設置されていることがあります。 これが恐ろしいのなんの。 なぜならって、少し汚い話になりますが・・・ 香港人、よく、アレを便器からこぼすんですよ。 それで、床がべちゃべちゃに濡れていることが良くあります。 ときどき、隣で用を足している人が、勢いよく床にこぼしてきて、 しかも便器同士が異常に接近しているので、 危うく私の足に、その人のアレがかかりそうになることがあります。 ということで、香港でトイレに行くときには、 特に男性は、お隣さんに気を付けてください！ 「あるあるー！」って納得してた人は、 ↓こちらをクリック！ 「へー」って思った人は、 ↓こちらをクリック！ ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします！

昨日の「あるある」の続きになります。 香港にはカジュアルな服装を好む人が多いせいか、 ナイキやアディダスといったスポーツショップが、 香港には非常に多いです。 ショッピングモールに行くと、 必ずナイキやアディダスのお店があります。 他にも、モンベル、ノースフェイスとか、 登山、トレッキング系のグッズを扱うお店も多いです。 ショッピングモールだけでなく、 街角にもスポーツ系のお店は多いです。 なので、香港に旅行に来たついでに、 スポーツ系のお店巡りをしてみるのもよいかもしれません。 ちなみに、スポーツ系のグッズ（服、スニーカーなど）を お得に買い物したいなら、アウトレットに行くのもお勧めです！ www.hongyoka.work www.hongyoka.work 「あるあるー！」って納得してた人は、 ↓こちらをクリック！ 「へー」って思った人は、 ↓こちらをクリック！ ブログランキングに参

香港人のお弁当って見たことありますか？ お弁当っていっても、外で買うお弁当ではなく、 家で作って持っていくお弁当です。 よく、外国人（アメリカ人とか）は、 お弁当にリンゴとかバナナを持っていく人がいると聞きますが、 それって、日本人が思うお弁当とはかけ離れていますよね。 では、香港人のお弁当ってどんな感じなんでしょう？？ 私が調査した限り、 まず、日本のお弁当箱のように可愛らしい容器を 使っている人はあまりいないように思います。 いわゆる、透明のタッパーとか、ガラスの容器を使っている人が多いです。 そして、その中身と言えば、 ご飯とか炒め物のようなおかずが、 がさっと入っているだけのようです。 日本のお弁当のように、キレイにご飯とおかずが分かれていたり、 色合いや盛り付けが計算されていたりしません。 まさに、昨日の残り物を、本当に適当に詰めてきたという感じです。 そのせいでしょうか？ 日本

今日は、中華料理店での「あるある」を紹介します。 中華料理店でまずメニューを見て驚くのがこちら。 12人用のセットメニューって、どういうこと？？ ↓↓↓ まだこのお店は4人用セットメニューもあるのでいいのですが、 お店によっては、4人用はなく、6人用、8人用・・・と、 大人数のセットメニューしか用意されていないお店もあります。 私は、たいてい2～3人で行くことが多いので、 アラカルトメニューとなってしまいます。 やっぱり、中華は大人数で楽しむものなのでしょうか？ ちなみに、お店によっては、3人とか、5人とか用に、 メニューを調整してくれるところもあるので、 交渉してみるとよいですよ。 「あるあるー！」って納得してた人は、 ↓こちらをクリック！ 「へー」って思った人は、 ↓こちらをクリック！ ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします！

洗濯物にまつわる香港あるある。 香港の古い住宅では、そもそもベランダ（バルコニー）が 付いていないこともあります。 それでも香港人はへこたれません。 こんな場所にだって干します！ ↓↓↓ これはワンチャイ（湾仔）で撮影したものですが、 ワンチャイと言えば、人でごった返す大都会。 流石にガードレール（前回の記事を参照） とかには干せないのでしょう。 前回は、こんなのを紹介しました。 ↓↓↓ www.hongyoka.work バルコニーがなくたって大丈夫、 頑張れば家の窓の外にだって干せますよー！ 器用にシーツっぽい大き目の洗濯物まで、 干してますねー。 どうやって干したのかが気になります。 湿気の高い香港でも、 晴れた日には、やっぱり外に洗濯物を干したいのでしょうか？ 「あるあるー！」って納得してた人は、 ↓こちらをクリック！ 「へー」って思った人は、 ↓こちらをクリック！ ブログランキン

香港での重要な足である地下鉄MTR。 東京に比べると香港の地下鉄の方が路線がシンプルなので、 非常に分かりやすく、覚えやすいです。 少し地下鉄を利用したことがある方はご存知だと思いますが、 各駅に電車が止まると、 それぞれの駅で構内壁面のカラーが異なることに気づくと思います。 ↓こちらの香港あるあるでも触れていますね！ www.hongyoka.work 例えば、セントラル（中環）は赤。 お隣のアドミラルティ（金鐘）は青。 これらのカラーが異なるのには理由があります。 1970年代に香港で最初の路線を創設するにあたり、 自然光が無く無機質な地下鉄の駅が 暗くどんよりとした印象になるのを避けるため 明るい色が使われたのが始まりです。 また、当時の香港では人々の識字率は高くなく、 利用客が円滑に移動するために目印となるように各駅ごとに色を変えたのです。 駅の区別に役立ち、駅に個性を与えることが

本って買うと結構高いですよね。 色々読みたいけど、興味のある本を片っ端から 全部買っていたら結構お金がかかっちゃいます。 最近はweb上で読める本や雑誌も充実していて 非常に便利になりましたが、 やっぱり実際の本で読みたい！！っていう方も 多いのではないでしょうか？ そして更に難しいのが、子供への本の与え方。 親としてはたくさんの本を与えたいし、 色々なジャンルの本に触れさせてあげたいと 常々思いますが、それこそぐんぐん成長していく子供たち、 家に図書館を作れたら一番いいけど、 そんなことができるご家庭もまれだと思います。 （うちは無理です。） せっかく香港に住んでいるのだから、英語に触れさせてあげたい。 （広東語ももちろんですが、とりあえず将来のためにも英語！） そうお考えの方に、オススメの本屋さんがあります。 FUN to Read Book Outlet ※店舗の詳細情報は、記事の一

今日は、香港の住宅あるある。 過去に紹介した住宅あるあるはこちらです。 ↓↓↓ www.hongyoka.work 香港の住宅と言えば、狭い！ 広めの家を借りようものなら、超高額な家賃となってしまいます。 そんな香港の住宅ですが、 日本だと３LDK（リビング、ダイニング、キッチンの他にあと3部屋）の場合、 普通、お風呂とトイレは、1つずつしかないと思います。 ですが、香港の場合、3LDKくらいの広さになると、 必ずと言っていいほど、お風呂とトイレが、それぞれ2つずつついていたりします。 （ちなみに、ホテルと同様、香港のトイレはお風呂と一緒になっていることがほとんどです） はっきり言って、2つもお風呂やトイレはいりません。。。 だったら、少しでも部屋を広くしてほしい！ 日本と違って、1部屋1部屋がかなり狭いですから。 「あるあるー！」って納得してた人は、 ↓こちらをクリック！ 「へー」って思

東京だと、六本木に外国人がよく集まりますよね。 香港では、セントラル（中環）の 蘭桂坊（ランカイフォン/Lan Kwai Fong）と呼ばれるところに、 外国人、特に西欧人が好みそうなバーとかレストランが集まっています。 ちなみに、ランカイフォンのオススメレストランと言えば、こちら！ ↓↓↓ www.hongyoka.work また、同じくセントラルの、ミッドレベルと呼ばれる ヒルサイド・エスカレーター周辺の地域にも 洋風のお洒落なレストランが集まっていて、 夜や休日には多くの西欧人を見かけます。 そして、私のお気に入りの香港西部、 サイインプン（西営盤）やケネディータウン（堅尼地城）にも、 お洒落なレストランが立ち並び、西欧人が集まります。 www.hongyoka.work www.hongyoka.work www.hongyoka.work www.hongyoka.work ww

先日紹介したとおり、香港の家庭には、 必ずと言っていいほど、一家に最低一人、 住み込みのお手伝いさん（ヘルパー、メイド）がいます。 www.hongyoka.work 私の上司なんかは、夫婦、子供2人の家庭ですが、 2人のお手伝いさんがいます。 それくらいお手伝いさんは、 香港人の生活に溶け込んでいます。 なので、当然、香港の家もそれに対応したものとなっています。 たいてい、メイド部屋と言われるものがあり、 そこにはトイレやシャワーも併設されていることが多いです。 ただ、部屋と言っても、すごく小さかったり、 他の部屋に比べて、造りもあっさりとしていることがほとんどです。 我が家ではお手伝いさんを雇ってはいませんが、 うちについているメイド部屋をみると、 その小ささ、造りの粗さに、なんだか切ない気持ちになります。。。 「あるあるー！」って納得してた人は、 ↓こちらをクリック！ 「へー」って思

以前にも紹介しましたが、 香港のランチタイムは遅めに始まります。 だいたい12時半とか、1時半くらいから ランチタイムがスタートします。 www.hongyoka.work 混雑を避けたいなら、早めの12時くらいを目指してレストランに行くか、 2時以降を狙っていくのがおススメです。 更に、遅めのランチを狙っていくと、ティーセットと呼ばれる お得なセットが注文できるレストランも多いです。 ティーセットでは、少し量を減らした料理が、 かなりお得なお値段で提供されています。 なので、観光で香港に来た人も、夕飯をがっつり食べるために、 お昼は軽めに且つお得に済ませたい人にはうってつけです。 例えば、当ブログでも何度か紹介しているレストラン、 simplylifeとか、お得なティーセットがあります。 www.hongyoka.work www.hongyoka.work www.hongyoka.w

香港で食べる中華スープって、なんか味気なくないですか？ 比較的高級そうなスープ、フカヒレスープとかは美味しいですが、 ふらっと入った、ローカル色強めの街の中華料理屋さんのスープって、 味がぼやーっとしてて、謎に甘かったりします。 日本みたいに、出汁がきいていない気がします。 逆に、香港人から言わせると、日本の味噌汁やラーメンのスープは、 しょっぱいそうです。 あれって塩分ではなく、出汁の旨味だと思うのですが、 外国人には旨味が塩分に感じられてしまうのでしょうか？？ 「あるあるー！」って納得してた人は、 ↓こちらをクリック！ 「へー」って思った人は、 ↓こちらをクリック！ ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします！

香港は外食文化が盛んです。 昼、夜ごはんだけでなく、朝ごはんも外で食べたり 何か買ってオフィスで食べたりすることが多いようです。 ↓こちらの記事で触れているように、 お持ち帰りも一般的なんです。 www.hongyoka.work でも、日本人がいきなり香港のお店に乗り込んで お持ち帰りするのって、結構ハードル高くないですか？？ 本当はあの店でもこの店でも買って持って帰りたいけど、 どうやって言えばいいんだ・・・ と何度かひるんだことがあります。 そんなテイクアウト初心者の方にオススメのお店があります。 （ちなみに、香港では「テイクアウェイ」と言うことが多いです。） 一粥麵 Super Super Congee & Noodle スーパースーパー ※店舗の詳細情報は、記事の一番下にあります 。 ↓以前、店内で食事をした様子をご紹介していました。 www.hongyoka.work 今回は、