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ブックマーク / tamaranche.hatenablog.com (6)

  • テイラー・スウィフトはなぜ成功したのか?[マーケティング徹底解説] - デスモスチルスの白昼夢

    激動の21世紀音楽シーンにおいて最も成功したアーティストはテイラー・スウィフトである、という意見に異論を唱える者はいないだろう。巨大な商業的成功ゆえに、その音楽のみならず、ソーシャルメディアを使った巧みなデジタル戦略などビジネスやマーケティングの面でも注目されている稀有なアーティストである。海外ではビジネス系メディアやマーケ系・テック系ブログで取り上げられることも珍しくない。試しに「taylor swift marketing」で検索してみると、数多くの記事がヒットすることでも分かる。 21世紀においてカントリーがトレンドの中心になったことがないにも関わらず、カントリーを出自とするテイラー・スウィフトが最大の成功者になったのは非常に面白い現象である。そこには音楽の良さ以外に、市場とアーティストを繋ぐマーケティング力学が少なからず働いていたはずだ。 しかしここ日では、音楽的なバックグラウン

    テイラー・スウィフトはなぜ成功したのか?[マーケティング徹底解説] - デスモスチルスの白昼夢
  • 3,500枚のCDを捨てた話(追記アリ) - デスモスチルスの白昼夢

    先日、ついに約3500枚のCDを捨てる決心が付きました。 今日はそんなお話を中心に、私のCDと音楽への愛を一方的に語りたいと思います。CD世代の方々には懐かしい話多めです。目次はこんな感じです。 私を魅了したCD 薄れるCDの存在感 ストリーミングで音楽は愛せない? 捨てられなかったCDもある 私に捨てられたCDたちの行方 公開後の反応に対する追記 私を魅了したCD 音楽に関心を持ち始めるのは普通は中学生くらいだと思うのですが、私はかなり遅くて19歳の時でした。つまり、10代はほとんど音楽に興味を持たず過ごしました。高校時代、友人に「これ聴いてみなよ」とCDを渡されたのですが、CDの取り出し方が分からず「これどう開けるの?」と聞き返した覚えがあります。 音楽と縁遠かった私は、1992年の春休みに自宅で観た『ターミネーター2』の主題歌、ガンズ・アンド・ローゼズの"You Could Be M

    3,500枚のCDを捨てた話(追記アリ) - デスモスチルスの白昼夢
  • Apple/Spotify/AWA等、音楽ストリーミング主要6サービスを徹底比較 - デスモスチルスの白昼夢

    私は現在、Apple Music、Spotify、AWA、Google Play Music、Prime MusicLINE MUSICの6つの音楽ストリーミングサービスの有料会員になっている。しかしそろそろ3つくらいに絞り込みたいと思い、利用所感をまとめてみた。 曲数や機能の有無などの一般的な比較は既にネット上に多く存在しており、今さら私がそれを論じることの価値は薄いだろう。そのためここでは、利用者として実体験した中で感じた極めて主観的なことを中心に書いていきたい。さらに勝手ながら、派生して思い巡らせた音楽ストリーミングサービスの主に日市場における戦略や展開に対するささやかな問題提起も後半にまとめてみた。 当然ながら各サービスの機能に関する言及は、このエントリーを公開時点(2017年7月19日)のものである。どのサービスも日々進化しており、あなたがこのエントリーを読んでいる頃には様変

    Apple/Spotify/AWA等、音楽ストリーミング主要6サービスを徹底比較 - デスモスチルスの白昼夢
  • インスタグラマーを利用したい企業が知っておいた方が良いこと - デスモスチルスの白昼夢

    2017 - 01 - 06 インスタグラマーを利用したい企業が知っておいた方が良いこと 今、2つのインスタアカウントを管理してて、フォロアー数が2万人弱の方はそうでもないのですが、12万人近くある方には、毎週のように取材協力やイベント参加などの企業かあのアプローチがあります。出版社やテレビからIT企業、企業を仲介する代理店など様々です。やはり、インスタをなんとか自社のビジネスに活用したいと思う企業は多いと感じます。 宣伝会議 のインスタグラム・ マーケティング の講座も人気だそうで、すぐ席が埋まるみたいです。 さて、インスタに企業からの注目が集まるそんな中、昨日ある会社さんがインスタアカウントのプロフィール欄にリンクを忍ばせる アフィリエイト プログラムを発表して、軽く炎上して撤回するなどひと悶着がありました。 インスタは仕事ではなく趣味でしかやっていないので、あくまで自分の経験内で主観

    インスタグラマーを利用したい企業が知っておいた方が良いこと - デスモスチルスの白昼夢
  • ゴールデンボンバーがWikipediaをパクったことのすごさを詳しく解説しよう - デスモスチルスの白昼夢

    ゴールデンボンバーの公式サイトが完全にWikipediaのパクリとして話題になっている。 人たちは笑わせようとしてるだけかもしれないが、私は大いに感心してしまった。 Webでアーティストのことを調べる時、私は公式サイトではなく、Wikipediaを見ることの方が圧倒的に多い。Wikipediaの方が見やすいし、満足いく量の情報が得られるからだ。 多くの公式サイトは、文字は小さく、情報量は極めて少ない。プロフィールもメディア向けの無機質なものだ。時には最新アルバムの世界観に合わせて派手な演出が施されていることもあるが、単に使いにくくなってるだけで、満足いく情報が得られることはない。 アーティストのことが知りたくなったのに、彼らの音楽的なルーツも、初めて買ったCDも、他のミュージシャンとの繋がりも、人と成りも、生まれ育った環境も、好きなべ物も、好きなファッションも、公式サイトは教えてくれな

    ゴールデンボンバーがWikipediaをパクったことのすごさを詳しく解説しよう - デスモスチルスの白昼夢
  • パンクな人とメタルな人の違い - デスモスチルスの白昼夢

    パンクが好きな人とメタルが好きな人には、それぞれなんとなく共通する部分があるなーと以前から感じてたので、唐突にその辺をまとめてみた。 パンクな人 基特性 理想主義/一貫性/アンチ 性格 人当たりは良く、一見リア充。 初対面の人にタメ口で話すことができ、呼び捨てにできる親友がいる。 外面はコミュニケーション上手に見えるが、内面は繊細で傷つきやすい。 友人が多いのに「当の友人がいない」と言ったり、孤独感を感じたりする。 乗っているときは強気だが、打たれ弱い。 ちょっとした一言で人を嫌いになることがある。 大震災などの災害や社会的変化にショックを受けやすい。 信念のない人、こだわりのない人、物事を深く考えていない人が嫌い。 情には厚く、好意を持っている人には優しい。 友人にすると心強いが、嫌いな人のことは人前でディスる。 イアン・マッケイの影響を受けてDIY(Do It Yourself)精

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