香港には、Amazon（アマゾン）がありません。 どうしてもAmazonを使いたいなら、アメリカ、イギリス、 日本のAmazonを使って、香港まで配送してもらうしかありません。 なので、注文したものが当日とか翌日届くということはありません。 香港人の中には、中国のTaobao（タオバオ）を使っている人もいるようですが、 偽物や質の悪い品も売られているので、注意しないといけないそうですし、 何せ、私は中国語ができないので、まだ使ったことはありません。 そんなとき便利なのが、HKTVmallです。 これは香港内のインターネット通販サイトです。 www.hktvmall.com 日本のように、配達時間を指定できますが、 以前にも紹介したとおり、時間どおりに来なかったり、 そのくせ再配達してくれなかったりするので、 日本のように便利ではありません。 www.hongyoka.work 日本のAma

香港には日本語が溢れています。 私はその日本語を見るたびに、 香港人の日本への愛情を感じて嬉しくなります。 そんな香港の街中に溢れる日本語、 昔よりは良くなりましたがまだまだツッコミどころ満載です。 二度見しちゃうことも多々あり。 今回はそんな日本人なら思わず二度見しちゃったり、 違和感を感じて立ち止まってしまう 香港で見つけた「なんか変な」日本語をご紹介します。 気づけばもう第4弾になっていました！ ↓よろしければ、第1弾から第3弾も併せてお楽しみください♪ www.hongyoka.work www.hongyoka.work www.hongyoka.work 最初は、先日ご紹介した香港の「吉野家」から。 「賢い選択　精明の選」 「賢い選択」って・・・ジワリと来ませんか？ 言いたいことは分かるんです！ けど日本人ならそんな使い方しないよな～って。 あれ？けど吉野家って日系なのに・・・

サイインプン（西営盤）に行ったついでに、 お散歩がてら、乾物屋通りに取材に行ってきました！ 前々から、乾物通りの「あるある」書きたかったのですが、 写真が手元になかったので、取材に行かないといけないなーと思ってたんです。 ようやくいい写真が手に入ったので、驚くような「あるある」を紹介したいと思います。 サイインプンとションワン（上環）の間に、 たくさん乾物屋が並んでいる通りがあります。 そこでは、おなじみの干しエビ、干し貝柱、フカヒレから、 タツノオトシゴなど日本人には見慣れない食材が売られています。 そんな乾物屋通りでは、こんな感じで乾物が道端で干されていることがあります。 ↓↓↓ 「嘘でしょ？？、車道に転がってる？！」 「よく見ると、下の敷物をはみ出して完全に道路に飛び出してる！！」 「今にも車にひかれそー！！」 そう、売り物の食べ物が、こんな感じで道路で干されているんです。 てか、転

「香港のお金にまつわるあるある」です。 香港で使われている紙幣の額面は、 10ドル、20ドル、50ドル、100ドル、500ドル、1,000ドルと、 6種類あります。 ただ、私、未だ1000ドル札を使ったことがありません。 ATMで引き出しても、100ドルか、500ドル札が出てくることがほとんどで、 1000ドル札にお目にかかることはまずありません。 おそらく、お店でも使うと嫌がられるんじゃないでしょうか。 一方、硬貨の方は、10セント、20セント、50セント、 1ドル、2ドル、５ドル、10ドルと7種類あります。 よく分からないのは、10ドル。 紙幣と硬貨の2種類があるんです。 10ドル硬貨って必要？？ そして、10ドル硬貨と5ドル硬貨は、分厚くて重いんです。 すぐに財布がパンパンに膨れ上がって型崩れしてしまいます。 10ドル硬貨と5ドル硬貨、嫌い！！ なので、できる限り私はクレジットカード

今日は、家族から同意を全く得られなかった「香港あるある」。 家族からは、これは「あるある」ではないと言われますが、 同意してくれる人がいると信じで、言わせてください！ 香港の街中でよく見かけるこの看板。 YAMAZAKI BAKERYというパン屋さんです。 名前からして日系のパン屋さんなんでしょうか。 それはさておき、私はこの看板を見ると、 なぜか矢沢永吉を思い出してしまいます。 別に矢沢永吉のファンでもありませんが、 YAMAZAKIの字のタッチが、YAZAWAに見えてしまいます。 YAとZAしか合ってませんが。。。 字体もなんか似てる気がするんです。 タオルとか、矢沢永吉グッズに載っているE.YAZAWAのロゴって こんな字体じゃありませんでしたっけ？？ さっき、Googleで検索してロゴを見比べてみたところ、 あまり似てませんでしたが。。。笑 YAMAZAKI BAKERYの看板を見

香港では、トヨタなど日本のメーカーの車もよく見かけますが、 ベンツやポルシェなどの高級車も、東京以上に見かける気がします。 その多くが、セダンかSUVです。 アルファードのようなボックスカーもよく走っています。 ただ、ワゴンはほとんど見かけません。 日本でも、SUVやボックスカーの人気によって、 ワゴン車の人気は落ちてきていると聞きますが、 それでもワゴン車は一定程度で回っていると思います。 でも、香港では本当にワゴン車を見かけません。 なぜなんでしょうか？ 香港の家は比較的小さめ ⇒買いだめ、大型の買い物はしない ⇒大きな荷物を載せるようなワゴン車は必要ない 香港は国土が狭い ⇒香港内を旅行することはなく、旅行といえば海外旅行 ⇒大きな荷物を載せるようなワゴン車は必要ない 一応、これが私の推測です。 「あるあるー！」って納得してた人は、 ↓こちらをクリック！ 「へー」って思った人は、 ↓

香港在住の皆さん、今日から大変お得な 『香港レストランウィーク2019』が始まりますよ～！ 本日2月28日（木）～3月10日（日）までの11日間、 香港の140以上の参加レストランで、 このイベントのためのスペシャルメニューが 特別価格で楽しめちゃうんです！ ランチは148HKD（約2,220円）から、 ディナーは298HKD（約4,470円）から 前菜・メイン・デザートなどから成るコース料理が 楽しめちゃいます♪ 普段はちょっとお高め、入りづらいな・・・というお店も 結構参加していたりするので、 ぜひぜひこの機会にチェックしてみてください。 私も早速気になるレストランをいくつか予約してみたので、 また追ってご紹介したいと思います。 中華はもちろん、フレンチ、イタリアン、スパニッシュ、 日本料理、韓国料理、インド料理、タイ料理・・・などなど 幅広いジャンルから選べるので、 期間中にいくつか

香港には、多くの日本人が住んでいます。 香港日本領事館の情報によると、2017年時点で、 2万5千人もの日本人が香港に住んでいるそうです。 ちなみに、香港の人口は740万人。 0.3％くらいが日本人ということになります。 街でもときどき日本人を見かけます。 今日は、「香港に住む日本人のあるある」。 日本人、特に日本人のサラリーマンは香港人と簡単に見分けがつきます。 まず、一番わかりやすいのは、髪型。 以前にも紹介しましたが、香港人は斬新な髪型の人が多いです。 ↓↓↓ www.hongyoka.work www.hongyoka.work 斬新でなくとも、サイドやバックを刈り上げている人がほとんど。 刈り上げの面積も日本人の標準よりも広めです。 なので、逆にスッキリ刈り上げていない人は、日本人である可能性が高いです。 次に、服装。 香港人は、オフィス街でもスーツを着ている人は少な目です。 ス

また香港とは関係ない話になってしまいますが、 注意喚起のため、書かせていただきます。 先日、「フィッシングメールに注意してください」とお伝えしました。 ↓↓↓ www.hongyoka.work またまた怪しいメールを受け取ったので、紹介したいと思います。 今日はAmazon（アマゾン）を語るフィッシングメールです。 まず、送信元のメールアドレスが怪しです。 ドメイン（＠の後ろ）がAmazonとかではないです。 送信元の名前も「Amazon更新する」と不自然です。 次に、宛先が、私の名前やIDではなく、メールアドレスです。 そして、文面を読むと、明らかに私のクレジットカードの情報を 取ろうとしているのがわかります。 まあ、そもそも私はAmazonプライムを利用していないので、 このメール絶対に怪しいんですけどね。 ちなみに、海外在住者は、Amazonプライムに入会しても、 裏技でも使わない

今日は「怖い食べ物シリーズ」のスピンオフです。 www.hongyoka.work www.hongyoka.work それでは、行きます！ 覚悟してお読みください！！ まずは、長洲島（チョンジャオドウ）に行ったときに見つけました。 www.hongyoka.work これは、食べ物なんでしょか？ ニワトリのようなものがつるされてます。 トサカもばっちりついてます。 トサカまで全部肌色っぽい色していて、つやつやしてますが、 本物のニワトリなんでしょうか？？ 続きまして、怖い食べ物シリーズの常連、ハトです。 目に、フックが刺さってます。 これは、お惣菜的なものなんでしょうか？ 自宅でどうやって食べるんでしょうか？？ お次はこちら！ よーく見てください。 手前の何かよく分からないお肉も、どこかグロテスクですが、 よく見ると写真中央にあるのは、ダック（？）の頭と首です。 これは売り物なんでしょう

美味しい韓国料理レストランを見つけました。 香港にはたくさんの韓国料理レストランがあります。 スーパーでも日本食材同様、韓国食材もたくさん扱われており 香港人にも人気です。 今回は コーズウェイベイ（銅鑼湾）駅F1出口から徒歩3分のところにある 美味しい韓国料理レストランをご紹介します。 F1出口には人気のショッピングスポット 「ハイサンプレイス（Hysan Place / 希慎廣場）」があり、 「Apple Store（アップルストア）」や 今年日本進出予定の大型ブックストア「誠品書店（誠品生活）」、 お気に入りのフルーツティー屋さんが入っています。 ↓「誠品書店（誠品生活）」は家族みんなで楽しめる大型ブックストア。 www.hongyoka.work ↓その「誠品書店（誠品生活）」内にある、香港人に人気のお茶屋さんも美味！ www.hongyoka.work ↓こちらの大好きなフルーツ

以前、MTR（地下鉄）のこんな「香港あるある」を紹介しました。 www.hongyoka.work 先日、香港人4人と外国人3人（日本人の私1人含む、 残り2人はヨーロッパ人）で、食事をしたときのこと。 日本と香港の地下鉄の違いの話で盛り上がりました。 私が、香港のMTRの座席がつるつるで座りづらく、 日本の地下鉄は座席はふわふわだという話をしたところ、 香港人からこんな反応が返ってきました。 「でも、香港の座席の方が掃除ができるから清潔でしょ」と。 「香港は、機能性よりも、効率性とか実用性を求めるから、 座り心地よりも、掃除のしやすさの方が大事なんだよ」とも言ってました。 なるほど、そういう発想があるのか。 私は、単純に、何も考えずにあの素材で座席を作ったんだと思ったんですが、 ちゃんと香港人なりに考えて作ってたんですね！ その他、こんな「MTRあるある」もありますよ！ ↓↓↓ www.

香港で一番有名な大学は、「香港大学」です。 日本の「東京大学」ですかね。 世界的に見てもかなりレベルが高いようです。 そんな香港大学、駅名にもなっているので 訪れるのは簡単！気軽！いつでも行けちゃいます。 セントラル（中環）からも地下鉄MTRで3駅、 6分ほどで到着です。 ケネディタウン（Kennedy Town）やサイインプン（西営盤）からも歩けるので、 坂はきついですが、お散歩コースにもってこいです。 ↓こんなエコでオシャレなお店を覗きながら、散策も楽しいです♪ www.hongyoka.work ↓ちょっと疲れたら、優しい味の香港デザート屋さんで一休みも良いですね。 www.hongyoka.work ↓美味しいパン屋さんにはカフェスペースもあるので、軽食にピッタリです。 www.hongyoka.work そんな魅力的なエリアにある香港大学。 大学内をちょっと散策してみました。 一

お気に入りの中華レストランがいくつかあります。 知人が香港に来たら、 職場の人と行くなら、 お友達と美味しいものが食べたいなら、 おそらくここのお店を候補に入れると思います。 蘇浙滙　Jardin De Jade （ジャーディン・デ・ジェイド） ※店舗の詳細情報は記事の一番下にあります。 上海料理のレストランです。 以前もこちらでご紹介したことがあります。 ↓以前ご紹介した記事はこちらからどうぞ。 www.hongyoka.work 割と何を頼んでも美味しいので、 安心して行けるレストランです。 高級とまではいきませんが、 雰囲気も、店員さんも、いい感じです。 （↑日本では普通でも、香港では結構貴重だったりします。） 席も広々しているので、ゆっくり食事を楽しめます。 今回のオーダーはこちらです。 左：油煎八寶飯　68HKD（約1,020円） 右：上海葱油雞　88HKD（約1,320円） 左

最近、タコスやらトルティーヤやらのメキシカン食べてないな～。 と思い立って、 だいぶ久しぶりにメキシカンレストランへ行ってきました。 我が家はメキシカンが大好きで、 一時期はトルティーヤチップスを買って、 チップスの上に ナチョチーズ、ワカモーレ、 サルサソース、タコミックスで炒めた牛ひき肉を ドバーっとのせてトースターでチンっとして食べるのにハマっていました。 いわゆる、「ナチョス」ってやつです。 簡単なのに美味しくって、手が止まらなくなります。 お好きな方はぜひやってみてください！オススメです♪ さて、そんなメキシカン好きな我が家が行ったのは こちらのお店です。 Cali-Mex Taqueria ※店舗の詳細情報は記事の一番下にありますので、お見逃しなく！ お昼時に行くと、お持ち帰りの人たちでいっぱいでした。 イートインスペースはそこまで混んでいなかったです。 ちなみに、香港ではお持

旧正月も終わり、通常運転に戻りつつある香港です。 若干、旧正月の名残も感じられますが。 （お飾りがまだあったり、旧正月で売れ残った物たちが安売りされていたり・・・） ちょうど1月のお正月休み明けの日本と同じ雰囲気だと思います。 さて、今回は 旧正月前～旧正月の香港の街の様子をお届けしようと思います。 第一弾はコーズウェイベイ（銅鑼湾）の有名スポット、 タイムズスクエア前です。 タイムズスクエア（Times Square / 時代廣場）は コーズウェイベイ駅A出口直結です。 ショッピングモール、ブランドショップ、 百貨店、レストランからスーパーマーケットまで 幅広いラインナップで、お買い物天国です。 そのA出口から地上に出たところに 催事スペースがあり、 シーズンごとに催しを変え、街行く人々の足を止めています。 ↓去年はこんな巨大ミッキーマウスも出現していましたね！ www.hongyoka

香港人は鍋が好き。 このブログでも何度かご紹介してきました。 普段は鍋料理を出さないようなお店でも、 このシーズンになるとこぞって鍋料理を提供し始めます。 あの「吉野家」や「リンガーハット」なども例外ではありません。 しっかり鍋料理を始めちゃってます。 「香港の鍋シリーズ」第3弾の今回は 香港の繁華街、チムサーチョイ（尖沙咀）で 大人気の火鍋レストランに行ってみたのでご紹介します。 ↓第1弾は台湾風一人鍋。ドリンクも美味しいお店でした。 www.hongyoka.work ↓第2弾はロブスタースープが美味しくって、今でも忘れられません・・・また行きたいお店！！ www.hongyoka.work 例のごとく、 香港の食べログ「OpenRice」でチェックしてみると 口コミポイントがとても高く すごい人気のようだったので、 期待大で行ってきました。 616麥子 ※店舗の詳細情報は記事の一番下