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2017年12月4日のブックマーク (6件)

  • パチモン・ブランドをパリ・ファッション・ウィークで売り込む

    〈Pierre Klein(ピエール・クライン)〉、〈Cuggi(クッチ)〉、〈Lewis Vooton(ルイス・ヴートン)〉…。ガラクタみたいなジュエリー、そして〈I♡大麻〉キャップなどを売るコピー・ブランドは、世界中の露店で主要な売れ筋アイテムだ。私は、数々の露店を見てきたが、そのなかでも、頻繁に遭遇するブランドがある。それが〈Georgio Peviani(ジョルジオ・ペヴィアーニ)〉だ。 ジョルジオ・ペヴィアーニのジーンズ. 明らかにイタリア人男性であろう名前をGoogle検索してみると、この名のもとに発売されたデニム・ジーンズが多数出てくる。しかし、ジョルジオ・ペヴィアーニなんて人物は表示されない。やはり、明らかにただのコピー・ブランドだ。どのブランドのコピーか? 答えはやはり〈ジョルジオ・アルマーニ〉だろう。 しかし、ペヴィアーニはそこから何の利益も得ていないはずだ。なぜなら、

    パチモン・ブランドをパリ・ファッション・ウィークで売り込む
  • ベスト10決定! 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2017」

    言葉は生き物。 時代を映して生まれたり廃れたりします。 あるものは長く使われ、あるものは儚く消えますが、 いずれも私たちの同時代を物語る貴重な証言者です。 辞書のトップメーカーである三省堂が、 「今年の新語2017」を選んで、後世に遺します。 皆様から2017年に「よく見た」「よく聞いた」言葉を募り、 その中から辞書を編む専門家が「今年の新語2017」を審査・選定します。 ベスト10に選ばれた言葉には 「国語辞典風味」の語釈をつけて発表します。 さあ、あなたも「今年の新語2017」に応募してみませんか。 言葉(新語)を 公募します。 2017年に「よく見た」「よく聞いた」言葉をご応募ください。応募フォームまたはTwitterによるウェブ投稿をお待ちしております。異なる内容の投稿であれば、何度ご投稿いただいてもかまいません。

    ベスト10決定! 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2017」
    Gaju
    Gaju 2017/12/04
  • M-1準優勝の和牛を「特別王者」と呼びたい理由(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    ネタが全部違う…! 恐るべき激戦にして、大変な熱を帯びた宴でした。昨夜決勝が行われた、「若手漫才のナンバーワン」を決める大会、M-1グランプリのことです。 (2018年M-1グランプリの回想については、こちらをお読みください→<霜降り明星優勝の瞬間に思い出した「あの時の光景」 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58762>) 筆者は2001年の第一回大会から欠かさずM-1を見ているファンで、今年も3回戦以降のすべてのネタをチェックして、一覧表にまとめています(今年は大阪には足を運べませんでしたが、東京の会場には、3回戦以降はすべて行っております。大阪の3回戦、準々決勝はGYAO!さんでチェックしました)。 13回目となった今年のM-1はレベルが高く、決勝進出者が決まった時点で、これは誰が優勝してもおかしくないなと思っていたので、とろサーモンの優勝にも

    M-1準優勝の和牛を「特別王者」と呼びたい理由(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
  • もしコンパイラを全世界で同時にうっかり削除してしまったら、元の状態に復旧できるのだろうか?|Rui Ueyama|note

    思考実験として、全世界の人が同時に、自分の持っているコンパイラやインタープリタなどの実行ファイルをうっかり全部消してしまったとしよう。そうするとそれ以降、ソースコードが残っていても、コンパイラ自身も含めてどのようなプログラムもコンパイルできなくなってしまう。この状況から人類は元のコンピュータ文明を復旧することができるのだろうか? 僕は結論としては、かなり簡単に復旧できると思う。ここではその手順についてちょっと考えてみよう。 コンパイラのバイナリファイルが全部消えてしまった後、復旧のために目指すべきマイルストーンは、おそらくCコンパイラを元に戻すことになるだろう。Cで書かれたプログラムはOSやコンパイラ自身を含めてたくさんあるので、そこを起点にすれば、たくさんのプログラムを芋づる式に復旧していけるからだ。 ほとんどのCコンパイラはCかC++で書かれている。最近のGCCやClangは巨大かつC

    もしコンパイラを全世界で同時にうっかり削除してしまったら、元の状態に復旧できるのだろうか?|Rui Ueyama|note
    Gaju
    Gaju 2017/12/04
    ネジを作る機械のネジ
  • 平山昇 『初詣の社会史: 鉄道が生んだ娯楽とナショナリズム』

    新年の伝統行事として親しまれている「初詣」。古来から日人は初詣をしてきた……ようなイメージを持っている人が多いだろうし、日人として育ったなら初詣にいくのは当たり前でしょ? ぐらいに思っている人は多そうだ。 そういう行事が実は近代以降の「創られた伝統」、つまりはコンビニなどによる恵方巻ブームや、製菓メーカーによるヴァレンタインチョコレート、とそんなにレヴェルが変わっていない、というのはショッキングな話であるし「そんなハズはない! ウチでは先祖代々、新年には初詣をしてきたんだ!」と怒り出す人さえいるかもしれない。しかし、歴史家たちの調査によれば、初詣という言葉が一般的になるのは明治時代以降の話、それまでそういう風習は日に見られなかった。 この「初詣 = 創られた伝統」説の指摘は、書の著者が初めて行ったわけではなく、20年前に別な歴史家が指摘している。しかし、これまでの研究者が「初詣を明

    平山昇 『初詣の社会史: 鉄道が生んだ娯楽とナショナリズム』
  • 日本語の助詞「は」と「が」の違いは小学生でも理解できるシンプルな一文で違いを説明できる。日本語教師を長年悩ませてきた問題に終止符を打つ。

    どうも、最近は中国語のお勉強がおざなりになってますXin(しん)です。普段からもそんなに真面目に勉強しとらんですが。 以前は、定期的に友達と集まって「中国語⇔日語」に特化した語学交換会を行っていたのですが、最近は若干バーンアウト気味で、ほとんど開催せず。 しかし内輪でやってるだけなので、途中で止めても誰も文句は言わないし、いつでも簡単に再開できる。それが少数で語学交換会を持つメリットかなと思っとります。 最近の中国語のお勉強相手は、専ら暇そうな時間に働いている家の近くのホーカー屋台のアンティ(おばちゃん)。アホな発音の中国語(普通語=マンダリン)を話すと、発音矯正してくれます。 こっちも勉強できるし、アンティも日人珍しがって楽しんでくれるし、ウィンウィンです。どんなウィンウィンやねんという感じですがww。 日語教師を長年悩ませている問題 そんな訳で、今はあまり日語を教える機会はない

    日本語の助詞「は」と「が」の違いは小学生でも理解できるシンプルな一文で違いを説明できる。日本語教師を長年悩ませてきた問題に終止符を打つ。