メルカリでカメラレンズを購入したはずが、届いたのがプラスチック玩具という詐欺に遭いました。メルカリに対応を求めましたが、1カ月以上たった今でも返金されていません。ユーザーとして絶対にやってはいけないことをお伝えします。

2024年1月1日午後4時ごろに石川県能登沿岸で発生した、最大震度7に及ぶ地震に関連して、防災情報を発信しているアカウント「特務機関NERV」は「APIの使用回数が上限に達したためX(旧Twitter)に自動投稿できない」と投稿した。スマホアプリ版の「特務機関NERV防災」(iOS/Android)を利用するように呼び掛けている。 同アカウントを運営する情報セキュリティ企業のゲヒルンは、23年8月にもXのAPI制限により自動投稿ができなくなった旨を投稿していた。Xはイーロン・マスクによる買収以降、APIの仕様変更や不具合が相次いでいる。 追記:2024年1月1日午後11時 「API制限が緩和された」 同日午後9時ごろ、NERVアカウントは「X社からご連絡を頂き、@UN_NERV および @EN_NERV をPublic Utilities App(公共アプリ)に登録する手続きを緊急的に行っ
事務用品を中心に取り扱うECサイト「アスクル」で、なぜかメリケンサックが買える──あるTwitterユーザーのこんな投稿が話題だ。3月26日に投稿されたこのツイートは、30日時点で約1万1000回リツイート・2万9000回のいいねを集めている。注目を受けてか、アスクル公式Twitterアカウントは30日にメリケンサックを取り扱う理由を説明した。武器として売っているわけではないという。 アスクルで販売しているメリケンサックは「エスエスボディーガード メリケンサック (H-01) MN」といった商品名で、4000~7000円前後で購入できる。商品によってはカラーバリエーションも存在する。 アスクルの公式Twitterによれば、これらはインテリア用の商品という。「最近一番言われてうれしい言葉は『こんなのも売ってるのか!』」とも投稿。製品の幅を広げた結果メリケンサックを取り扱うに至ったようだ。 関
新大久保のカフェ「e-sports cafe」を運営するe-SPORTSCAFE(東京都新宿区)は6月17日、 同店に設置しているPCからグラフィックスカードが抜き取られたとして、公式Twitterアカウントで防犯カメラの映像を公開した。 映像には、利用者がPC本体からパーツを抜き取り、カバンに入れる様子が収められている。e-SPORTSCAFEは映像と利用状況などから特定作業を進めるとしている。 同社は「今後もこのような行為が繰り返されれば、店舗システム自体を改める必要が発生し、著しく公益性・公共性を損なう」として、Twitterで映像を公開した。 関連記事 東京タワーの足元にeスポーツをテーマにしたアミューズメント施設、20日開業 特別ライトアップも 東京eスポーツゲートは東京タワーに「日本最大規模」をうたうeスポーツ施設「RED゜TOKYO TOWER」を4月20日にオープンする。
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 NVIDIAと米Cornell Universityの研究チームが開発した「GANcraft: Unsupervised 3D Neural Rendering of Minecraft Worlds」は、マインクラフトなどのボクセルベースの大規模な世界を写実的な画像に変換する手法だ。土や砂、草木、雪、海、空などをリアルに表現し、見る視点を移動しても一貫した画像を提供する。ゲームやアニメーションの背景、バーチャル空間の作成にも役立つ可能性を秘めている。 マインクラフトは、規則的なグリッド上にブロックを置くだけで3次元空間を構築できる、子どもでも可能な手軽さが魅力だが、各3Dブロックは大きく
人気レジャー施設が「現地払いのWeb予約」をやめただけで、売り上げ2.5倍以上に──なぜ?:PANZA宮沢湖(1/3 ページ) PANZA宮沢湖は、2019年4月に埼玉・飯能市にオープンしたアドベンチャーパークだ。施設内では「ファンモック」という空中アスレチックが楽しめる。森の中に張り巡らしたネットの上で揺られながら寝転んだり飛び跳ねて浮遊感を味わったりと、自分なりの方法で過ごせ、子どもから大人まで利用できる。 長引くコロナ禍の中、自然豊かな土地に出掛けて「非日常を気軽に味わえれば」と集まる人も多いだろう。コロナ禍でも人気は絶えず、安定して利用者が訪れている。 このPANZA宮沢湖では、予約システムを見直し「現地払いのWeb予約」をやめたことで、月商が対前年比で平均157%、最高値の月では272%もアップしたという。つまり売り上げが平均して2.5倍以上にもなった。なぜそれほどの効果があった
「MacはLinuxだった」って本当? 「そうだね……」元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた:ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?(1/4 ページ) 経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 マツ 「MacはLinuxだった」という趣旨のツイートが話題になっていて、ああそういうこともあったなあ、と思い出したので、ちょっと昔語りしようかなと。茶でも飲みながら。 ヤマー 私は紅茶を用意してきます。 戻ってきました。macOSは何がベースになっているかって話ですよね。 マツ 結論から言っちゃうと、現在のmacOSはUNIX系列のOSではあるけど、Linuxではないです。macOSのベースになっているのはDarwin。
ソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」(はてブ)で人気を集めたWebマンガをまとめたWebサイトが、はてブのホットエントリーに入るなど話題になっている。同サイト「BUKUMANGA」(ブクマンガ)を作った個人開発者のかっつ(@kattsu_3)さんは「はてブで話題になってもPVが集まらない」「(はてブが)Webマンガを探すときにしか役に立たない」といった意見に着想を得て公開したという。 はてブの「Webマンガ」カテゴリーから、はてブが始まった2005年以降にブックマークを集めたWeb漫画や記事をまとめたサイト。キーワードや話題になった日付、公開日、ブックマーク数などで漫画を検索できる機能も備える。19年以前の作品については、ブックマーク数が10以上のマンガのみ掲載している。 今後は1年間ごとのランキング形式でマンガを表示する機能も検討する。かっつさんは「過去の話題作を知りたい
2019年9月ごろから、Googleアカウントを狙ったフィッシング詐欺の被害が相次いでいます。その攻撃の矛先は不特定多数の一般人ではなく、動画投稿で収益を得る「YouTuber」(ユーチューバー)の人たちです。手口も比較的新しい手法で、Googleの二段階認証を突破して不正ログインする方法が用いられています。なぜYouTuberが狙われるのか、どのような手法でGoogleアカウントが乗っ取られているのか、関係者から得られた情報をまとめました。 仮想通貨取引所「Coincheck」からの大量の仮想通貨流出事件や、「漫画村」など海賊版漫画サイトの追跡でいち早く新情報を探し当てたホワイトハッカー。ダークウェブやネット上での匿名化技術に精通し、「ダークウェブの教科書 匿名化ツールの実践」(データハウス)を執筆した。 日本を含め世界中で被害発生 このYouTuber乗っ取り事案は世界規模で発生してい
滋賀県が県内の特産品を販売するECサイト「ここ滋賀ショッピングサイト」の売り上げ実績が目標の1%未満だったことが分かった。県は苦戦の理由として認知度不足や商品の不足などを上げている。 滋賀県が、県内の特産品を販売するインターネット通販サイト「ここ滋賀ショッピングサイト」の売り上げ実績が、初年度の2018年度(8月28日~19年3月末)はわずか約40万円と、目標の5400万円の1%未満だったことがわかった。19年度も低迷が続いており、県ここ滋賀推進室は「運営事業者と協議し、売り上げ向上策に取り組む」とテコ入れを急ぐ。 同サイトは県内の特産品をPRするため東京・日本橋に開設しているアンテナショップ「ここ滋賀」で扱っているふなずしや地酒、工芸品など、77事業者が出品する240個(10月末時点)の商品を販売。2640万円の彦根仏壇や453万6千円の「近江牛まるごと一頭」などの高額商品も用意している
デンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズは12月11日、ロボットとRPAを活用して契約書などの押印を自動化するサービスを発表した。金融機関や自治体など、契約書・請求書の電子化が進んでいない業界の押印作業を効率化する狙い。2020年3月から月額制で提供する予定。 デンソーウェーブのロボットアーム「COBOTTA」2台とカメラで構成された専用のマシンを、PCに接続して使用する。COBOTTAは、アームの先端に装着した社印を押す作業と、書類のページをめくる作業を担う。ページをめくるたびに、カメラで書類を撮影し、押印欄を識別する仕組み。 RPAは、カメラで撮影した書類の画像を分析。契約書・請求書といったカテゴリー別に分類した上で、PCにフォルダを作成し、画像を保存する。 デンソーウェーブはCOBOTTAを提供し、日立キャピタルはサービスの提供窓口を担当する。日立システムズはRPAの初期設定
“Pepper不要論”払拭なるか Pepperが接客するカフェ、渋谷に誕生 開発元が自ら運営(1/2 ページ) 「Pepperを派手に展開するフェーズは終わったと考えている。今後は地に足を付けて事業に取り組む」――。ソフトバンクロボティクスの蓮実一隆取締役は、12月3日に開いた「Pepper PALOR」の内覧会でこう語った。 Pepper PARLORは、商業施設「東急プラザ渋谷」(5日開業)に出店予定のカフェ。その名の通り、店内に多数の人型ロボット「Pepper」を配置し、Pepperが接客する。広さは420平方メートル、席数は162席と大規模だ。 受付のPepperは顧客の表情を認識し、年齢・体調・表情に応じたメニューを提案する。ソファ席にPepperが同席し、話し相手になったり、タブレットのゲームアプリで一緒に遊んだりするコーナー「相席Pepper」も設ける。 ソフトバンクロボティ
かつて、テレビゲームは子どものおもちゃとして遊ばれてきた。ファミコンの発売から36年。近年ではゲームをスポーツ競技として捉える動きが盛んになってきている。それは「eスポーツ」だ――。アジアや欧米では、プロスポーツ選手のようにeスポーツで生計を立てる「プロゲーマー」が一般的な職業として広く認知されていることは、梅原大吾選手へのインタビューでもお伝えした通りだ(プロゲーマー「ウメハラ」の葛藤――eスポーツに内在する“難題”とは)。 2022年に中国・杭州で開催予定のアジア版オリンピックとも呼ばれる「アジア競技大会」では、正式なメダル種目になることが決定していて、オリンピックへの種目化も議論が進められている。国内も例に漏れず、「プロゲーマー」が新しい職業として注目を集めてきた。 そこで今回はeスポーツ界の最重要人物を直撃した。かつて「名人」と呼ばれた男がいたことを覚えているだろうか――。ハドソン
「すごく不気味だ」「人間なのか、アンドロイドなのか、だんだん分からなくなる」――今年4月、ある女性がTwitterに投稿した動画が、ネットユーザーたちをざわつかせた。投稿者は、企業のプロモーション動画やイベントなどで“アンドロイド役”を演じているモデルの高山沙織さん(@saotvos)。動画では、ロボットなどを本物の人間に似せようとすると、ある段階で気持ち悪く見えてしまう「不気味の谷」現象を再現している。 これまでも高山さんは、ゲーム「Detroit: Become Human」に登場するアンドロイドや、全て3DCGで描かれた女子高生キャラクター「Saya」に扮したコスプレを披露し、「CGのキャラクターが現実世界に出てきた」などと話題を呼んできた(関連記事)。 いつしか「アンドロイドのお姉さん」を名乗るようになった高山さんは、よりアンドロイドらしさを求め、演技の“アップデート”を続けている
ある意味で、これは自分に対する反省でもある。難しい話ではないが、けっこう深刻な話題でもある、と思っている。 それは「サブスクリプション」というカタカナ語の定義の問題だ。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2019年6月10日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額648円・税込)の申し込みはこちらから。
往年のゲーム機「PCエンジン」を小型化して復刻した「PCエンジン mini」が6月12日に発表され、話題になっている。 「PCエンジン mini」のニュースリリースには、権利元として「BIGLOBE Inc.」の名が。BIGLOBEは、ISPや格安スマホ事業、ポータルサイト運営などを手掛けるKDDI傘下の企業だ。 ゲーム機開発とは縁遠そうなBIGLOBEだが、PCエンジンの商標(「PC Engine」「PC\Engine」)を、コナミデジタルエンタテインメントと共同で保有している。なぜBIGLOBEが、ゲーム機の商標を持っているのだろうか? それを知るためにまず、PCエンジンの歴史からひも解いていこう。PCエンジンは、NECホームエレクトロニクス(当時)とハドソン(当時)が共同で開発し、1987年に発売したゲームハードだ。NECホームエレは2001年に解散。ハドソンは12年、コナミデジタル
ちょっと前までチヤホヤされていた「いきなり!ステーキ」が、減速した理由:スピン経済の歩き方(1/4 ページ) ちょっと前まで、株価10倍、ブームの牽引役などとチヤホヤされていた「いきなり!ステーキ」(運営:ペッパーフードサービス)がうって変わってヤバいだなんだと叩かれている。 2018年12月期決算(連結)は、売上高635億900万円(前期比75.3%増)に対して、最終利益はマイナス1億2100万円と8年ぶりに赤字となったからだ。 低迷の原因として挙げられるのは、ステーキの本場でも手軽に食べられる業態を定着させたいと意気込んで進出した米国事業。ニューヨークで11店舗していて、そのうち7店舗を閉店することにともなって、12億円近い特別損失の計上が響いたという。 また、パク……ではなく、似たようなコンセプトの店が雨後のタケノコのようにわいて出て、血で血を洗うレッドオーシャンになったことが原因だ
毎日のように企業や組織を狙ったサイバー攻撃が繰り返され、その方法も次々と新しくなっています。皆さんの中にはひょっとして、小さな企業を十分守るだけのセキュリティの知識を身に付けるには「ある程度お金がかかるはず」と思っている方もいるのではないでしょうか? 実は、そんなことはありません! 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は2019年4月19日、新たに「小さな中小企業とNPO向け情報セキュリティハンドブック 初版(Ver.1.00)」を公開しました。その内容は、セキュリティ本を上梓している筆者が「ぐぬぬ」とうなったほどです。これは、素晴らしい! 「どうしてこの人は、他人の本をそこまで推すの……?」と面食らった読者もいるかもしれません。この本を読んでほしいと私が考える根拠を、これから詳しく説明していきましょう。 NISCはこれまでも、個人向けに黄色い表紙の「インターネットの安全・安心ハン
Googleマップの見た目が変わってから、地図の右下にあるコピーライト表記にあったZENRINの文字が消え、「地図データ©2019 Google」となっている。これまで採用していた国内大手の地図メーカー・ゼンリンの地図データから、Googleが自前で用意した地図データに変更した可能性が高い。 Googleは6日、Googleマップの日本向け地図を一新すると発表。より分かりやすい徒歩ナビゲーションや乗換案内、地図のダウンロードが可能になるとしていた。今回の変更はその一環とみられる。新機能として提供する「オフラインマップ」は、地図を事前にダウンロードしてオフライン環境でも見られるようにするものだが、日本ではこれまで「契約上の制限」として提供していなかった。 ゼンリンはGoogleマップのサービス開始当初(2005年)から地図データをGoogleに提供。オフラインマップがついに日本で実装されると
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