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書評に関するGakkiKozouのブックマーク (2)

  • 現実離れしたトリックが魅力!おすすめのバカミス12選 - 日々の栞

    バカミスというミステリのカテゴライズをご存知だろうか? この「バカ」だが、決して小説をバカにした意味合いではなく、「そんなバカな!」という驚きの意味を込めたものだ。思わず「そんなバカな!」と驚いてしまうほどの意外性のあるトリックや、現実性をガン無視したアクロバティックなトリックが特徴だ。人によっては怒ってしまうかもしれない。 「普通のミステリじゃ満足できない」「意外性のあるトリックに驚きたい」という人にこそバカミスを薦めたい。バカミスは意外性・娯楽性を過剰に追求した結果、ありえない展開が多々起こるがそこは多めにみてほしい。 普通のミステリに満足できなくなり、バカミスをこよなく愛している僕が厳選したバカミスを紹介したい。 スティームタイガーの死走 / 霞 流一 六枚のとんかつ / 蘇部 健一 三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人 / 倉阪 鬼一郎 四神金赤館銀青館不可能殺人 / 倉阪 鬼一郎 黒い仏

    現実離れしたトリックが魅力!おすすめのバカミス12選 - 日々の栞
    GakkiKozou
    GakkiKozou 2022/12/02
    "空前絶後のアホバカ・トリック" なんだそれは気になるだろうが
  • 『スヌープ・ドッグのお料理教室』を読んで考える、料理と「男らしさ」の問題

    一人前の男は料理ができる?雑な言い方だが、料理には2種類ある。とにかく実用的なものと、読み物として面白いものだ。 『スヌープ・ドッグのお料理教室 60のプラチナ極上レシピ』(晶文社、2022年)は後者である。使えないだというわけではない。スヌープ・ドッグの職はラッパーだが、料理の専門家マーサ・スチュワートと『マーサ&スヌープのポットラック・ディナー・パーティー』という番組を作ったくらいで、料理好きとして知られている(マーサがこのに序文を書いている)。完成品の写真がない料理や、アメリカ風に豪快すぎて作りにくそうな料理もあったりするが、基的にはちゃんとしたレシピだ。私も実際にこのを使って料理を作ってみたが、美味しくできた。 しかしながら、たぶんこのは実用性よりも、スヌープの話が面白いというところが売りだ。料理には「ダ・ネクスト・レヴェル・サーモン」とか、ラッパーが自慢をしている

    『スヌープ・ドッグのお料理教室』を読んで考える、料理と「男らしさ」の問題
    GakkiKozou
    GakkiKozou 2022/05/04
    理性的な文章で読みやすい記事だ
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