WSLはWindows Subsystem for Linuxの略でWSLを利用するとWindows上でLinuxを動かすことができます。 LinuxディストリビューションのUbuntuをインストールするとPython3もインストールされているのでPython3を使ったプログラムの作成も可能です。インストールは下記の手順通りに進めれば難しい箇所も全くなく簡単に完了します。 今回使用したWindows10 Homeでバージョンは1903、OSビルドは18362.295です。Windows11 Homeではバージョンは22H2でOSビルドは22621.1105です。 Ubuntuのインストール Windowsの機能の有効化(Windows10の場合) Ubuntuをインストールする前に”Windowsの機能の有効化”からWindows Subsystem for Linux機能を有効にする必要