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ブックマーク / akisute.com (11)

  • A-Liaison BLOG: AppBank GAMESを退職していました

    表題の件、私akisuteは2013年10月末日を持ちましてAppBank GAMES株式会社を退職したことをご報告いたします。短い間ではございましたが関係者皆様大変ありがとうございました。今後の予定につきましてはとりあえずのところ問題なくやっていけそうで助かっております。 ところで、せっかくの退職エントリですので感慨深いものですし、ここはひとつ昔話などをしたいと思います。 まずはAppBank GAMESの軌跡を年表にして振り返ってみました。 2012年2月 AppBank GAMESがスタートしました。2012年4月 最初の退職者が現れました。2012年夏 第一次反乱が発生しました。2012年7月 G君という大変優秀なレベルデザイナーがジョインしました。2012年10月 Dungeons and Golfの追い込み時期にとある出来事が発生しました。2012年12月3日 Dungeons

    A-Liaison BLOG: AppBank GAMESを退職していました
    FunnyBunnyDizzy
    FunnyBunnyDizzy 2015/10/19
    akisuteさんAppBank Gamesにいたんだ / まースタートアップで結果出さなきゃいけないってなると、経営層焦って頭おかしくなるのは割と自然の成り行きと感じる。
  • Swift を使ってみてがっかりした点まとめ

    数日間iOS8/Xcode6/Swiftな環境で色々試してみて、Swiftを使っていて思ったよりがっかりした点が多かったのでちょっとまとめてみようと思います。 動的な処理がSwiftだけでは一切できない [NSObject performSelector:]の類と、NSInvocationがSwiftからは一切呼び出せません。使おうとすると怒られます。objc/runtime.hは試していませんが、同様に直接Swift経由では呼び出せず間にObjective-Cをかます必要があるのではないかと思われます。 @optionalなprotocolが限定的にしか使用できない 具体的には@objc属性を付けないと使えません。しかしながらこのような後方互換性のためだけに存在する属性をいつまでもAppleがサポートするかは疑問が残るというのと、もう一つ以下の様な問題があります。 @objc属性のついた

  • Objective-🍣

    全く新しい、真にユニバーサルな言語へ。 皆さんiOS開発の際にお世話になっているObjective-Cですが、一部の開発者の方々から以下の様な否定的な意見をいただくことがあります。 とっつきにくい 文法がキモい @や[]がキモい シグネチャが無駄に長い Apple製品でしか使えない 確かにObjective-Cは習熟すればこれらの欠点を補って余りある素晴らしい言語ですが、これからの更なるモバイルアプリの世界の拡充のためにはより一層多くの開発者に愛される言語になる必要があると私は考えました。 そこでこの度ご紹介するのがObjective-Cをさらに使いやすく、さらに親しまれるように、全く新しく一から作りなおした新言語 です! Objective-🍣とは以下の様な特徴を持つ言語です! 驚異的に短く、真にユニバーサルな、洗練された文法を持ちます。これまでのプログラミング言語は基的に英語による

    Objective-🍣
    FunnyBunnyDizzy
    FunnyBunnyDizzy 2014/05/23
    オブジェクティブ寿C
  • iOS SDK 7.1 / Xcode 5.1にアップグレードした時に踏んだ地雷まとめ

    日iOS SDK 7.1 / Xcode 5.1にアップグレードを行った際にぶつかった所々の問題とTipsをまとめておきたいと思います。 arm64対応とCocoaPods Xcode 5.1からデフォルトのビルド設定$(ARCHS_STANDARD_32_BIT)がarm64、要するに64bit対応を含むようになり、arm64 armv7 armv7sの3つのアーキテクチャに対してビルドを行うようになりました。ソースコードからビルドを行っている場合は大抵問題ないと思うのですが、以下の様なケースでarm64対応を切りたい場合があります。 プロジェクト内にarm64アーキテクチャに対応していないstaticライブラリが含まれている場合。 64bitになると危険なバグが発生するおそれがあるコードが含まれている場合、例えばCGFloatやNSIntegerのサイズが変化したり、各種ポインタのサ

  • 静的ライブラリ中のシグネチャが衝突してビルドできないときに再ビルドしないでシグネチャを書き換える

    これはビルド時に同一プロジェクト内に同じ名前のシグネチャの関数やクラスが存在するためリンクができなくて失敗しているというエラーです。特に以下のようなケースでよく発生します。自分が作ったクラスや関数の名前と、外部から持ってきたライブラリが使っているクラスや関数の名前が衝突している 外部から持ってきたライブラリ同士でクラスや関数の名前が衝突している 外部ライブラリをインストールする際に、-all_loadしたり-ObjCしたりている そういうわけで、外部からライブラリをたくさん導入すると、base64やMD5など、プログラム上でよく使われるのに標準で用意されていないライブラリがよく衝突してしまうわけです。大抵の場合はぶつかっているシグネチャの名前をソースコード上でちょっと書き換えて再度ビルドすることで回避ができるのですが、極稀にソースコードを書き換えることができないケースが存在します。以下にそ

    静的ライブラリ中のシグネチャが衝突してビルドできないときに再ビルドしないでシグネチャを書き換える
  • Jenkins を iOS アプリ開発に導入してみた (SenTestKit編)

    最近、iOSアプリの開発でも継続的インテグレーション(CI)を取り入れていくプロジェクトが増加傾向にあるようで、各種ツールやライブラリ、ノウハウが出回ってきているように感じられます。そこで私も早速iOSアプリ開発でのCI導入を試してみることにしました。今回の導入試験では、以下のような環境を想定して行いました。 iOSアプリの開発を、Xcode 4.X系のプロジェクトとして行う。 VCSにはgitを採用し、githubの公開リポジトリをリポジトリサーバーとして使用する。 CIサーバにはMacを採用し、プロジェクトをビルドするためにXcode 4.Xをインストールしておく。 ■必要なツールを準備する CIといったら、まずは何はなくともJenkinsです。 http://jenkins-ci.org/ ここでは導入について詳しくは挙げませんが、私は以下のを参考にしました。 https://gi

    Jenkins を iOS アプリ開発に導入してみた (SenTestKit編)
  • LLDB を使って CUI で動作させているテストケースをデバッグする

    GHUnit のテストケースを Jenkins で自動的に走らせるために CUI のテストを作っているのですが、 GUI を使ったテストでは問題なく通るのに CUI を使ったテストのときだけテストが落ちるという問題が発生してしまいました。 Xcode 経由の実行であれば Instruments だろうが内臓のデバッガだろうが使い放題なのですが、 CUI となるとそうもいきません。そこで LLDB を直接使って CUI で動作させているテストケースを直接テストしてみることにしました。 参考にしたのはこちら。 http://lldb.llvm.org/tutorial.html さっそくやってみましょう。lldbコマンドで LLDB の対話環境を起動した後、 process attach --name MyApp --waitfor でMyApp.appという名前のプロセスが立ち上がるのを監視

    LLDB を使って CUI で動作させているテストケースをデバッグする
  • iphone_dev_jp 東京iPhone/Mac勉強会でしゃべってきた & 反省

    昨日開催されましたiphone_dev_jp 東京iPhone/Mac勉強会で1セッションほどお話しさせて頂きました。 http://atnd.org/events/26946 当日の様子がニコ生で配信されていて、現在タイムシフトで視聴することができます。一週間視聴できるので、4/20までですかね。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv88663921 このタイムシフト視聴であとから録画されたプレゼンが見られるというのが実に素晴らしくて、具体的には以下のようなご利益があるわけです。遠隔地の人(今回は大阪の人)が同時に勉強会に参加できる 参加できなかった人があとから当日の雰囲気を見るのに使える 発表者があとから自分のプレゼンを見て反省するのに使える 主催していただいた岸川さん、機材を準備していただいたshachiさんをはじめ運営の方々、ありがとうございます!この

  • 非同期で動作する OCUnit (SenTestingKit) を書いてみた

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    FunnyBunnyDizzy
    FunnyBunnyDizzy 2012/03/22
    まだiOSやってたんですね!(違
  • Jenkins を iOS アプリ開発に導入してみた (gcov編)

    前回 はSenTestKitに続いてGHUnitを導入して、Jenkins上でGHUnitによるテストの自動実行を行いました。今回はさらにステップアップして、gcovを使用してコードカバレッジを取るようにしてみようかと思います。 ■gcovを使ったコードカバレッジの取得(Xcode 4.3版) Xcode 4.3の場合は以下の参考ページで紹介されている方法がオススメです。実機ででもシミュレータでも動作してお得です。 http://www.cocoabuilder.com/archive/xcode/314794-xcode-4-3-moved-libprofile-rt-how-to-reference-it-now.html http://www.infinite-loop.dk/blog/2012/02/code-coverage-and-fopen-unix2003-problems

    Jenkins を iOS アプリ開発に導入してみた (gcov編)
  • UIBarButtonItem の見た目を画像にしたいときのテクニック

    iPhoneアプリでよく使われる、ナビゲーションバーに配置するボタン UIBarButtonItem の見た目を完全に画像にする時のテクニックです。 参考にしたページはこちら。 http://discussions.apple.com/thread.jspa?threadID=1505647 http://www.iphonedevsdk.com/forum/iphone-sdk-development/13809-uibarbuttonitem-customview-action.html http://discussions.apple.com/thread.jspa?threadID=1546506&tstart=60 ■作戦1:initWithImage てか、 UIBarButtonItem には initWithImage あるからそれでいいんじゃないか、と思ってさっそく以下の

    FunnyBunnyDizzy
    FunnyBunnyDizzy 2010/09/17
    スタンダードなやりかたはたぶん、UIBarButtonItemのinitWithImageでアルファチャネルだけで構成された画像を利用すること。initWithImageは、指定した画像のアルファチャネルだけを利用するので。
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