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2024年2月11日のブックマーク (2件)

  • 今年は何かちがう。1月のすごかった宇宙関連ニュースまとめてみた

    今年は何かちがう。1月のすごかった宇宙関連ニュースまとめてみた2024.02.10 22:3013,967 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( R.Mitsubori ) 2024年、きっと宇宙開発の分野ではいろんな素敵なことが起きることは予測していました。 でも、まさか最初の1カ月でこんなにいろんなことが起きるなんて。少し振り返ってみましょう。 小惑星の玉手箱1月上旬、NASAが(かたくてどうしても開かなかった)小惑星サンプル容器の蓋を開けることに成功。 探査機OSIRIS-RExが小惑星ベンヌから持ち帰った、表面物質の宝庫が日の目を見ることになりました。当初、「60グラム以上の岩石と塵を地球に戻す」という目標だったのですが、蓋の上で見つかったおまけのサンプルを含め、総重量は250グラムにのぼりました。 日の月面探査機のピンポイント着陸Image: J

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  • NASAの火星ヘリコプター「インジェニュイティ」は一体何がすごかったのか?

    火星において人類初の「地球外惑星での動力飛行」を成し遂げ、予定をはるかに上回る72回もの飛行に成功し、ローターブレードの損傷で惜しまれながら引退したNASAの火星ヘリコプターが「インジェニュイティ」です。宇宙工学史において絶大な功績を残した同機ですが、「ヘリコプター」と聞くと「ヘリコプターは20世紀にできた技術だし……」と考えてあまり大したことがないという印象を与えてしまうこともあります。そんなインジェニュイティがいかに革新的だったのかについて、サイエンス系メディアのArs Technicaが解説しました。 It turns out NASA’s Mars helicopter was much more revolutionary than we knew | Ars Technica https://arstechnica.com/space/2024/01/now-that-weve

    NASAの火星ヘリコプター「インジェニュイティ」は一体何がすごかったのか?