FFT FFTの登場人物でも、それどころかシリーズを通して1、2を争うDQNだろうアルガスの名暴言。 平民出身の女テロリスト・ミルウーダの「神の前では何人たりとも平等のはず」との発言を受けてこう言い放った。 彼が、平民=家畜という、いくら貴族とはいえ余りにもDQN過ぎる発想をするに至った背景には、 自身の没落貴族の生まれという事実も関係していると思われる。 アルガスより遥かに名門の生まれのラムザも、平民出身のディリータも、 この発言にはドン引きしたようで、アルガスと袂を分かつきっかけとなった。 ミルウーダも、この言葉には文字通り「絶句」してしまった(発言直後に「!」と表示されただけ)。 ここまで極端ではないもののゴルターナ公も軍議で民衆の事を指し 「甘くすればつけあがるのが奴らだ。我々が戦っているのは民のためでもある!」 と発言しており、為政者側としては比較的一般的な認識のようだ。 ・・・