2017年10月20日のブックマーク (5件)

  • 「変身しないものは書けない」脚本家・小林靖子が語る特撮と時代劇の未来 | 文春オンライン

    ◆ マンガから実写より、マンガからアニメ脚を書くほうが大変 ―― 小林さんは『ジョジョの奇妙な冒険』や『進撃の巨人』など数多くのアニメの脚も手がけられていますが、『セーラームーン』では「実写ドラマ化」での脚を担当されました。マンガからアニメというのと、違った作りかたになるんでしょうか。 小林 実写っていっても、三次元の役者を使って二次元を撮っているだけというイメージです。特に次元が変わるから、世界観を作り直してとか、そういう作業はないんですよ。むしろ、マンガ原作のアニメ脚を書くのが意外と大変。 ―― どのあたりが難しいんですか? 小林 実際に絵コンテを描いている人でさえ気づいてなかったりするんですけど、マンガを映像にすると“疑似三次元”になる。たとえばですね、「時間」が生まれるんですよマンガからアニメに映像化した時に。 ―― 「時間」が生まれる? 小林 マンガをページをめくりながら

    「変身しないものは書けない」脚本家・小林靖子が語る特撮と時代劇の未来 | 文春オンライン
    FutureIsWhatWeAre
    FutureIsWhatWeAre 2017/10/20
    タイムレンジャーは今見ても色々やりすぎで素晴らしいよ
  • Steamのとある“低品質ゲーム”に怒りを抱いたユーザー、わずか「15分」で自ら同じゲームを作り出し無料で配布する | AUTOMATON

    先月9月27日よりSteamにて『Glitch Simulator 2018』が配信開始された。『Glitch Simulator 2018』は「グリッチ」をテーマとしたシミュレーターゲームだ。プレイヤーは仮想世界の中を生きながらゾンビを倒し、ゲーム内に“意図的に”隠されたバグやグリッチを探すことになる。ゲーム説明自体の聞こえはいいが、その内容は実にひどい。 油断していると知らぬ間に迫っているゾンビに驚かされる点も実に腹立たしい 実際に購入してプレイしてみたが、プレイを始めると長いローディング画面が終わるといきなりテント内に放り出される。プレイヤーができるのは、落ちている武器を拾い、ただ迫りくるゾンビなどを倒すこと。外に出てもだだっ広いフィールドにいくつかの建物があるだけだ。ゾンビの挙動や各種コマンドにはグリッチらしきギミックが仕込まれているが、基的にはただただ堅いゾンビを倒すだけの、た

    Steamのとある“低品質ゲーム”に怒りを抱いたユーザー、わずか「15分」で自ら同じゲームを作り出し無料で配布する | AUTOMATON
    FutureIsWhatWeAre
    FutureIsWhatWeAre 2017/10/20
    Klik&Play(インターネット老人会案件) 20何年前のベクターはこういうの山ほどあったよな
  • 麻薬より安全…違法コピーのゲームがマフィアやテロの美味しい資金源に! 21世紀に新興国で拡大、ブラックマーケットでもゲームは大人気【世界は今日もゲーマーだらけ:佐藤翔】

    ブラックマーケット――という言葉をご存じだろうか。 おそらく、多くの日人には馴染みがないものだろう。違法コピーされたゲーム、密輸入されたゲームハード、ジェイルブレイクされたスマホ、さらには日用品や品……あらゆる違法なものが集まる市場であり、実は世界のあらゆる国に存在している。その中には、大規模に展開しているものもある。 今回、世界のゲーマー事情を訊く連載「世界は今日もゲーマーだらけ」第二回で取り上げたいのが、この「ブラックマーケット」である。……と聞いても、多くの読者は、「そんな話、知って何か意味あんの?」と思うかもしれない。そこで文の前に、一つマーケティング用語を紹介したい。それはBOP(Base of pyramid)という言葉だ。 BOPの人口を示した図 (画像はBOPビジネス支援センターより) これは年間所得が購買力平価(PPP)ベースで、3000ドル以下の低所得層を指す言葉

    麻薬より安全…違法コピーのゲームがマフィアやテロの美味しい資金源に! 21世紀に新興国で拡大、ブラックマーケットでもゲームは大人気【世界は今日もゲーマーだらけ:佐藤翔】
    FutureIsWhatWeAre
    FutureIsWhatWeAre 2017/10/20
    "日本の施設で言うと、東京ドーム16個分、埼玉のイオンレイクタウン3個分に匹敵します" /イオンレイクタウンの大きさに驚く。東京ドーム5個分あるのか
  • 品行方正日本企業が堕ちていく

    選挙の話は書きたくない。 私はうんざりしている。 このことだけをお伝えして、今回は別の話をする。 危険運転の話をしよう。 先週から今週にかけて、かなり話題になっていた事件だ。 経緯を振り返っておく。 《神奈川県大井町の東名高速道路で6月、追い越し車線で停車していた乗用車にトラックが追突し、夫婦が死亡する事故があり、県警は10日、乗用車の進路をふさいで停止させたなどとして、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)と暴行の疑いで、福岡県中間市扇ケ浦、建設作業アルバイト石橋和歩容疑者(25)を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。--略--》(ソースはこちら) いくつかの報道を総合すると、まず、現場から1.4キロ手前の中居パーキングエリアで、枠外に駐車していた容疑者に対して、萩山さんが口頭で注意した。この萩山さんの抗議に逆上した容疑者は、パーキングエリアから出た萩山さんのクルマを

    品行方正日本企業が堕ちていく
    FutureIsWhatWeAre
    FutureIsWhatWeAre 2017/10/20
    "いったい正直で勤勉で優秀な日本のエリートはどこに消えたのだろうか。"/ "熱いうちに打って形を変えられてしまったものが元の姿を取り戻せるものなのかどうか私は金属を扱うことの専門家ではないのでよくわからない"
  • こんな酷い選挙で消耗してはならない(辻田真佐憲)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら

    政権選択ができないもどかしさ 今回の衆議院選は、はっきりいって、安倍自民党の勝利だ。 鳴り物入りで登場した希望の党は、小池百合子のむき出しの権謀術数と、旧民進党議員の「自分の議席ファースト」の振る舞いゆえに、急速に勢いを失いつつある。 このドス黒さにくらべ、新興の立憲民主党は、旧民主・民進党時代の負の遺産を覆い隠さんばかりに、白く光ってみえる。じっさい、各種の世論調査でも支持は少なくないようだ。だが、いかんせん、立候補者の数が少なすぎて、倒閣には物足りない。 立候補者の数については、日維新の会も大差ない。共産党は数こそ多いが、これで議席を大幅に増せるとは、立候補している当人たちさえ思っていないだろう。そのほかの野党勢力は見込みが薄いので、申し訳ないが省略させていただく。 政権選択の選挙なのに、そうなっていない。「国難突破解散」などばかばかしいと思っているのに、長期政権の驕り高ぶりに喝を入

    こんな酷い選挙で消耗してはならない(辻田真佐憲)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら