ギフトカクヨムで活動する作家に贈り、創作活動をサポートできるギフトを、毎月プランに応じた個数受け取れます。
カクヨムをご利用の皆様へ 一部の投稿作品で、過激な単語や性的な表現を含んだタイトルやキャッチコピーが見受けられます。 カクヨムは、誰でも自由なスタイルで物語を書き、読み、伝えられる全年齢向けのプラットフォームとして運営しており、利用規約やガイドライン等に反する内容でなければ、基本的に作品表現に立ち入ることはいたしません。 ただしタイトルやキャッチコピーは、ランキングや新着欄への表示などで、多くの人の目に触れる可能性があります。そのような場所に過度に性的な表現が増えていくことは、青少年の文化促進や一般社会への創作普及にも力を入れているカクヨムとして、望ましくない事態であると考えています。 過激な単語や表現に関しては、今後運営側で何らかの対応を講じさせて頂く場合がございます。タイトル、キャッチコピー等に性的な表現を含んでいる作品は、お早めの変更をご検討ください。 Web小説を更に大きく発展させ
インターネットで語り継がれる物語、募集 インターネット上で人々が物語を書くようになって20年以上が経ちました。個人サイトや掲示板からはじまり、ブログやSNS、そしてカクヨムと様々な場所で物語が日々膨大に生まれています。その中にはカクヨムの書籍化作品のようなインターネットの枠を超えて書籍となるものも多くあります。 一方、インターネット上で語られ続けている物語もあります。投稿から10年以上が経って投稿者が忘れても、投稿されていたプラットフォームが閉鎖して元の文章が失われても、匿名掲示板で誰が書いたのか忘れられても、インターネット上の名作は人々の間でシェアされ、今も読まれ続けています。 KADOKAWAとカクヨムを共同開発する株式会社はてなは、20周年を機にはてなインターネット文学賞を開催します。はてなが携わる複数のプラットフォームで投稿を募集し、カクヨムではインターネットでこの先長く語り継がれ
「田中はやめたほうがいいです」 編集のO田川氏は開口一番にそう言った。都内某所の喫茶店で「魔法少女探偵アガサちゃん」の次話ネームを見せていた時だった。 「月刊少年ボウイ」のO田川氏はもう5年も僕の漫画を担当していて、それなりの信頼関係ができている。社交辞令的な褒め言葉は省いて単刀直入に打ち合わせを進めよう、というのが暗黙の了解だ。最近はネームを見せる前からO田川氏が不満を言いそうな点が予想できてしまうので、何を言われても大したダメージはない。だが、今回は一瞬コメントの意味がわからなかった。 「は? 田中?」 「この容疑者の女性、ホラ、田中久美恵さんって書いてるですか。名前、変えたほうがいいです」 「……ああ、それですね」 「魔法少女探偵アガサちゃん」は、コミカルな女子中学生が魔法で事件を解決するミステリ漫画。今回は温泉回だ。露天風呂で宿泊客の遺体が発見され、警察は火山ガスによる事故だと判断
マイナビニュースに「iPhoneは元号の全データを持ってるってホント? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ」という記事があり(*1)、へえ、Appleは旧暦にも対応しているのか……と思って記事を読んでみた。 この駄文を延々と読んできて下さっている方々であれば、過去の日付や暦法というやつがどれほど厄介な代物であるか、よくよくご存知であろう。世界は空間的にも時間的にも多様であり、過去の日付が如何に同定しづらいものであるか。そしてそれらを解明するために、色々な努力がなされているということを。 元号の全データ、と言われただけでも、以前書いた(*2)慶応四年と明治元年のオーバーラップをどう処理するのかとか、南北朝で別々の元号を定めていた時期をどう処理するかとか、始期がはっきりしない元号はどう対処しようかとか、ぱっと思いつくだけでも幾つもの問題が頭を過る。私だったら「そんな面倒なの、やめとこう」と
これから最終面接が始まる。 観葉植物が並んでいる小綺麗な廊下で、僕は呼ばれるのをじっと待っていた。膝の上に置く拳に汗がじわじわと滲む。ここまで来るのにどのくらいの手間と時間がかかったことか。 僕はスーツのポケットから小さな鏡を取り出し、ネクタイが曲がっていないか確認する。次にジャケットのボタンを見て、一番下がちゃんと外れていることを確認する。最後にポケットのフタを中へとしっかりしまう。ばっちりだ。 数学科の僕の就活は酷く難航していた。まず、アピールすべきポイントが見つからない。同じ理系でも化学や生物などの実験系の分野は「こういう研究をしました」「新しい事実を発見しました」などの自分の結果がある。しかし、数学科は往々にして研究結果を持たない。厳密には、3、4年大学に通ったくらいでは研究までたどり着けないのだ。 数学科では、ひたすら教科書や論文を読み、先人たちの知恵や知識を頭に蓄える。その作業
Ham co lkurf niv lineparine men!? Fafs F. Sashimi 異世界に転生した主人公八ヶ崎翠、しかし言葉が通じなかった!? 翠は彼の先輩であるインド先輩に以前学んだ言語学や語学の知識を駆使して、言葉を学んでいく。 この世界は戦争中で主人公はその戦乱に飲み込まれながらも、チート無し(?)言葉と知識だけで渡り歩くことになる…… ★リパライン語については以下を参照すると様々な資料があります。 → https://w.atwiki.jp/cgwj/pages/42.html ★なろう版にはルビがついていないので、ハードモードで読みたい人はそちらをおすすめします。カクヨム版を読んだあとにルビ無しのなろう版を読み直すと言語習得感が更に味わえます。 → https://ncode.syosetu.com/n4955ee/ ★リパーシェ化ブックマークレットを利用すると
日頃は、本作のご愛顧をいただまして、誠にありがとうございます。 本日、本作に関係される方より、本作の内容についてよい印象をお受けになられていない旨のご指摘を頂戴しました。 関わられた方々への敬意をもって書いていたつもりでしたが、配慮の足りなさを深く反省するとともに、ノンフィクションというものの難しさを実感しております。 まずはここに、ご不快な思いをなされた御関係者様に、お詫びを申し上げたく存じます。 いつの日か不備の無い形で、皆様に御高覧いただける日が来ますよう、研鑽いたす所存ですが、まずはここに一旦の休載をご報告させていただきます。 ここまでのご愛読、感謝いたします。 ありがとうございました。 また、いつの日か。
カクヨム運営です。 本日午後、ランキングが実装となりますが、その前に幾つかお伝えしたいことがあります。 オープン以降多くのご要望やお問い合わせを頂戴していますが、その中に、フォロー機能を悪用したスパム行為に対する苦情が多数ございました。 これは公正な評価を妨げる行為であると運営は考えており、本日以下の機能を実装させていただきます。 ●フォロー数の上限設定 「フォロー」は、新作・新エピソード情報を円滑に入手するという機能面だけでなく、「フォローする」「フォローされる」ことによる書き手と読み手のコミュニケーション効果を期待して実装しました。そこに上限が必要という想定をしておりませんでしたが、現時点では悪い意味のコミュニケーション手段として使用していると判断せざるを得ないケースが見受けられます。 つきましては、ユーザー・小説ともに、フォロー数は各々合計で500件、1日に可能なフォロー数は50件ま
おすすめレビュー一覧に戻る 十文字青 フォロー ★★★ Excellent!!! 第2話を期待するすべての人たちへ… 僕はたまたま小説を生業としているので、話題になっているあの投稿については、でも小説じゃないしな、と思い、ある意味、批判的だったのですが、おもしろいかおもしろくないかで言えば、このカクヨムにああいったものが載ることは明らかにおもしろい。実際、興味を引かれて、読まずにはいられませんでした。あのあとどうなるのか、気になってしょうがなかった。僕は楽しんだのです。 僕らは皆、等しく死にます。今日、明日、死ぬかもしれない。だからせめて、生きている間は楽しみたい。どういう楽しみ方でもいい。いっぱい楽しんで、死にたい。そうできない人もいるわけだし、できるのなら、たくさん楽しんでやりたい。 かわんごさんの小説、僕は素直に楽しみました。まずは楽しまなきゃな、ということを再確認しました。
今日、富士見にある第三本社ビルの会議室でカクヨムという新サイトの報告を受けた。 カクヨムとはネットユーザーが自分で書いた小説を投稿できるサイトだ。 「なんだか、順調なスタートみたいじゃん」 「おかげさまで、いろんな意味で話題になっています」 そう、カクヨムはスタートした日から、さっそくネットで話題になっていた。実はぼくもサービスの開始は、はてなブックマークのホットエントリで知ったのだ。 「あの小説だか暴露記事だかなんだか分からないやつ、あれ、面白かったよねえ」 「ええ・・・」 報告に来た担当者たちは気まずそうに黙り込んだ。 「いや、あれはよかったんじゃないかな。小説サイトにあんな可能性があるとは思わなかった。ああいうのが流行るのも面白いんじゃないかな」 「暴露サイトとかになる可能性いうことなんですかね」 担当者は、嫌々そうながらも話を合わせてきた。 「そうだよ。暴露サイトとか、ふつうの日記
あのぉ、スイマセン。株式会社KADOKAWA 富士見ブランドカンパニー様。 あたくし『食前絶後!!』『封仙娘娘追宝録シリーズ全巻』の電子出版契約を結んだ、ろくごまるにという者です。独占的に許諾するってェ契約のやつで。 2015/01/01に契約を交わしてから一切音沙汰がないのですが、どうなっているのでございましょうか。 いえね、プロットが通って原稿依頼、一ヶ月かけて書き上げた原稿がボツになってタダ働きになった! とかなら別によろしいのですよ。 しょせん、口約束で回ってる業界なわけでして。 ただ契約書が取り交わされて、なんもなしってェのは、チョイとあまりにあんまりだと思います。 「確かに独占契約は交わした。……だがいつ出版するとは書いてない。出さぬのもこちらの勝手! 貴様は契約の切れるまでの三年間、指をくわえてみてるしかないッ! 契約書をよく読まなかった、お前の負けだドブ板作家! そうやって
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