APS-Cフラッグシップデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-3 Mark III」の 開発状況について(第2報) 平素は弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。 2020年10月27日に開発状況、製品名称をお知らせしたAPS-Cフラッグシップデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-3 Mark III」について現在の開発進捗状況をお知らせいたします。 前回のお知らせ時に2021年2月25~28日に開催を予定しているカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2021」(本年はCP+2021オンラインとして開催)の頃の発売を目指して開発中とご案内しておりました。しかしながら現在、一部の部品調達に遅延が発生していることと、APS-Cフラッグシップモデルに相応しい高性能、高品質を実現するために今しばらく時間が必要との判断から、発売予定時期を変更することにいたしました。 正
網膜に直接映像をおとどけ。QDレーザのカメラ向けレーザー搭載ファインダーがすごい2021.02.05 17:0010,930 ヤマダユウス型 見えなかったものが見えるようになる感動は、計り知れないものがあると思うのです。 本日2021年2月5日(金)、半導体レーザー製品などを手掛けている株式会社QDレーザが、マザーズに上場しました。公開価格は340円で、初値予想のマーケットコンセンサスは600円程度。 さて、同社はレーザー技術を活用した網膜投影デバイスや、シリコンフォトニクス分野で活躍しています。ロービジョン(視力が極めて低い人、弱視)者に向けたデバイスなども開発していて、With My Eyesなるプロジェクトが進行中。 そのプロジェクトの第1弾となるのが、ロービジョン者(様々な原因で視力が弱い人)でもカメラが使えるようになるデバイス「RETISSA SUPER CAPTURE」です。
電池なしでも使えるフィルムカメラ「ヤシカ MF-2 Super」の復刻版が発売2021.01.21 08:0015,272 ヤマダユウス型 電池レスカメラ、1台は持っておきたくない? 「ヤシカエレクトロ35」の現代アレンジ機「Y35」などをリリースしてきたヤシカブランドが、今度は「MF-2 Super」の復刻モデルを一般発売します。オリジナルの「MF-2 Super」は2008年にエグゼモード株式会社から出たものでした。 35mmロールフィルムを使う昔ながらのコンパクトフィルムカメラで、電池なしでも動くシンプルさが魅力。38mm F3.8の固定レンズは、1.5m〜無限遠を優しく切り取ります。シャッタースピードは1/125固定で、10秒の機械式セルフタイマー内蔵。単三電池2本を入れれば内蔵フラッシュも使えます。フラッシュがいらない場合は電池無しでOK。 Image: デジカメWatchボディ
破壊と混沌のカメラ、iPhone 12 Pro2020.12.10 18:3065,168 照沼健太 カメラとして、iPhone 12 Proはどうなのか。 「世界で一番売れているカメラはiPhoneだ」と言われ、早10年近くが経ちました。 近年、スマートフォンの影響によってカメラ販売台数は減り続けているのは間違いありません。しかし、スマホをカメラとして捉えれば、現代は歴史上もっともカメラが身近になっている時代なのです。 そんな2020年現在もっとも進んだスマホである「iPhone 12 Pro」を“カメラ”として使って感じた驚きと違和感をご紹介します。 第一印象は「人間の目のようなカメラ」iPhone 12 Proで写真を撮り始めて、真っ先に感じたのは「フラットな写真が撮れる」という印象。 その理由は、iPhone 12 Proのカメラ最大の特徴である「本格的なコンピュテーショナルフォト
明けましておめでとうございます、ジョニーです。 前回、インターバル撮影の設定について、お伝えしました。 前回の記事はこちら 前回の記事の中では説明しきれなかった「スターストリーム」の作例を充実させるべく、12月の寒空の下、PENTAX official編集部にて撮影して来ました。 その撮影の際、PENTAX official編集部員のU(ゆう)氏より星の撮影について多くの学びを得たので、これから星景写真をはじめたいと思っている方にも共有するべく、PENTAX officialで紹介することにしました。 星の撮影に出かけよう(準備編) ふたご座流星群が2019年12月14日~15日にかけて極大になるので、スターストリームで伝わりにくい「フェードアウト」がわかる写真を撮りに行こう!と言う話が出ました。 撮影に使用するカメラやレンズ、撮影場所を決めていく段階で、星景写真に精通したU氏からアドバイ
2020年11月に新たなiPhoneシリーズとして「iPhone 12」「iPhone 12 mini」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」の4機種が登場しました。このうち、iPhone 12 Pro Maxは特にカメラの強化が著しく、カメラアプリ「Halide」の開発を手がける元AppleデザイナーのSebastiaan de With氏もその力を絶賛しています。 The iPhone 12 Pro Max: Real Pro Photography | by Sebastiaan de With | Nov, 2020 | Halide https://blog.halide.cam/the-iphone-12-pro-max-real-pro-photography-267ad4ac94e2 iPhone 12 Pro Maxの広角カメラのセンサーには
ふろく付き趣味の科学ムック『大人の科学マガジン』。Vol.25のふろくは、35mm二眼レフカメラ。2つのレンズが縦に並んだ不思議な風貌のニ眼レフカメラです。
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