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金星に関するGWTLのブックマーク (4)

  • 金星の分厚い雲を透視、「熱された鉄」のような地表が初めて撮れた!

    金星の分厚い雲を透視、「熱された鉄」のような地表が初めて撮れた!2022.02.15 21:0068,994 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 大陸や平野を確認! NASAの太陽探査機パーカー・ソーラー・プローブが、金星表面の可視光線での撮影に初めて成功しました。撮影できた画像からは、今まで雲で見えなかった金星の地形が確認できました。 厚い大気を透過して撮影成功これら新たな画像は、パーカーが2021年、金星上を4回目に通過したときに撮影されたものです。パーカーは金星の重力を使って太陽に近づいていたんですが、そこで撮れたデータは金星探査にも貢献する内容だったのです。 NASAのプレスリリースによれば、パーカーに搭載されたWISPR(Wide-field Imager for Parker Solar Probe)は、金星の夜側(太陽が当たって

    金星の分厚い雲を透視、「熱された鉄」のような地表が初めて撮れた!
  • ソ連の金星探査計画「ベネラ計画」とは?

    宇宙競争が激化していた1900年代、アメリカと角逐していたソビエト連邦(ソ連)は人類史上初めて月面に探査機を送りこむことに成功したうえ、金星の地表へも初めて探査機を到達させています。ソ連の金星到達を巡る歴史について、台北のニュースライターであるJon Y氏が解説しています。 How the Soviets Put a Lander on Venus - by Jon Y https://asianometry.substack.com/p/how-the-soviets-put-a-lander-on-venus Jon氏は「金星の表面はセ氏462度で、気圧は地球でいう水深1km地点の水圧と同等。硫酸でできた雲や、摩擦によってセ氏1万1000度まで上昇しかねない厚い大気を突入しなければならず、着陸は太陽系の惑星の中で太陽に次いで2番目に困難です」と語ります。 1961年、ソ連が立ち上げたベ

    ソ連の金星探査計画「ベネラ計画」とは?
    GWTL
    GWTL 2022/02/12
    冷戦時に宇宙開発でもアメリカとしのぎを削っていましたが、かつての勢いはない。
  • 木星のオーロラ、火星の大地、超新星爆発の瞬間…神秘的で美しい宇宙の写真まとめ

    木星のオーロラ、火星の大地、超新星爆発の瞬間…神秘的で美しい宇宙の写真まとめ2021.12.28 18:0097,493 編集部 Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏やヴァージン・グループ創業者のリチャード・ブランソン氏、ZOZO創業者の前澤友作氏と、世界の富豪たちがこぞって宇宙旅行に出かけた2021年。ギズモードでも数々の宇宙関連のニュースが掲載されました。 今回はギズモード・ジャパンで今年話題になった宇宙ニュースのなかから、いまままで見たことがないような素晴らしい写真、驚きの写真の数々をご紹介します。 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河がこの世のものとは思えないほど美しいNASAのハッブル宇宙望遠鏡が捉えたこの美しい渦巻銀河は「NGC 2336」。エルンスト・ヴィルヘルム・テンペルというドイツの天文学者が、口径がたった28cmしかない望遠鏡でNGC 2336を発見したのは1876年のこと

    木星のオーロラ、火星の大地、超新星爆発の瞬間…神秘的で美しい宇宙の写真まとめ
  • NASA「撮れるはずのない金星の画像が撮れちゃった」

    NASA「撮れるはずのない金星の画像が撮れちゃった」2021.03.04 11:00239,869 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) Image: NASA/Johns Hopkins APL/Naval Research Laboratory/Guillermo Stenborg and Brendan Gallagher via Gizmodo US 思いがけない大発見。 太陽の秘密を解き明かすべく2018年に打ち上げられたNASAの太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が、太陽ではなく金星の意外な姿を捉えました。 画像の左端に写っているのが金星で、全体的に白くモヤモヤっとしています。これは金星が分厚い硫酸の雲に覆われているから。晴れることのない雲に覆い隠され、来なら地表の様子までは見えないはずなのです。ところが中央に写っている

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