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2024年4月1日のブックマーク (2件)

  • 「ファクトチェックってそんなに大げさなものではない」 立岩陽一郎さん

    SNSや生成AIの発達で「フェイクニュース」という言葉が当たり前のように飛び交うようになった昨今。事実確認と検証によってフェイクニュースの拡散を阻止する「ファクトチェック」の役割がますます高まっています。ネット上の嘘とどのように戦うか。ファクトチェックメディア「InFact(インファクト)」編集長でジャーナリストの立岩陽一郎さんにお話を聞きました。 立岩陽一郎 1967年、神奈川県生まれ。NPOメディア「InFact」編集長、大阪芸大短期大学部教授。NHKでテヘラン特派員、イラク駐在、社会部記者、国際放送局デスクを経て、2016年末に退職、17年独立。「InFact」をたち上げて調査報道、ファクトチェックの普及に努める。 フジテレビ、毎日放送の情報番組でコメンテーターを務める他、新聞雑誌でコラムを執筆。『コロナの時代を生きるためのファクトチェック』『トランプ王国の素顔』『ファクトチェックと

    「ファクトチェックってそんなに大げさなものではない」 立岩陽一郎さん
  • 500年後の日本は全員「佐藤さん」になる!? 選択的夫婦別姓を導入しない場合を東北大教授が試算:東京新聞 TOKYO Web

    約500年後の2531年、日人は全員「佐藤」になる―。うそのような試算結果を、選択的夫婦別姓制度導入を求める一般社団法人「あすには」(東京)が1日付で発表した。結婚した2人が同姓にしなければならない世界唯一の日の制度に基づきシミュレーションした。決してエープリルフールではない。井田奈穂代表理事は「日の名字の多様性が失われてしまうかもしれない。姓を考えるきっかけにしてほしい」と話す。(奥野斐) 少子高齢化に伴う経済変化などを専門にする東北大の吉田浩教授が、同法人から依頼を受けて試算した。姓に詳しいウェブサイトで国内最多とされる「佐藤」の数などを基に、23年の人口における佐藤姓の占有率を1.53%と算出。これに22~23年の伸び率1.0083を掛ける計算を繰り返した。姓の増減には、結婚離婚、出生、死亡などの影響が反映されるという。

    500年後の日本は全員「佐藤さん」になる!? 選択的夫婦別姓を導入しない場合を東北大教授が試算:東京新聞 TOKYO Web
    Gaju
    Gaju 2024/04/01